ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

何年何日何時間

2022-08-15 00:18:06 | Weblog
明後日は40%で雨の曇空の予報
3年振りの花火大会は開催予定だけど
仕事になったと言われちゃう確率も40%かな

一緒に居られるなら花火じゃなくてもいい
些細なことで心配されるのは大事にされてるからだとわかってる
こんなご時世だから会えなくなるかもしれない

1年で確実な休みは2日だけだとわかってる
どちらも一緒に居られるのは幸せなことだけど
もっと一緒に過ごせる時間が欲しいと言ったら

困らせることになるのかな
こんなに毎日遅くまで仕事だとあなたが望んでも
自主規制してしまうから無理なんだけどね…

言えないこともある

2022-08-12 22:00:06 | Weblog
毎回同じようで毎回違うから
何がどう違うかなんてうまく説明出来ない
あなたの触れた部分だけが熱くて
離れている時でも刻印のようにあなたを想う

あの頃の切り取られた笑顔をみるにつけ
いいようのない憂いが背中にのしかかる
叶わない想い敵わない笑顔
眩しくて目をそむけてしまう弱さが悔しい

今…触れられること見つめ合う笑顔全て
数えきれない葛藤を飛び越えてあなたが
与えてくれたものの大きさに躊躇する暇はない
傍にいるのが当たり前ではないかもしれない

言葉じゃなく眼を見て感じた肌の感触も
スマホやネットの中に私はいないから目の前の
一挙手一投足を見逃さないで読み解いて欲しい
あなたの中に爪痕を残すべきか否か

あなたの中に残るのは何もない日常
ただ隣で笑うしわくちゃの私
きれいな思い出なんかじゃなく毎日の
おはようとおやすみの間のことだけ

十年後何が残るかわからないから
その時まで小さな幸せいっぱいため込んで
それでもあなたが必要としてくれていたら
全部乗り越える自信になるのかもしれない