自然体でいるようで
自分らしさは消えつつある
それは変化かもしれないし
相乗効果なのかもしれない
我慢と遠慮はちょっと違う
得るもの失うものどちらも必然
確かなことは不動の気持ち
意地でも惰性でもない明らかな核
５年後10年後にはどう変わるか
体も気持ちも確実に変化していく
その時にどんなカテゴリーで
どこにいるのかも未定だからこそ
人生は山あり谷あり生老病死
何があっても笑って笑って
たまに泣いたり怒ったりして
一人でも二人でも笑っていたい
知識は自分の財産で誰にも奪われない
思い出もある意味財産で増えてゆくもの
そう思っていたし思いたいけれど
少しずついろんなことを思い出せなくなって
静かに確実に知識も思い出も消えいくのかな
きっと大事に鍵をかけて記憶の引き出しに
大切にしまってあると思いたい
忘れた訳じゃないくて思い出せなくなったり
鍵がいっぱいあってなかなか開かないだけだと
いつか私も思い出せなくなる日がくるのかな
もしかしたらあなたがわからなくなる日もくるのかな
何年も何十年も記憶しているあなたの笑顔さえも
ピンとこなくなってどちら様ですか？と言うのかな
誰にも絶対はないのだから可能性はゼロではない
あなたの身にも起こり得るから
人工知能がどこまで進歩してどこまで実用化する？
人の知能はどこまで守られどこまで壊れてしまう？
皆老化するのは避けられない現実と思いたい
格差社会の流れが知能の保持にも影響するような
未来、世の中になってゆくのかな
知識も思い出も消えていくとしても
あなたのことだけは一瞬一瞬を繋ぎ合わせて
最後まで記憶にとどめて忘れずに生きたい
一緒に歳をとって何度も一緒に誕生日を迎えたい
病気もあるし事故もあるしいつ何が起きるか
いつまで元気でいられるかわからないからこそ
他愛ない日常がありがたいのだと思って感謝
あなたがいろいろ考えてくれてることはもちろん
考えてくれているという時間事実思いだけで
この上なく至極有り難き幸せなのです
だからこそ
何もなくていいから一緒にいて欲しい
特別なことはなくていいから普通にあなたが
そばにいてくれることが最高のギフト
この先シワシワになっても歳をとったねと
笑いあえる相手があなたであって欲しい
先に逝くのも置いて逝くのも切ないから
命てんでんこ
一緒にお互いの誕生日をずっとお祝いして
そばにいて
大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをしない
強がらない無理しないで自然体をモットーに
いい歳して甘えちゃいけないとか考えない
いろんなことがあったりなかったりの毎日だから
息抜きも大事リラックスも必要だよね
仕事の顔とプライベートはちょっと違う
多分みんなそうだと思うんだけど
いろんなことがあった日にはたくさん話して
なんにもなかった日はのんびりゆったりして
大丈夫じゃない時は大丈夫じゃないと言って
一人で全部なんとかしようと思っても忘れないで
どんな時でもそばにいることを
困ったことになる前に話してね
なんでもないようなことを話して
一緒にいるってそういうことだと思ってる
それって私だけかな、、、
甘えやわがままを言えるうちが華だと思う
言って欲しいけど気付くことが出来るように
ならなくちゃと思っている
あなたの大丈夫じゃないを見抜きたい
雨の音だけが静かに染み込んで苦しくなる
月が見えない夜 会えない夜
仕方ないと諦めた行き場のない気持ちは
粉々にして風に吹かれて消えたらいいのに
右往左往している
考えないようにしている
自分のアイデンティティがしぼんだ風船みたいに
しおれて枯れそうな樹木みたいに
必要性を感じなくなりそうで酸素が足りない
何度も同じ夢で目が覚めるように
何度も同じ話で混沌と沈み始める
説明しない女 察しない男 その通りで
いつまで経っても堂々巡りのすれ違い
雨の日も晴れの日もいつの日も笑顔でいたい
疲れても病んでいても笑顔にしたいと思うけど
お互いが遠慮して配慮して何か足りなくて
ケンカもしないけど本音も言えないのかな
雨が上がったら窓を開けてたくさんの
空気を取り込んだら苦しくなくなるかな
雪なら音もなく静かに降り積もるのに
雨の音が心地よくなる日がくるのかな
瑞巌寺 国宝本堂 平成の大修理 落慶記念
ご朱印帳を授かりお出掛けの際は忘れずに
行く先々で参拝の記念にご朱印を
だけどやっぱり忘れちゃう時もあるから
私もついに購入してみましたよ
なかなか記念の写真も撮らないし
出掛けた記憶もあやふやなになるから
もれなくご朱印がいただけるように
あなたが忘れても私のご朱印帳に残る
あなたのより由緒も趣もないけど
二人のアルバム代わりになるように
これからたくさん出掛けられるように
とりあえずは善光寺が一番最初になりました
福島のウサギの神社さんの限定も貼りました
次は二人で近くの神社に行ってみようね
ゆっくりできる時に
車を降りる時に
仕事が終わった時に
ご飯を作っている時に
もしかしたらこれは夢で
もうすぐ夢から覚めるんじゃないかと
時々無性に不安になる
今でも予防線を張っておいたほうが
いいのかとモヤモヤした気持ちになる
心配と法事はあたってからしろと
あなたはいつも言っているけど
こんなに大事にしてもらっていて
いつも大切にしてもらっているのに
何の不満も心配もないはずなのに
妄想が過ぎて現実と夢の区別が出来なくて
ある日突然あなたが他人のように
何もなかったようになる気がして
恐怖に襲われて撃沈しそうになる
ずっとずっとそばにいられたなら
目の前に触れられる距離にあなたがいて
大丈夫だと呆れた顔をしてくれたら
そんなことばかり考えても仕方ないけど
そんなことが季節の変わり目に折々に
ぶっちゃけ定期的に発作的に胸をよぎる
もうすぐ誕生日なのにもうすぐ春なのに
妄想と考え過ぎの一人の時間は長くて
早く穏やかな季節になって
一緒に過ごせる時間が増えたらいいな
でも多分幸せな心配なのだと言い聞かせ
今夜も諦めてベッドに寝転がる
楽しいことだけ考えようあなたのことだけ
考えよう
ポケットに入っているパンダを見た瞬間に
妄想の具現化が目の前に現れて即買いしました
こうしてあなたのシャツの胸ポケットに入って
一日同行していたらどんなにか楽しいことか
どんな時に笑いどんな感じでストレスを感じ
仕事中の様々な表情を見たり聞いたり感じたり
応援したりなだめたりおとなしくしてみたり
たった一日でいいからポケットにすっぽり入って
あなたのお仕事ぶりを見学してみたい
初めからなかなか上手くいかないもので
ネットでコツを調べてみたり試行錯誤の繰り返し
焦がしたり生焼けになったり何度も挑戦して
とりあえずの試作はお腹壊さなかったみたいで
バレンタインまでにちゃんとした物作れるかな
慣れないことはするもんじゃないと諦めるのは簡単
だけど少しでもご要望にお応えできるように
下手は下手なりに楽しみながら頑張ってみて
失敗挫折を乗り越えて作る人生初の手作り
そういえば
手作りの物は苦手って言ってた気がするけど
方針転換したのかしら？お腹壊したらトラウマ？
なんだか責任重大な気がしてきたけど
あまりイケてなくても美味しかったと言って
気を遣うんだろうなぁと思ったり
褒めて伸ばす人だけどアメとムチで正直に言って欲しいな
生きてるうちにまた作ってと言われるように
コツコツとやってみたいと思います
バレンタインに間に合わなかった時には
来月の誕生日に出来るようにしますので
首を長くして胃腸を丈夫にして待っていてね
今夜も放射冷却でぐっと冷えるけど空には
綺麗な月が澄んで光る
あなたの代わりにそばにいてくれるような
少しだけ暖かい気持ち
空を見上げても星も月も見えない夜は
テレビも部屋の明かりを消して
あなたがくれた月明かり。。。灯して
あなたと出掛ける予定を考えてみる
自然の中 温泉地 美味しいご飯 観光地
いろいろ探して時間と距離とetc
一緒に行けたらいいなぁなんて思いながら
候補地にあなたに思いを馳せる
明日は休めるのかな？体は大丈夫かな？
心配したらきりがないけど
いつまでも元気でいられる保証はないから
過去や未來よりも今を大事にしないと
明日の夜も月は綺麗に見えるかな？
一緒に見上げて温かいコーヒー飲みながら
そのうち行けるところの話をしたい
ゆっくり二人で相談しようね
