ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

くせになってる

2017-06-18 23:00:51 | Weblog
照れくさそうに笑うあなたをいとおしく思う
明日なんて当たり前に来るとは限らないから
今伝えたいこと会いたい気持ち触れたい願望
躊躇している時間はないって思う

心配や遠慮も大切だけど仕事も友達も大事だけど
あなたが笑顔になってくれるのなら
ほんの僅かな時間の隙間でも一緒に過ごしたい
指先だけでかまわないから触れていたい

何もかも放り出してなんて出来ないけど
あなたがそばに居てくれたら他に何もいらない
それを望まないのがあなただから時々
私だけが強欲に思えてしまう

屈託のない笑顔は無防備過ぎてほぼ反則
無邪気な振る舞いの後の真剣な眼差しも反則
どうしてこんなに苦しくてもあなたじゃなきゃダメなのか
絶大な安心感と必要不可欠なエネルギー源が
明日を生きる糧になり私を動かしている

秘薬のように狂おしいくらいあなたを求めてしまう
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原点回帰

2017-06-17 23:17:33 | Weblog
懐かしい歌が流れてきて思わずハッとした
昔の自分に違うでしょ?ってズバリ言われたような
今の自分のごちゃごちゃした気持ちを一蹴されてしまった

妙に納得して原点回帰
多くを望めば失うものもあるよね
本当に凄く大切なものを失うかもしれなかった

あなたが言わんとしている事がもしかしたら
私が思っている以上に私を大切に思っていて
失いたくないと言ってくれた大事な部分が
なんだかとてつもなく重く響いてしまった

周期時に襲われる発作的な衝動を言葉にして
いつもあなたを困らせてしまっていた私に
いつも同じスタンスでいつも同じ言葉で諭し
大切存在なのだと言ってくれていたあなた

そうなんです
手を繋ぐくらいでいいのです
並んで歩くくらいがちょうどいいのです
愛だ恋だと言って別れが来るかもしれない
そんなリスクを考えもせずに別れなんて
あなたに告げられて会えなくなるかもしれないのに
無謀な賭けをするよりは
ずっとずっとあなたのそばに
最期の時まであなたに会えるように
そう思っていいのかと、、、
あの歌が昔の私が教えてくれました

束縛もないけど別れとも無縁なら
やっぱりカテゴリーにとらわれず
これ以上を望まずにあなたの近くに
ずっとずっとがいいです

あなたが誰かとカテゴリーにはまってしまう
そんな時が来るとしても私はあなた言葉を胸に
たくさんの感謝の気持ちを持ち続けたい
少しは嫉妬してしまうかもしれないけど
その時は少しだけギュッとしてください

そうしたら前向きに頑張っていけそうな気がするから
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