浮気？する？かなぁ？

あなたはいつも優しいね
誰にでも優しいわけじゃないって言うけど
基本的に男性と女性で話し方が違うよ？
そんなことないって言うけど
口調や言葉尻が全然違うから～

女性からのアプローチを一度は断るけど
何度も言われると断り続けるのが申し訳ないって
それって優しさ？その優しさ必要？
そんなこと聞いたら不安になるよね

どうしたら心配しなくてよくなるか教えて欲しい
浮気は気持ちが浮かれてるんでしょ？
どこからが浮気？絶対にしないとは言いきれない
そう言われても絶対にばれないように浮気して
なんて言わないからね

信じてる
それしか言えないけど99%かな1%は許す？
100%じゃ息苦しくなっちゃうからね
でも1%が発覚したら泣きますからね
私は心配ご無用♪
あなたが人生最後のパートナー
他の誰かじゃもう嫌なんです
いつまでも恋い焦がれお慕いしてます

だから泣かせたりしないでね

思う

君を泣かせたりしない(と思う)
君を悲しませない(と思う)
君を大切にします
君に笑っていて欲しい

何が出来るかわからないけど
知らず知らず泣かせたり悲しませたり
もしそうだとしたらちゃんと言って
ひとつずつ解決していこう

不安や誤解はなるべく解消したいし
寂しさ感じさせたりしないように
思ってはいるけど実際問題どうだろう
僕はまだまだなのかな

これからもいろいろあると思うけど
ちゃんと向き合って乗り越えたい
辛いことのほうが多いかもしれない
だからこそ の 二人 だと思う

忙しい毎日だから

無理しなくていいよと口癖のように言ってくれるあなたに
無理させていたのかな
あれからゆっくりする時間もなくて
なかなか話もできないけど
気にかけてくれてありがとう

何も出来ないのがもどかしいくらい
毎日朝から夜遅くまで働いて働いて
心配しかできなくて空回り
せめて今度一緒にいる時は笑顔を絶やさず
心配かけないように楽しい時間を

美味しいもの食べてゆっくりのんびり
特別なことはなくても大切な日常
何気ない毎日をあなたと一緒に過ごしたい

ダメだよね

病院の待合室 並んで座ったら小指が触れた
そこに神経が集中しているようで
少しドキドキしているのがばれちゃう気がした
触れているのに気付かないのかな？
触れたままこのままもう少しこのまま
あなたから離れていくまでこのままでいたいと思って
素知らぬ顔して続ける会話
あなたににんまりしていることがばれないように
久々に触れた指と指はいつになったら繋ぐ日がくる？
思春期みたいにそんなこと考えてるようじゃ
ダメだよね、、、
やっぱりあなたに触れたくて切なくて

こんなんじゃ ダメだよね

together

私の心の中にあなたがいる
いつ如何なる時も

どんなことをして誰といても
この身はあなたと共にある

とヒカルさんは歌ってます まさにso
その通りなのでございます

それぞれに誰を想うかは別として
この想いが言わずとも伝わればと

言わなきゃわかんないよ！が口癖
そんなあなたには伝わらないかぁ

今度カラオケに行ったら全力で歌う
ならば二度歌うから呆れないでね

最後の

もう後戻りは出来ないんだね
それは覚悟が必要なんだろうけど
あなたが友達を失うのが嫌だから
男女の付き合いにはしたくないと、、、
あんなに頑なだったのに何が変わったのでしょうね

好きになったとしてもイコール付き合う
ではないと思っていたから
あなたの急激な変化に未だに少々戸惑い
自惚れたり蔑んだり忙しい毎日になってます

男と女の脳は理解出来ない部分があるし
どんなに付き合いが長くても解せないことも
何かが変わってゆく日々刻々と
それは全て覚悟の上での変化なのかな

あなた曰くそれは綺麗事と一笑したけど
極論として私はあなたが存在していてくれたら
それだけでいい
誰といてもどこにいても何をしていても
あなたがそばにいなくてもいい
骨になっても愛してるって言いました

欲を言えばきりがない
全部取っ払ってそぎおとしたらそうなるね
とりあえずそばにいて触れられる距離にいたら
物理的に求めるけど
それも叶わなくても仕方ないと思ってる
何年とそうやって生きてきたのだから

だから改めての覚悟が必要なのかわからないけど
もう後戻り出来ないとして
私は何も困らないかな後戻りする気もないし

唯一願わくはあなたを見送ることができたらと

深く 青く

想像以上だよ
どうしたものかと悩みあぐねる
いつからそんなに
加速度あげて膨らんでいたのか
折に触れあなたの気持ちを知る度に
自分がそんなに大したことない奴だと
想い知らされる

あなたの優しさに誠実さに時折
甘美な苦しみさえおぼえるこの頃
圧にのみ込まれてぺしゃんこになる
自分の弱さを露呈するみたいで
どんどん申し訳ない気持ちになる
望んでいたのはこっちなのに戸惑うね

あなたの炎は青く私は赤い炎のように
似て非なり
熱くてその実 冷静なのかもしれない
赤々と燃え盛る炎に見せかけて熱くない
甘えてるだけの幼い恋心だったね
あなたの気持ちは広くて深くて強い
そんなにも、、、と胸を締め付けられる

私でいいのかな私にはもったいない
でも私にも何か出来るかもしれない
あなたの為にあなたに必要とされる
そんな私でいられるように頑張ろう
あなたの気持ちに報いるように少し

時間がかかっても乗り越えていきたい

撃ち抜いた

普通に いつも通り 笑ったり ふざけたり
難しく考えないで自然にって思う
でもやっぱり少しぎこちない

触れてはいけないって辛いけど
触れられないのも結構しんどいね
浅はかな僕の言葉ひとつで傷つけて
思慮深い君の慈悲が苦しい程染みる

君に幸せであって欲しいと願う
君が幸せであって欲しいと祈る

稚拙な僕はこれからもやらかすかも
大人な君をこれからも傷つけるかも

守りたいものはひとつとは限らないから
笑顔でいられるよう自然でいられるよう
無いに等しい知恵を絞って考えなければ

難しく考えても浅はかな僕はやらかすから
前向きに俯かずに笑っていなくちゃ駄目だ
特別なことは何もしないでいつも通りに

多分これを乗りきる為に必要なのは時間
触れることができるとしたらそれだけで
残りの人生かけてゆっくり待つのもありだよ

君の傷が癒えるまでに僕が大人になるように
猶予を与えてもらえたのだと思っていいかな
君が思う程成長出来るかわからないけど

あなたが先にいっても

昔見たドラマの影響が強いのか
あなたが先に亡くなったらあなたの骨の一部(指or腕)を収骨の時に拝借して、肌身離さず持っている方法(合法的に)を一生懸命調べてた(笑)
あなたが誰の元で亡くなるのか、果たしてどちらが先に逝くのかも、収骨の場に立ち会えるのかも考えもしなかったけど。
漠然と願望として密かな企みだったの。
今になって話したら笑われたけど。結構な勢いで真剣に企ててました。
私が死んだらあなたの骨と一緒に埋葬して欲しかったのです。
どちらかといえば女の人のほうが一緒のお墓に入りたくないとか言うよね。男の人でそう言ってる人はあまりいないような気がするってあなたは言っていたけど、そうなのかもしれない。
骨になってしまったらこの想いはどこに行ってしまうんだろうね。
私が先に逝ったらあなたに納棺の一切をしてもらう、あなたが先に逝ったら一部をいただくって、、、随分部が悪い話だね。
どちらにしても、人生最後で最大級のわがままを容認してくれるって逆に凄いなと思うんだけど。
そんなこと笑って話していられるうちはいいけど、笑えないくらい老いてしまったらこの話はどうなるのかしら？って思う。
あちこちメンテナンスしながら頑張っていくしかないけど、元気でいてくれたら、生きていてくれたらそれだけで御の字なんです。
誰といても、どこにいてもあなたが存在していればそれだけで心の支えになる。
会えなくても触れられなくても、すなわち、、、あなたが先に逝ってもあなたのことを想い生きていくと思う。
生きているうちに言えない愚痴や悪口を言いながら、ありがとうって言いながら。
あなたを想って生きていく、、、と思う。

一縷の光

移りゆく 変わりゆく 世の常だから
廻りあい 別れがくる 必然だとしても

願い祈り 叶わなずともなお 望む
この想い 貴方の慈愛に触れ 成就

形ない 儚く容易いものだからこそ
大切に 大事に静かに永遠にしたい