ひとりの夜

伝えたい言葉を並べるだけのごくごく私的なところです。

無理してないからね

2019-11-19 22:44:05 | Weblog
当たり前じゃないって思ってる
あなたが隣にいることも触れても許されることも
感謝の気持ちや尊敬しているところ
あなたの器が大きいのか私が小心者なのか
たくさんのありがとうと大好きの気持ち
あなたに上手く伝わらなくても心配してない
いつどこでどうなるかなんてわからない
あなたの気持ちもあなたの命も
毎日少しでいいから言葉を交わしたい
おはようとおやすみの他に他愛ないことを
当たり前に明日もあなたのいる日常があると
思わずに少しでいいから爪痕を残したい
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2019-11-11 02:30:00 | Weblog
誕生日に黄色いチューリップの花束を贈ったのは
3月の花がチューリップで黄色の花言葉が
望みのない恋だと書いてあったから
きっと花言葉なんて知らないし調べないだろう
ささやかな想いしおれてしまうだろう気持ち
せめて花が咲いている間気に止めて欲しかった

歳を重ねていくうちに草木や花に癒され始め
少なからず関心を持ち始めたあなたの心に今は
どんな花ならどんな色なら惹かれるのかな
あの頃よりはるかに様々な種類の花が存在する中で
慈しむのはどんな言葉を持つ花なのだろう
物言わぬ花になってあなたの部屋で咲いて
ひっそりとしおれてもまた花を咲かすよう
すずらんのように小さく白い花になりたい
華やかではないけれどほっとするような
そんな存在になりたいと思う
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優しいからさみしい

2019-11-10 01:27:31 | Weblog
優しいよと自分で言ってしまうところが憎らしい
誰にでも優しい訳ではないけど嫌いじゃない人以外
だいたいもれなく優しくするからちょっと心配
でも無駄な心配はしてないから安心してください

いちからじゅうまで知りたいけど聞けないのは
どこまで聞いていいのか皆目見当もつかないから
言いたくないから言わないのかもしれないし
聞かれないから言わないだけなのかがわからない

そゆことって大なり小なりみんなあるだろうし
束縛なのか心配なのか線引きが難しいような感じ
いつも一緒に居られる訳じゃないしそれぞれの時間
どこまで踏み込んでよいのか躊躇しているところ

いつか時期がきたら教えてくれるようになるのかな
知らないほうがいいことなのか優しさなのか
まだまだ私は守られて甘えているだけでいいのかな
あなたの優しさの最上級を独り占めしているけど

時々たまらなく疎外感を感じるのは欲張りかな

まだまだもっとあなたを知りたいと思う
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