さほど興味のない君からブルームーンだよと
誘いのメールはきっと策略に満ちた甘い罠
月に対して思い入れもないのは承知で
君の誘いに乗ることにしてみよう
なぜ今夜なのかなぜブルームーンなのか
30分前の月はとても魅力的で見とれていた
静寂を照らす今宵の月は強く優しく包む
ようやく君が訪れた頃には見上げる高さで
寒いけど手を繋ぎ寝転んで少しだけ沈黙
天体にあまり興味がなくてもかまわない
君が僕を誘う理由は何なのか
そんなのどうでもいいくらい澄んだ空に
綺麗な月 隣りに居る君 もうすぐ春…
いつもよりずっと明るい夜の散歩道
少しだけ照れてる君に気付かなかった僕
繋いだ手を静かに離したのは鈍感な僕のせい
きっともっと言葉を選んでいたのなら
君の誘いは思惑通りだったのかもしれない
ロマンチックもムードも気遣う余裕もないくらい
見つめていたのは君じゃなくブルームーン
君が見ていたのは月か僕の気持ちかわからない
こんな僕に君はいつか愛想を尽かすかな
それはそれで仕方のないことなのかもしれない
ひとつだけ言えるのはたくさんの輝く星
君はそのひとつじゃなくて星の輝きも奪う
月そのものと同じ存在なんだよ
幾つもの星が輝き囁いたとしても僕には
君という存在だけが必要なんだ
駆け引きも心配も勝敗も何もいらないから
次のブルームーンは僕が君を誘うから
誘いのメールはきっと策略に満ちた甘い罠
月に対して思い入れもないのは承知で
君の誘いに乗ることにしてみよう
なぜ今夜なのかなぜブルームーンなのか
30分前の月はとても魅力的で見とれていた
静寂を照らす今宵の月は強く優しく包む
ようやく君が訪れた頃には見上げる高さで
寒いけど手を繋ぎ寝転んで少しだけ沈黙
天体にあまり興味がなくてもかまわない
君が僕を誘う理由は何なのか
そんなのどうでもいいくらい澄んだ空に
綺麗な月 隣りに居る君 もうすぐ春…
いつもよりずっと明るい夜の散歩道
少しだけ照れてる君に気付かなかった僕
繋いだ手を静かに離したのは鈍感な僕のせい
きっともっと言葉を選んでいたのなら
君の誘いは思惑通りだったのかもしれない
ロマンチックもムードも気遣う余裕もないくらい
見つめていたのは君じゃなくブルームーン
君が見ていたのは月か僕の気持ちかわからない
こんな僕に君はいつか愛想を尽かすかな
それはそれで仕方のないことなのかもしれない
ひとつだけ言えるのはたくさんの輝く星
君はそのひとつじゃなくて星の輝きも奪う
月そのものと同じ存在なんだよ
幾つもの星が輝き囁いたとしても僕には
君という存在だけが必要なんだ
駆け引きも心配も勝敗も何もいらないから
次のブルームーンは僕が君を誘うから