ゆらゆら揺れ動くのは今も昔も変わらない
君の一挙手一投足に憂い喜ぶちっぽけな自分
変わらないのは地軸のような君への気持ち
出会った時からずっと真ん中に君がいる
離れても会えなくても気まずくてもいつも
君の平穏を願っていて少しでも幸多くと願って
お互いを大切にするあまり遠慮し過ぎたり
我慢や無理を重ねていたら意味がない
ゆらゆら揺れて迷っているよりもっともっと
さらけ出して話し合うことも大事にしなきゃ
ちょっとずつ変わってゆくのが当たり前
心配するのも迷惑かけるのもお互い様
山あり谷ありの人生だから二人でいる意味を
残りの時間一緒に乗り越えていけると思ってる
もっと巻き込んでもっと心配させて欲しい
もっと格好悪いとこ含めて君がいい
何があってもやっぱり君が必要で君だからこそ
『忘れられない heart and soul』な訳ですよ
あの日の景色はもう忘れてしまったけど
あの日の気持ちだけは忘れることはない
君にもそう思ってもらえる日があるのなら
揺るがない二人になれると信じている
