ドグマがっ…。
全然っ…。
止められないっっ！！＼(^o^)／
なんなのこの中毒性…ただポーン達と一緒にうろうろしているだけで楽しいって所は、スカイリムにも十分匹敵してると言えるんじゃないかと思えてきた(笑)。
しかもポーン達はスカイリムのフォロワー達とは段違いの運動性能で、ダッシュはもちろん、岩だろうが崖だろうががんがん飛び越えてついてくるからね～。エンジンがまるっきり違うから当然とは言え、スカイリムのフォロワーの挙動に慣れた後で体験するとこれはかなり驚異だよ。
あーどうしてフィールドで座るってコマンドがないんだろう。ファンタシースターでさえあると言うのに！(笑)
ほっとくとポーン達が武器の手入れしたり魔法書読んだりうたた寝したり、何か自発的に呟いたりするともう完璧。次作ではぜひお願いしたいものですのう…。
さらに、うろうろするのを楽しくしてる要素が「ポーンのモンスター知識埋め」だと力説したいですよ。バトル中は結構熱く叫んでいるポーン達が、一転して冷静な声で「魔物を倒す新たな方法を学びました」とか「敵の攻略知識を得ました」とか呟く一瞬の達成感がハンパないのよ。これやり始めていろいろ試行錯誤してると、ドグマって実はものすごい神ゲーじゃね？って思えてくるんだよねこれが…。
以下、うちの場合の☆３までの軌跡をよろしければご覧下さい。
☆オオカミ系
共通してるのが、スロー状態にする、遠吠えしてる奴に沈黙の状態異常攻撃をかます、飛びつき攻撃を盾受けする。ダイヤウルフは炎攻撃。ヘルハウンドは氷。案外抜けやすいのが、ヘルハウンドの火弾を盾受けする事だと思う。
１周目からずっと一緒にいるレイストが３周目になってもダイヤウルフが☆３にならなくて悩んだなー。メイポはとっくに☆３になってるし、彼自身も覚者がエンチャした炎で倒した事があるはずなのに…。
レイストが☆３になったのは、彼が覚者の後ろにいる状態で、前方のダイヤウルフに前衛のメイポ達が向かって行く途中、ミスティックナイトの覚者が素早く炎エンチャして、それでメイポ達が瞬殺した時だった。彼自身は一切手を出してないけど、炎属性で倒すまでの一部始終を見てた、と言えるのかなと。
それから推察出来るのは、ポーン達の認識範囲はかなりリアルに人の視界と同様に設定されてるらしいって事だな。人が遠くの何かに夢中になってるとすぐ側の物体に気付かない時があるみたいに、ポーンも自分がタゲってる敵以外は認識しづらくなってるのかも？
そう言えば、バトル体制になるとポーン達は自分の作戦をセリフで言ってくれるよね。それをよく聞いて覚者も出来るだけターゲットを合わせて共闘した方が、ポーン達の知識埋めには効率がいいって事か。
さらにつけ加えると、ポーン達は自分達が持ってる武器の素の属性は認識出来てない。あくまで、有効な属性かそうでないかを理解するのはエンチャント魔法がかかってると認識してる時のみ、みたい。炎属性の剣でダイヤウルフを殴ってるのに「この攻撃では駄目なようです！」とか連呼するのはそういう事だろうなーと。
☆スケルトンロード
聖属性と棍棒系の武器が弱点。そこまではアンデッド系と共通。
奴らは盾持ちで、ミスナイのアビスアンガーみたいな技を持ってるんで、ポーン達の視界内で奴がそれを発動してる時に後ろからぶん殴ってやればすぐ☆３になると思う。ただ遭遇頻度が低いからなー。うちは４５体くらい倒してそれやった所で２人とも☆３になったょ。
☆リザードマン系
共通項はしっぽぶった切り。氷魔法だとなお効果的。
ジオリザードマンには石化魔法で、リザードマンセイジには闇属性攻撃と沈黙魔法。
不思議なのは、ソーサラーの覚者が何回石化魔法や沈黙魔法で奴らの真っ直中を歩き回っても覚えてくれなかったのに、宝珠を使ったら一発でレイストもメイポも「学びました」って言った事。理由はまったく分からない(笑)。
いろんな方法を試してるのにどうしても☆３にならないな～っていう時は、宝珠とかアイテム使うといいかも？
……なんてごちゃごちゃ書いてますが、要は時々宝箱から出てくる奥義書１～３を読ませて、あとは規定数倒せばいいだけなんだよね。
でも出ないからなあこの巻物。エヴァーフォールの装備品よりこっちの方が欲しいよ～。
