……なんでタイトルをつけてみたものの、実はまだ新EDまで到達できていないのですわ…。
もちろんあの後、張り切って当日から参戦してはいたんですが…。
じゃ一体今まで何やってたんだよwwと突っこむ前にちょっと言い訳を聞いて下され…!
アン・ディールの館改装じゃないじゃん…!(^^;
結局デュナの後にもう一体ボスが増えて、いっそう謎めいたEDが付け足されただけって事なのね。
あたしはてっきり、館全体が改修されてそこに兄ちゃんが出てくるのかと…。
いやまあ、勘違いしたあたしが悪い以外の何物でもないんですが…。強いて言えば、あの豪華すぎたDLCが悪い(笑)。あんなのの後だとつい余計な期待が膨らんでしまうというのはあるよ~(笑)。
アンディール出現条件も結構謎めいてるみたいだよね。弟王の王冠持ってる事が条件って事で確定したのかな。まだ全キャラで試してはないんだけど、取りあえず王冠4つ持ってるメイポで行ったら3カ所の出現場所で遭遇は出来たよ。後はこれでデュナの後に出てくるか、だな。
ホントならここで新EDの感想をやりたかったんだけど、実はメイポのヤツ巨人の王に手こずっててまだ最終戦に行けてないのよ。久しぶりにやったら笑っちゃうくらいドンくさくてヤバい。少しDAIの綺麗でのんびりした世界でまったりしすぎた(笑)。
まあどっちみちブラボの後でPS4のダクソ2買うし新キャラで一からやり直す予定なんで、新EDの感想はその時やろうと思います…。
それと今回、アイテムのテキストがかなり変わったっていうんで、そっちの方もチェックしてみたですよ。うちの過去記事とダイレクトに関係あるものと言えば混沌シリーズとアルバ&ジャーリーか。
まずフェルキンだけど、フェルキンの持ち物とされている混沌の刺剣と盾は全面的に変わってたよ。
『才気に溢れる若き魔術師はやがて闇にとりつかれ
俗世のすべてをなげうち、没頭した
謎を秘め、暗く、静謐なそれを人は畏れ、そして惹かれていく
あるいはそれが人間らしさなのだろうか』
一方、ナヴァの混沌防具は以前と変わらず、フードだけに『このフードは何か特別な力を帯びている』って一文が付け加えられただけ…。
これが何を意図してるのか推察すると。
混沌の刺剣と盾には破門のフェルキンというキャラの説明をつけてその所有として、混沌のローブ類は宮廷魔術師ナヴァーランの説明を残してきっちり分類したって事だな。
つまり、フェルキンとナヴァはまったくの別人なんだと。この2人に関しては元々初期設定では同一人物だったんじゃないかって話もちらほら見かけるくらい設定が曖昧なんで、そういうのを公式に補足したかったんだろうな。
あたしもこの2人は明らかに対になってると思ってたし、元々1人のキャラだったって説にも頷けるんだけど、ただ外見的には似てないのが気になってた…フェルキンはいかにも変人っぽいという事以外はまったくフツーの人間で案外がっちりした体格に見えるけど、ナヴァは顔色からしてすでに人外になってるみたいにおかしいし闇霊として来る時はナヴァコスしたプレイヤーよりずっと細身で華奢だもんね。仮に2人が同一人物だったという説が本当にあったとしてもそれは構想時の話で、実際に形にする時点ではもう別々だったんじゃないだろうか。
前にこの2人に関して「知り合い」だとか書いてみたけどさ~よくよく考えたら2人を友人とするには時間がずれすぎてる気もしてる。宮廷魔術師の人があそこに閉じこもったのは闇ナヴァ曰く「大昔」の事らしいし、フェルキンがドラングレイクに来たのはこの地が滅んだ状態になってからみたいだしな。もっとも闇ナヴァの言うことはイマイチ整合性が取れてないというか、知識と記憶がごっちゃになってる印象はあるけど…。
あーもーもうちょっと宮廷魔術師のヒトがしっかりしてくれてればね?!(と、また胸ぐらを掴みそうな魔女っ子)
それと「アルバとジャーリー」。
フレーバーテキストの前半は変わらないけど、後半にそれぞれ次のような一文が付け加えられたです。
アルバ装備には
『アルバは悔恨と自責の念にとらわれたが
かつて自らを陥れようとした魔女によって生きるべき道を見いだした』
ジャーリーの魔女装備には
『誰からも愛されず、誰も愛さなかった魔女は
不遇の果て、生きる意味を知った』
うーむ。
これはつまり…勝手な妄想をするな、と(笑)。
勝手にアルバを少年マンガの主人公みたいにするな、ジャーリーをラノベのツンデレヒロインみたいにするなという事かもしれません(笑)。確かに前に妄想したアルバとジャーリーはまっったくフロムチックじゃないからな。
今回付け加えられたテキストから制作サイドが想定している2人を想像してみると…。
アルバはあんまり融通のきかないクソ真面目な性格で、聖女の苦難を救う事こそ騎士の努めという理念に燃えて、その一心で志願はしてみたけど案の定失敗して立場も面目もすべて失ってしまった。ジャーリーは容姿はともかく性格的にはいろいろこじらせてて、とにかく一生懸命な人や幸せそうな人を見ると毒を吐かずにいられないタイプ。アルバにも散々妨害しまくって彼女の望む結末を迎えた訳だけど、誰かをどん底に突き落としてみた所で自分の孤独が癒えるはずもなく…。
お互いに堕ちた存在である惨めな2人は、そこに自分たち2人だけしかいない事に気づいて寄り添うしかなかった…という感じなのかね。
でもあたしはどーしても「ジャーリー…おまえ意外とおっぱいデカいな…」とか口走ってジャーリーに「バカ騎士!!」と超特大ソウルの結晶槍をぶち込まれるアルバのイメージから離れられないのよ何故か。実際そういう妄想が入る余地があると思うんですよ、アルバ鎧には。意外と魔法防御力あるし(笑)。
その他にも、ジェットストリーム古竜院ズでおなじみのリンデルトの前身が竜血の騎士団だったとか、かなり衝撃的な設定も発覚してるですよ。は~だからあいつら僧服とか着てるわりにはあんなに脳筋仕様なんだ。やっと納得できたわ。眠り竜の盾とリンデルトも繋がったよね。って事はこの設定はDLCで付け足した訳じゃなくて元々の裏設定というヤツなのね。他にもそういうのがあるならPS4完全版の方にがんがん盛り込んで欲しいよ。
なんか長文の割には内容が薄くて恐縮なんですが、とにかく3行にまとめると、
アンディール兄ちゃん編で期待しすぎて前につんのめっちゃったけど
フレーバーテキストが変わっててそれが結構面白かったですよ
ブラボの後にPS4版ダクソ2も絶対やるよ~(^^)/
……ってホントに3行でまとまってしまった(笑)。
ここも結構謎が多いよね…。吊られてるのはハイデにいたデカい騎士達のように見える。あの鉄冠の主だった魔法使いの王様はハイデと戦争してたのかな…?