秋津のゲーム部屋

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【2周目バーバラ編】その4

2005年05月16日 | ミンサガ
 あのあと南エスタミルで風の術を買いまくり、普段まったく攻撃魔法使わないグレイやジャミルにまで覚えさせまくってこの後一体どうしようと思った頃、やっと詩人さんの古城語り来たよ~!!
クリスタルシティのミルザ神殿でガラハドと話したら、なんかいい感じだったので、シフの代わりに古城攻略に加わってもらう事にする。
 ガラハドは鍛えても強いんだろうけど臨時助っ人としてもかなり優秀。LP高いし得意武器が槍って所が心強い。たいした技がなくても、クラスを城塞騎士にしてハープーンをディフレクトモードにしとくと十分盾になってくれる。
 しかし古城の守護者…こんな強かったっけ? グレイの時はあっけなくケリがついたような気がしてたんだけど、今回はもうLP削ったりしてへろへろ。吹雪の連発食らって負けるかと思ったわ。確かにグレイの時はパーティの変動がほとんどなくてみんな鍛えられてたし、プレイ時間も半端じゃなかったからなー。
 
 大急ぎで井戸に飛び込んで巨人の里の長に早々に話を聞く。長老の話は考えさせられるよね。確かに人間としてはエロール側につくしかないけど、結局自分たちはサルーインと戦うためのエロールの道具にしかすぎないのかと思うとなんか釈然としないものはある。まあエロールもやっぱそれはマズいかなと感じたからこそ、前作(SF版)とは違って今回は積極的に戦闘に参加するようになったんだろうけど…(笑)。

 さっそくここにも佇む詩人さんに白々しく手を振りつつ、手ぶらで帰るのも何だからマルダーの盾と精霊石の杖と術を何個か入手。疾風の靴は全員に揃えたいものだな~と眺めつつ巨人の里を後にする。そして途中ザコに悪戦苦闘しつつなんとかノースポイントに。
 さあいよいよ今回最大のヤマ場。ガラハドに丁重にお礼を言ってお別れし、詩人さんに一曲頼む事数回…。
 そして「……ご一緒させて頂きます」来た~~♪♪
 にょほほ~。愛の勝利よ!(ゲーム違う(^^;)
 そうそう、今回はおとなしく最後まで付き合いなさいvと彼の顔を覗き込みながらにっこり微笑むうちのバーバラなのでありました。