本日朝から標題の会議が開催されています。
2月20日から開会される本会議にむけて議案の説明を受けるものです。
その際、2月12日地元紙に掲載されました指定ごみ袋料金値上げに対する様々な要望をいたしました。
消費者に優しい施策を訴えてまいります。
大雪となった8日土曜日、来週の土日あたり「また休日の大雪か」という予報がある。という会話がされていました。
去年の大雪は、成人の日で祝日。また、今回、積雪が20センチを超えたのは94年2月12日以来でしたが、その日は土曜日でした。
1980の年代は、そういった傾向は見られないようで、2000年以降の5センチ以上は、すべて土日か祝日とのことのようでやはり何か原因があるのでは。
可能性の一つとして考えられるのは、気温です。都市部では、人が多く活動する平日は、気温が上がりやすくなります。
気象庁気象研究所の解析によると、東京都心では、土日・祝日の気温が、平日に比べて、0.2℃ほど低く、特に冬に土日・祝日の低温が目立つそうです。8日の大雪時と同じく、本州の南岸を進む低気圧がやってきます。
といった考えを巡らせてはいますが、先週の大雪の影響が残っている中ではありますが、関東に最も雪を降らす低気圧が接近するのは、15日の土曜日とのことです。
ご注意をお願いいたします。
穏やかな建国記念の日となりました。赤城山がきれいに見えています。
以下、解説です。
2月11日は「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966年に「建国記念の日」に定められました。
神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝うこと(紀元節〔きげんせつ〕)は、戦後占領軍の意向で祝日ではなくなりました。その後、紀元節を復活させようという動きが高まり、反対する動きを抑え建国を記念するための祝日を設けることとなり、与野党の賛成反対の中、折衷案として、建国記念日ではなく、建国記念の日で落ち着いたようです。そして、1966年に国民の祝日に認められ、翌年から適用されました。
「建国記念の日」が「建国記念日」ではないのは、史実に基づく建国の日とは関係なく、建国されたという事実そのものを記念する日だからだと言います。
先日、みどり市役所に行った際にWAIFI接続しようとしたが、難しくってできなかった。というお話を市民の方からいただきました。
設置を強く要望していた側としては、難しいのであれば少し問題との思いで、笠懸庁舎に午前中に行った際に、接続作業を行ってみました。
アンドロイド系のスマフォの場合は、少し手順がありますが3G回線がありますので何となく接続ができました。
次にIOS(アップル社)のタブレットで行いましたが、最後までできない。状況になってしまいました。
ということは、3Gもしくは4Gの回線がない場合、一旦自身のWAFIで接続作業を行わないと初期設定ができない。ことや、アンドロイド系のアプリ(フレッツWIFI簡単接続)やIOS系のアプリを初めに入れておいたほうが簡単に初期設定できるようでした。
また、あれだけ電波の干渉が起こるので気を付けたほうがいいのでは。といった部分も、しっかり干渉してしまって、3G回線が使いづらいようでした。
みどり市役所がフレッツWAFIスポットに登録されてもいませんので、少し来庁者がわかりやすい接続方法の表示も含めて要望を行うようにしてまいりたいと思っています。
我が家から外を見た感じです。
昨日のほたかに続いて本日は、自宅でこんな風景になってしまいました。
現在、道路は積もっている場所については裏道が多いようですがお出かけの際は、ノーマルタイヤでの走行は避けていただいたほうが無難です。
みどり市内においての雪による災害などの現状は特にないようですが、くれぐれも今後の情報などにはご留意いただきまだまだ以下のように積雪があるようですのでお気を付けください。
報道です。
四国沖の低気圧が急速に発達しながら北上している影響で、日本列島は8日、広い範囲で大雪となっている。7日から降り始めた近畿、中国地方では、8日朝までの24時間に各地で数十センチの雪が降り、東京都心でも積雪を観測。気象庁は島しょ部を除く東京都や静岡県の一部などに大雪警報を出した。東京23区への発表は13年ぶり。低気圧が近づく関東甲信は9日朝にかけ、多い所でさらに50センチの降雪と強風が予想されている。
にんてい‐こどもえん 〔‐こどもヱン〕 【認定こども園】
就学前の子供に幼児教育と保育の両方を提供し、また地域における子育て支援事業を行う施設として、都道府県知事の認定を受けた施設。保護者の就労の有無によらず利用できる。地域の実情に応じて、認可幼稚園と認可保育所が連携する幼保連携型、認可幼稚園が保育所的機能を備える幼稚園型、認可保育所が幼稚園的機能を備える保育所型、認可外の施設が認定こども園となる地方裁量型などのタイプがある。平成18年(2006)10月施行の「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」により制定された。
制度になりますが、現在みどり市では、保育所、幼稚園に分かれていますが、認定こども園はありません。
そもそも、認定こども園は何が良くって何が不備なのかといった議論を行う場所は、議会の一般質問の場しかなく、その提案をするのも私だけといった現状の中ではありますが、今回の本会議でももう一段の議論を進めてまいりたいと思っています。
以下のように、文科省、厚生労働省にまたがる部分もあり、煩雑な事務処理もありますが、両省からの補助もありますので現在全国で900強ある認定こども園ですが、180以上の行政も取り組んでいますので推進していくメリットも設立をする場所によっては重要な施策なのかもしれませんので。
これまで、幼稚園の運営費及び施設整備費の助成については原則学校法人に、保育所の施設整備費の助成については原則社会福祉法人等に限られていましたが、 幼保連携型の認定こども園については、設置者が学校法人、社会福祉法人のいずれであっても、運営費及び施設整備費の助成が可能になります。 | ||||||||||||||||||
幼保連携型の財政上の特例(私立施設)
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