インフル患者、3週連続減=いったんピーク過ぎる?
今月14日から20日に全国約5000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は、1カ所当たり22.44人で、3週連続で減少したことが28日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。感染研は「いったんピークを過ぎつつあるが、1月以降、本格的な流行が再び到来する可能性も考慮する必要がある」としている。
1週間の全国の推計患者は約107万人で、夏以降の累計は約1653万人。検出されるウイルスは依然、ほとんどが新型。
都道府県別では、福井(43.22)、宮崎(41.81)、福島(38.99)、愛媛(33.51)、岐阜(32.90)の順に多い。福島、山梨、沖縄を除く44都道府県で前週より減少した。
という報道です。確かにみどり市内でも学校関係は一旦沈静しているようです。あわせてどうゆう都合なのかは解明されていないようですが、季節型についても流行が少ないようです。
懸念をされていたインフルエンザによる学級閉鎖の為の授業日数についても現在まででは、冬休み中に解消する部分も無いようでみんなで一斉に冬休みを迎えられました!!