4時を5分ほど過ぎたあたりでいよいよコンサート開始。
多分、書かなくてもご理解いただけると思うが、地響きのような
ファンのうねりも始まった。
大多数のファンが七色のペンライトを振っていて、
会場一杯にちりばめられた宝石を見ているようだ。
松本潤クンはやはり美しかった。
そしてとまとが一番いいなぁと思っていた二宮クンは
思っていたよりも普通だった。（ファンの方ごめんなさい）
コンサートが中盤休憩モードに入ると、つまり
総立ち状態で演奏を楽しんだ前半が終わってメンバーの
トークが始まると、お約束のように一同席に座って
それを楽しむという流れになったのだが、
そうやって落ち着くとそれまでの汗が急に冷えたのか
寒気を感じるようになってしまい、不覚にもとまとはここで
途中退場をしてしまうハメに（涙）
人気のない札幌ドームの敷地をひとり、トボトボとホテルに向かったわけだ。
だって本当に熱が出て、この後の旅程に影響が出たら困るからね。
とはいえ、3時間続くコンサートの半分しか味わえなかったのは
心残りだ。というのも想像してたよりもずっとずっと楽しい
エンタメのようなコンサートだったからだ。
その後、ホテルで休憩をして、コンサートを満喫したしんしんと
すすきので待ち合わせをして、「suage」というお店で
初のスープカレーをいただいた。
とまとはラムステーキカレーと、バナナラッシーを注文。
甘みの強い野菜と臭みのないラム肉がカレーによって更に味が
引き立って、とても美味しかった。
インドカレーには負けるだろうとたかをくくっていたとまとは
間違っていた。
