なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

火星の重力が地球に影響を及ぼす可能性(Newtonより)

2024年05月15日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
最近下呂市は雨が続いたかと思ったら晴天が続き昼と朝夜の気温の差が激しくなりました、いや正に着ていく服に困るとはこのことです(^_^;)
さて先月のNewton記事では地球が他の惑星の重力から影響を及ぼすかと言う事が書いてありましたが私の方でアレンジして紹介します。ここから書くのは私のかみ砕いた解釈です。
地球の公転周期や自転周期の活動で地球の天気が変わってくることが分かりつつあります、つまり地球が傾くので地球の気候変動に関わってくるからです。
地球は23.4度傾いています、これにより寒い地域があったり暖かい地域があったり季節があったりしますよね。
この地球の傾きや公転周期などが地球の気候変動に関係していると言うミランコビッチサイクルという物があります。
これにより1万年から10万年周期で気候が変動する現象が確認されています、しかし数百万年と言う長期的周期は原因が分かっていませんでした。
オーストラリアのシドニー大学の研究では293ヶ所の深海底の過去の7000万年間にわたる堆積物を分析して不連続的な地層があることを発見して温暖化により海底の海流が変わると言う事を発見したそうです。
この頃は恐らく地球が火星の影響で変わったことを示すことかもしれません、
(詳しくは公転軌道の離伸率と言います)
よく占いでは惑星の位置により地球に影響があると言う事を言ったことがあると思いますが、この影響は何個もの惑星が重力により関わるため予想するのは非常に難しいと思いますが天文学的に分かったことかもしれません。
占いが正しいと言うわけではないのですが今はいろんな計測装置や機械やコンピューターにより予測可能であると言う事だと思います。
さて明日は木曜日です、良い一日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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