皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)
3月に入りましたね、皆さんお体の具合はどうでしょうか?仕事周りではインフルエンザが流行っています。皆さんお気をつけてくださいね|д゜)
前書きをここに書いておきます。私はこのようにブログを書いておりますが、TV番組の塾の講師のように博学ではありません。多分TVに出ている塾講師さんは仕事上知っていることが多いのでしょう。昔太陽の光が地球に届くのが何分であるかと言うクイズに書き込みをしていたところ(私のことを指しているのかわかりませんが)博学ぶっていると言う悪口を見かけたことがありますが、私はどちらかと言うと文系かもしれません。しかし物理では博学ではなく知っておかないとおかしいと言う事があります。今ネットでの自然科学の特に物理では基礎が欠けている記事を書いていらっしゃる人が多いです。何故天体は丸いのか?とか何故自転や公転はあるのかとか基本的なことを知らないと分からないことが出てくることが多いです。
はっきり言っておきますが、月が自転していない何ていう分けのわからない事を本気で信じていたり、月の形が変わるのは月食だとかあれ?変だぞ?とかいう人も結構多いです。人によって知識の差はバラバラであると思いますがせめてグーグル先生に聞けるんだから答える前に教えてもらえないと・・・・と言う記事も見かけます。
私も頓珍漢な記事書いてたりして後で訂正したり、個人攻撃をした記事を「これはどうだろうかな~」とか思い直し消したりとか判断に苦しんでいるのも事実です。
人の話に耳を傾ける、これは重要ですね。誇大妄想ではいけません。皆さん基礎を学び直しましょう(;^ω^)
さて、先月号のNewton記事から面白いのを紹介いたします。
ほぼ無重力状態であるISS(国際宇宙ステーション)では、筋肉が衰えたりするのですが実験に線虫を使い無重力状態では全身の細胞一つ一つに影響を与えると言う事が記事として載っていました。
線虫は体の細胞が1000個ほどしかないのですが遺伝子が人と4割共通しているのですが、神経細胞などの構造も人とよく似ています。実験で地上で生まれた線虫がISSで一匹は無重力の状態で、もう一匹は擬似重力の中で育てたところ、無重力状態で育った線虫は動きが鈍く見た目も小さかったのに対して擬似重力の中で育った線虫は大きく地上で育った線虫と同じように動いたとのことです。
詳しく調べたところ筋肉を作ったり収縮したりした時に使うタンパク質の量が重力下での線虫より10~20%少なかったのです。
さらに無重力状態の線虫は飢餓状態に働くサーチュイン遺伝子が活発に働いていました。この線虫は餌をあまり食べなかったそうです。
詳しくは先月号Newtonを買ってみてください。
これが本当だとすると深刻な問題を定義していると思いますね。宇宙で育った生き物は地球では生きられない可能性があります。
まあ、重力が地球と同じくある場所を作れば良いんでしょうが、そんなことできるのか問題ですね。
まあ、こんな事は私たち素人はよそ見でわいわい騒いでも仕方ないですが(;・∀・)
早く宇宙コロニー出来ると言いな・・・・・・・あ、ガンダムみたいなロボットも。
後新しいパソコンのCPU、Xeonにしたいです、最初見たときエクセロンと呼んでしまいました、詳しくはジーオンなんですね。ジーオンなんて正にガンダムに出てきそうな名前ですね(;´・ω・)
まあ、いまのパソコンでもブログ書けるのでいらないか。DSでしかゲームやらないし、動画編集なんてしないし。その方がいいかもと思っています。
その分、ほしいものがありまして、ハイ、腕時計です。機械式の、憧れています(~_~;)
そりでは見なさん良い3月を。
そりでは<(_ _)>