皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
GWが終わってどうでしょうか?5月病なんてYouTubeとか見て吹っ飛びさせましょう、それか電子工作もいいかも・・・・って自分の趣味かもしれませんが(^_^;)
さて先月のNewton記事には人工脳の可能性について研究がありました、これは詳しくは書かれていないので是非今後の研究に期待したいところです。
昔インクジェットプリンターで肝臓などの臓器を作ると言う研究を見ました、これはホントにできるんかいなと思いましたが今になって3Dプリンターができてよいよ実現するかもといった感じがしています。ここまで発展するとは思ってもいませんでした。
今回の実験ではアメリカウイスコン大学の研究でフィブリンでできたハイドロゲルを使い神経細胞を作ると言う考え方です。
本物と同じようにグリア細胞で神経細胞を支えているようです、これまでの3Dバイオプリンターはインクの部分に使われているハイドロゲルには神経細胞が十分に成長できませんでした。
今回作った物はグリア細胞が神経細胞を助ける様子も見られたらしいです。
これだけ見るとずいぶん面白い実験だと思います、でも人間の脳はそれだけではないので私が思うには肝臓同様脳も化学工場であると思います。
これもブレイクスルーがないと研究は進まないのでしょうが今回の3Dプリンターで作る実験も大いにブレイクスルーかもしれません。
今後複雑な臓器も作られその臓器の研究も進むのではないのでしょうか、しかし3Dプリンターで臓器を作り移植するというのはまだまだ先の話ではないのでしょう。
さて仕事が明日も始まります、木、金と過ごせばまた土日ですが。まあ頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>