なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

日本酒の化学(Newtonより)

2022年11月30日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日の夜から全国的に寒くなるそうで下呂市でも今午後5時で10度くらいです。寒くなると温泉ですよね。
温泉と言えば・・・宴会・・・宴会と言えば・・・・・・・・???
酒ですか?
いや私はお酒が飲めないのです、お酒に弱いわけではないのですがお酒のおいしさが分らないのです(^_^;)
なので普段はお酒は飲みません、何時もコーヒーかお茶、炭酸水です。
先月号のNewtonには日本酒の話がありました。
日本酒は弥生時代から造られていたようです、最初のお酒はアニメ映画にもあったみたいに口噛み酒であったと言われていますがこれは飲まれていなかったのではないかと書いてありました。
何故口噛みなのかというと米の糖を分解する酵素を人間の唾液は持っているのでそれを利用した物ですね、まあ汚いので他人が飲むことはないかもしれません。
日本酒は欧州のワインとは違う作り方をします、ワインはブドウの皮に酵母菌があるためブドウを潰してその汁を貯蔵するだけでできる物があります。
日本酒は酒米を使います(食用米を使う酒蔵もあります)しかし米には糖があるだけで酵母菌などありません。
糖を分解するには日本に生息しているこうじ菌を使います、これで糖を分解してさらに酵母でアルコールを造っています。
他にも色々書かれてありましたが、詳しくはバックナンバーを取り寄せてみてみてください。
日本酒の造り方は非常に複雑で難解であると言えます。
日本酒を造る酒蔵には杜氏という統括する人がいますが今この杜氏の数が少なくなり手がいないのが現状だそうです、この杜氏で酒造りは左右されると言って良いでしょう。今はAIにより杜氏の感などを数値化する試みもあるようです。
私ははっきり言って甘党なのでお酒と言えば甘酒しか飲みません、私の好きなのは酒粕から作る甘酒も好きです。しかし売られている米麹で作る甘酒も好きです。私は長い感からこの寒い夜に麹で甘酒を仕込むことをしています、まあ売られている米麹は漬物か甘酒用だと思います(一部闇酒を作る人がいますが・・・・)
飛騨では高山麹や富山麹など数種類の麹がスーパーに並びますが麹によって性質が違ったりします。
さて今日は水曜日、
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
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サイエンスゼロ27日分

2022年11月28日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
一段とこれを書いている5時の段階で下呂市は非常に寒くなりました、外気温は3度くらいです。これだとエアコンで暖を取ると言うのが難しくなりますね、石油ファンヒーターが活躍します。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「エアロゾル」がテーマでした、エアロゾルは空気に漂う小さなホコリのことです。
(今回はエアロゾルをテーマに俳句をすると言う事でしたが・・・・)
大きさは10万分の1mm位の大きさのエアロゾルですがこれを核に水分がくっついて雲になります。
エアロゾルには砂や海の塩や花粉など存在しています。
エアロゾルに氷が着いて核のように育っていけば雪になります、エアロゾルにより雪の性質も違っていきます。
このエアロゾルはなにがエアロゾルになるか分らないので雪や雨を口にしたりすることは汚いようです、車に雪が積もったあとに汚れるのはエアロゾルのための物です。
地球に流れる宇宙から来る流星などに含まれるマグネシュウムなども鉄を含んだエアロゾルも存在しています。
エアロゾルをレーザーで観測することによりさらに正確に予測することも行われています。
番組では感心させられるようなエアロゾルを含めた俳句が紹介されていました、色々と面白かったです。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
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ダークマターとは何だろう(Newtonより)

2022年11月23日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は勤労感謝の日ですがあいにくの雨でしたね、今日はカラオケのお客さんがたくさん来ていました。明日出勤したら掃除が大変そうです。
さて先月号のNewton記事ではダークマターの正体の候補が記事として載っていました。
ダークマターは宇宙に何らかの形で存在しており重力を生み出す何らかの物と言えます。
このダークマターがないといままでの観測結果は説明出来ません、今まで銀河の回転や重力レンズなどダークマターが存在するとしなければ説明ができないのです。
ダークマター以外の重力修正理論もありますがこれらは現実をうまく説明出来ていないのです。
ダークマターのひとつの候補がWIMPです、僅かに作用する重い粒子と言えます。しかしそれを発見する試みは今まで成功していません。
もう一つの候補がアクシオンです、アクシオンは強い力の性質を説明するために前々に予言された粒子です。
観測方法はどれもキセノンのタンクを利用したりレーザーの干渉を利用した重力波を検知するのにも使われた物を利用したりしています。
しかしこれほどまでにも研究観測が行われているので恐らくもう少しで観測出来るのではないか?
そう思わせる記事です。
何かアインシュタインの時のマイケルソン・モーリーの実験みたいなことをやっている印象があります。再びアインシュタインのような天才が出てくるのでしょうか?
それは誰にも分りません。
さて明日は木曜日です。
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
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海はどこからきたのか?(コズミックフロントより)

2022年11月22日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は仕事を早く終えてこれを書いています、午前中にカラオケのお客さんがどっときて対応していました。各部屋の換気扇を見てみたらコロナの影響で換気扇を四六時中回しているせいかごみでいっぱいでした。あとで掃除機で吸い取りました。
さて先週のコズミックフロントで地球の海などの水はどこから来たのか?面白い特集がありました。
私の感想を書かせていただきます。
まず地球の水はどこから来たのか?まず岩石が集まって地球ができその後水を含んだ隕石が大量に落ちてきて地球は水の惑星になったと考えられています。
しかしそのようにしてできた水の量を換算すると今よりもずっと多い水の量が地球にあることになります。
これはおかしなことです、今のような水の量になったのは何故でしょうか?
実は地表に現れている水の量は異様に少ないのです。
他の水は何処へ行ったのか?
さらに月ができるきっかけであるジャイアントインパクト説によれば水は半分になったと考えられます。
でもまだ水は今よりも多いはずです。
残りの水は実はマントルや地球の核などに沢山含まれていることが後になって分っています。
そう、つまり今の新しい説によれば残りの大量の水は地球の内部に存在していると言います。
まず水が地球の内部の岩石などに含まれていると言うことは予想もしませんでした、私はてっきり蒸発したのか?と思っていましたがたゆまない冒険心の心で探すと意外と答えがある物ですね。
今回のコズミックフロントは必見の価値あると思います。
さて明日は水曜日。
どちらさんもおげんきで。
そりでは<(_ _)>
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ノーベル化学賞「クリックケミストリー」(Newtonより)

2022年11月16日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は今日も寒い日でした、気温は8度くらいで日は差しましたが寒かったです。温泉に入るには良い季候ですね。
先月号のNewton記事には今年のノーベル化学賞の話がありました、クリックケミストリーと生体直交科学という医薬品の分野の功績があった人に送られキャロラインブルトッツィ氏とモルテンメルダール氏とバリーシャープネス氏に送られます。
薬の合成には思わぬ副産物が生じたり高温高圧が必要だったりしました。
シャープレス氏はシートベルトをしめるようにカチッと簡単に分子同士をくっつける方法を考え「クリックケミストリー」と名付けました。
メルダール氏も同じ考え方をしておりアルキンとアジドという化学構造が銅を触媒として結合するという方法でした。これは副産物を産まず高温高圧が必要ではなく常温の水の中で結合することができます。
この方法で沢山つなぎ合わせ自然界の分子と同じ構造を再現しなくても薬としての役目を果たす物質も作り出せるのでは?とシャープレス氏は考えました。
今は新薬の開発にはクリックケミストリーが使われていて繊維やプラスチックなどにも使われています。
これをシャープレス氏とメルダール氏は触媒に使う銅を必要としないアジドとアルギンの反応を開発して発表します。
生体内には絶えず化学反応が起きていますがアジドとアルキンの化学構造は体内に存在していません、そのため生命体に入っても直接作用するわけではありません。生命内の反応を崩さず分子同士を結合すると言うことができます、これを生体直交化学と言います。
昔ノーベル賞に安全な触媒を開発した人に送られたことがありましたね、それとよく似ていますがこちらは化学物質を結合できるという画期的な方法だと言えます。
この様に薬は絶えず開発されているんですね。
さて水曜日です。
明日は木曜日、良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
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サイエンスゼロ13日分

2022年11月14日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか
昨日は下呂市は久しぶりに曇り一時雨の天候でした、非常に寒くなりましたね。皆さんも近くの温泉で楽しんでください。
さて昨日のサイエンスゼロは「粘菌」がテーマでした。
粘菌はその生涯を単細胞のまま色々変わって一生を終えます。
粘菌で情報処理ができるようになります、粘菌を餌を設置した迷路の中に入れると最短の距離を見つけ効率よく筋のように延ばします。
粘菌の管には栄養分が流れており餌がないところは細くなり無くなり餌のあるところは管が長く太くなります、この法則により情報処理ができる数式で表せることができます。
粘菌を使いコンピューターを作る研究もあります、粘菌は餌を探して延びる習性があり光を当てると止ると言う習性があります。様々な可能性をランダムに試すと言う事ができます。
しかし粘菌は生きた生物であり時間がかかります、そこで電子回路で粘菌を再現すると言う試みが行われています。
生命の起源を研究する時には単細胞から多細胞生物になったのはどうしてなのかと言う問題がありました。粘菌は環境が悪くなるとアメーバのようになります。この細胞集団は他の細胞集団とぶつかると情報を交換するようになります、ここに多細胞生物になった秘密があると言う研究も紹介していました。
粘菌はわかりやすい研究材料ではないのでしょうか、とても面白いと思いました。でも生物なので非常に奥が深いものだと思います。
さて今週も始まりました。
よい一週間を。
そりでは<(_ _)>
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大人の科学「エジソン式コップ蓄音機」作成してみました

2022年11月12日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日まで下呂市は良い天気のようです、今日の夕方頃から曇りになり天気が崩れるようです。
紅葉が綺麗ですね。
さてヤフオクで落札していた大人の科学のエジソン式コップ蓄音機を昨日組み立てていました、製作時間は1時間くらいです。
シリンダーを回すゴムベルトが劣化していました、代わりの輪ゴム2本を束ねて代用しています。
まあ、本当にエジソンが発案したのか又聞きで聞いたのをエジソンが自分なりにアレンジしたのか分りませんがとても面白いキットです。
筐体はこの様になります。
横から見た物です。
ここが肝心の針の部分です。
中はこの様になっています、何故この部品は必要なんでしょうか??
電池単一電池を使います、ゼンマイの方が良いかもしれません。
ここがスイッチです。
中間で停止、右がシリンダーが右へ行き左へ行くと左へ行きます。
シリンダーのストップは自動ではしません、全て手動です。
モータへの配線です、ここは間違える人はないでしょう。
ここが録音モードと再生モードを切り替えるスイッチです。
違いは上に少し上げたり下げたりしてるみたいですが・・・・。
これが録音したプラスチックコップです、予備が付いてきます。
針の先に刺している緑色のものはスポンジで針を守るための物です、再生録音の時は外して使います。
再生の様子です。
組み立ての冊子です。
そんなに難しいものではありません。

とても面白いキットです、電気部分はモーターを回したり逆に回したりするだけですが。
ちゃんと録音ができます、再生もできます。スマホの音も大きければ不鮮明かもしれませんが録音できます。今のデジタル機器はプロトコルやフォーマットが合っていないと再生録音出来ませんがこのキットはアナログであるため自分で同じような物を工夫して作れば再生録音出来ます。
しかもダイナミックレンジなどは非常に広いものです。
まあ当たり前ですけど(^_^;)
さて土曜日ですね。
明日は日曜日、良い日曜日を。
そりでは<(_ _)>
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ノーベル物理学賞「量子もつれ」Newtonより

2022年11月09日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は下呂市は良い天気でした、夕方に外をさんぽしてみました。とても気持ちが良く朝だけでなく西日がささったさんぽも良いものだと思いました。
さて先月号のNewton記事では今年のノーベル物理学賞に量子もつれを立証した、アランアスペとジョンクラウザーとアントンツアイリンガーに送ると発表しました。
量子もつれとは量子という小さな空間で成り立つ物です、例えば光子二つがもつれ状態にあるとき一方の光子がどんな遠くにいても偏光の向きが一方が変わったらもう一方も変わると言う物です。
ここで言わなければいけないのは「どんなに遠く離れていようとも量子もつれは成立する」と言うことです。
元々この量子もつれはアインシュタインが量子論を否定しようと考案しこんなことはあり得ないと主張したことに始まります。
アインシュタインは量子もつれなんてない!量子論が間違っているとして成立しないと言ったのです。
しかし1964年にジョンシュチュアートベルがその実験を考案します、その実験はベルの不等式と言う数式を満たすことが出来れば成立するとしました。
ジョンクラウザーは光子によって量子もつれを実験しました、その結果ベルの不等式は成立しないと発見しました。でも微妙に不正確なところがあったためアランアスペが実験をして同じ結果を出しました。それでも不正確な所があったためアントンツアイリンガーが実験をしてそれでもベルの不等式は成立しないと分りました。
この量子もつれは他にも色んな所で活躍できると思います、Newtonの記事を読んでみてください。
アインシュタインが量子論を否定しようとしてさらに量子論の確かなことが確かめられたということが面白いです。
とうとうノーベル賞をとられたのですね。
さて水曜日です。
良い木曜日にしてください。
そりでは<(_ _)>
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大人の科学「磁界検知式ラジオ」作成してみました

2022年11月08日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
今日は月食が見られると言うことで皆さん楽しんでください、私も楽しみます。
さて前々から「こんな物あるよ」と言われて組み立てるのを憧れていた学研の大人の科学磁界検知式ラジオをヤフオクで手に入れました。
このラジオは少々組み立てが難解ですが、玄人向けではありません。
しかもこのキットはドライバーを使わずハンダもせず回路を組み立てます、しかもしかも!!鉱石ラジオのようにできちゃんと石が付いてきます。
このキットは検索すると沢山出てきます、YouTubeで製作過程を公開している人もいます。
でも電波の強い都会で受信した方が良いでしょう、田舎ならなんとか夜に数局入るかもしれません。
完成はこの通りになります、とてもアンテナが大きいですね。
コイルを巻くときはテッシュ箱に移してアンテナを巻いてください、そうでないと絡みます。
セット内容はこうなります。
ここが鉱石ラジオのように色々な鉱物で検波できます、とても面白いです。
これが二つコップにアルミシートを貼り重ねてバリコンにする物です、これで選局ができます。
ここに電源があります、しかもアルミ板と銅板を使い二つ直列でつなげ塩水で起電します。
ここはダイオード検波できる配電盤のようになっています、トランスは恐らく選局のためのコイルの役目を果たしているのでしょう。右下にトランジスターがあります。
大きなアンテナですね。
4つの鉱石が付いてきます。
勿論クリスタルイヤホンを使います。
これが説明書の冊子です。

このキットは作りがいのあるキットです、一番大がかりなのは銅線をまく作業でしょう。
今は絶版になっていると思いますがヤフオクで手に入ります。
最後にAmazonのリンクを張っておきます。
そりでは皆さんも良い秋を。そして水曜日を。
そりでは<(_ _)>
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サイエンスゼロ6日分

2022年11月07日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日は朝から村の水道施設を掃除する作業をしていました、山の中での作業で森林浴が気持ちよかったです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡」がテーマでした。
ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡は鏡の大きさがハッブル宇宙望遠鏡とは6倍の大きさであり赤外線を捉えることができます。
このジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡を使いとにかく遠い星を探そうという研究が行われています。
宇宙誕生後間もない銀河を撮影出来ないか?番組ではその研究の様子を紹介していました。
やはりノイズが多いらしく人間の目で一つ一つ確認して確かめていました。
遠くの星を探すには赤外線を観測する必要があります、宇宙は膨張しており遠くから出た光は地球に来るまで伸ばされ赤外線の波長になってしまいます。
赤外線は暖かい所からも出てきて太陽からも出ているのでそれをシールドでふせいで宇宙空間で冷やす必要があります。
ジェイムス・ウエッブ宇宙望遠鏡は生命を探すためにも使われています、星の大気に酸素があれば生命などによりオゾンも発生していると考えられます。赤外線にその情報が載る可能性もあります。
恒星の周りを回る惑星が横切るとき少し暗くなり惑星の大気の成分も分ることができます。
昔天体望遠鏡をカメラ屋で買うときに電話でどんな物あるのか聞いてみたところ「上を見れば切りがありませんよ」と言われたことを覚えています、やはりこう言う観測機器は常に進歩していると考えることができます。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>
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