サイエンスゼロ２６日分

みなさんこんにちはｔａｔｕａｋｉです(^-^v

受験シーズンですね、当事者の人頑張ってください。私は経験しませんでしたけどね（＾－＾；

いや今日も寒いですわ、外は－６度！部屋の中はエアコン入れても３度です(ノД`)・゜・。

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「自然大国日本の姿」でした。

日本はマルコポーロの東方見聞録には黄金の国と紹介されています。中尊寺金色堂など日本では金が活用されていました。今でも日本では金が採掘されています。実は非常に大量の金が含まれています。金脈鉱山が出来るためには、金を含んだ地層があること、温かい水があること、そしてさらに地震がなければ金は沈殿して金鉱脈にはならないのです。フラッシュ蒸発と言う現象です。

そして銀も日本には存在しています。銅も存在しています。銅は近代産業に欠かせないものになります。鉄道や道路が日本でここまで発達したのは銅山の功績もあると番組では紹介していました。

銅山の開発は産業の母と呼ばれています。

銅鉱石は海底で熱水噴出孔で銅の鉱床ができプレートに乗っかって出来ています。しかし海では酸素があるため溶けてしまいます、１億５千年前に５度から１０度ほど温暖化していて氷床がなく北極と南極に氷がありませんでした。海洋循環ができなくなり酸素が運ばれなかったので無酸素状態にあったと考えられます。石油ができたのもこの時期ではないかと言われています。

熱水噴出孔に直接取りに行けばまた世界一の海底資源国になるかもしれません。しかし取り出すには非常に難しい海の底にあるのは事実です。

以上が内容でした。

日本には天災が多いですが、温泉は自然の恵みですね。しかし鉱山は公害を出した負の面がありますのでこれを忘れてはいけませんよ。

そりでは今週もがんばりましょう。

それでは(^-^

BSプレミアム超常現象No2より

みなさんこんにちはｔａｔｕａｋｉです(^-^v

今日は下呂市は一面銀世界でした。何時も５時に目が覚めるのですが６時半になってやっと朝になったと感じておきました。でもまだ眠い感じがしていたのです。職場の店でシュークリームとコーラを買って今まどろんでいます。

さて

、先週からＮＨＫＢＳで放送されている超常現象の番組の感想を書かせていただきます。記憶がおぼろげなのでコメントで間違いは指摘してくださりますようお願い申し上げます。

２回目は、超能力です。

冷戦の時ソ連が超能力を利用してスパイ活動をしようという事をやっているとアメリカ軍は情報を手に入れます。そこでアメリカ軍はある学者に超能力は使えるか？と言う実験をするよう言われました。そこでの研究では十分に使えるという結果になったのです。

しかし、その頃科学者が超能力を研究しようと研究所を設け超能力者を募集したところ、超能力はインチキで手品ですべてが表現できると豪語する人がこの研究所に潜り込み、見事マジックで科学者を騙したのです。数年後このことを公表されこの研究所は閉鎖されてしまいます。

番組では日本の学者さんや手品師にアメリカの前に軍にいた超能力者に写真を透視するという実験をしていました。しかし結果はいずれも当たりませんでした。

米ソの超能力開発の場合アメリカ側は冷戦終結に伴って超能力部隊は廃止されました。研究から２０年でなぜか打ち切られていたのです。

次はテレパシーです。皆さんは虫の知らせと言うのを経験したことがあるかもしれません。

あるたくさんの人が参加するアーティストのイベントで、ランダムに０と１の乱数を発生させる装置を数か所に置きました。これは０と１が同等に出るように工夫されたものです。電磁波をも遮断するケースに入れられました。この装置は電子が壁を跳ね返したら０、壁を通過したら１と言う方にランダムを出します（たぶんトンネル効果だと思います）

実は大きなイベントや事故があった場所にこのランダム発生器に大きな偏りが起きることが分かっています。

どうしてそんなことが起きるのでしょうか？

ある被験者に悲惨な写真や楽しい写真をランダムに見せます。

悲惨な写真を見たときに体温が低下することが分かっています。しかしこの体温の低下は悲惨な写真を見せる前から起きているのです。

科学者の仮説として「量子のもつれ」を上げています。

量子のもつれとは、ある量子を衝突させるとその二つの量子の片方に刺激を与えるともう一方の量子もどんなに距離が離れていてももう一方の量子が刺激されるという現象です。

この量子のもつれがテレパシーと関係あるかもしれないとの仮説があるのです。

以上が内容でした。

とても興味深い話です。

なにもいまの自然科学で全部分かっているという事はありません。

まだ未知の法則が潜んでいることは十分考えられます。

さて、明日から仕事ですね。

がんばりませう！

そいでは(^-^

２０１４年初めてのデイケアへ参加してきました

今日今年初めての下呂市の精神障害者のデイケアへ参加してきました。

今回は書初めと料理とボーリングです。

まずは書初めから。

料理は、いなり寿司と白菜の豚肉焼きでした。

午後からボーリングです。

以上２０１４年最初のデイケアでした。

来月は文集作りです。

サイエンスゼロ１２日分

みなさんこんにちはｔａｔｕａｋｉです(^-^v

成人のみなさんおめでとうございます。私は今日も仕事です(ノД`)・゜・。休み組の人楽しんでくださいね。良い人生を送ることを願っています。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「国際宇宙ステーションその２」です。

宇宙ステーションは、当たり前のようですが無重力で行える巨大な実験棟です。

日本のきぼうでは、色々な実験が行われています。

熱対流は地球に重力があるためできる現象です、しかし無重力でも対流は起きるのです。実は表面張力で起きるのです。表面張力は温度によって違ってきます、温かくなると表面張力は小さくなります。このため対流が起きます。マランゴニ対流と言います。

難病の治療薬で筋ジストロフィーの治療薬の研究もされています。患者の尿からプロスタグランジンＤが沢山見られるところからこの物質が筋ジストロフィーの原因であることが分かりました。そこでプロスタグランジンＤを作らせないような薬品を作る研究が行われています。しかし重力のある場所ではうまくできません。無重力の中で結晶化してきれいな形を作ることに成功しました。犬の実験では筋肉のいしゅくを遅らせることに成功しました。

火星などの重力が小さい環境で稲作ができるのでしょうか？無重力ではどっちが下かわからず曲がってしまいます。それと細胞壁が弱くなってしまいます。細胞壁の成分であるジフェルラ酸の量が少なくなっていることが細胞壁が弱くなる原因でした。

以上が内容でした。

どうして宇宙に飛び出そうとするのか？今日の様に成人の人がとびだつような事なのかもしれません、私はそう思います。

そりでは、あらためて成人のみなさんおめでとう。私は成人の時成人式に行きませんでしたけど（オイオイ!!!!(^_^;)）皆さんは選挙に行く権利があるんですから権利を行使してくださいね、今権利だけで義務がないとか言われていますけど、民主的な憲法と言うのはそういう性質があるのです。ですから皆さんも遠慮なく権利を行使していきましょう。

権利幸福嫌いな人に　自由湯　おば　飲ませたい

ｂｙ川上音二郎

そりでは(^-^

NHKプレミアム「超常現象」より

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
皆さん正月ぼけは直りましたか？私は明日から仕事です。成人になった皆さんおめでとうございます。でも酒たばこはしない方がいいですよ。
そりでは昨日NHKプレミアムで放送されていた、いわゆるオカルト現象を解明しようとする科学者の葛藤が放送されていました。
イギリスの怪奇現状が数々報告されている城に科学者が測定機をたくさん並べて監視をします。
まず、何人かの観測者が背筋が寒くなるという感覚を覚えました。これはネズミに蛇のにおいを嗅がせると体温が低くなり天敵の蛇に感づかれないようにするという生体反応が起きた結果であると思われます。おそらく観測者もこのような本能が目覚めて寒気が起きたと説明できます。
次にこの城では度々人の顔などが目撃されています。しかしこれは３つ点があれば人間の顔に見えるように壁の模様などを錯覚した可能性があります。
しかし、この城ではプラズマのような飛行体が度々目撃されています。測定機で目撃の部屋では異常な電磁波の数値が観測されています。医療現場で頭に電磁波を照射する機械で脳の視覚の部分を刺激された人はいろいろな幻覚を見ると言います。ここの部屋の電磁波が脳に作用したと考えることはできます。しかし何故電気配線のない部屋に異常な数値の電磁波が存在しているのか？それは疑問となっています。
続いては臨死体験です。世の中では生死をさまよったときに宗教に関わらず暗いトンネルを抜けて楽園が見える、そんな経験をした人がたくさんいます。
そこでネズミの心臓が止まった後の脳波を調べるとこれまで心臓が止まれば酸素がゆきわたらなくなるので脳も活動を停止すると言われていましたが何と脳はその後も活発に活動していることがわかっています。これが臨死体験の原因なのでしょうか。
さらに有体離脱などの現象も報告されています。
これに対して、マッサージ機のように背中の下で２つの突起が動いてマウントヘットディスクプレイでも後ろを２つの点が動いているように見えるそのような装置に人間が体感すると何と体が浮いたような感じになると言います。
そして、前世を記憶する子供もいます。この現象は幼児期の３～５歳に多くその後は見られないのですが、何故過去のような子供はＩＱが高い人になる傾向にあるそうです。では何故そのような記憶が残っているのでしょうか。確かなことは言えませんが、子供の幼児機には嘘の情報に口裏を合わせる幼児機特有の現象があると研究報告があります。しかしそれだけで説明できないと言う人もいれば確率敵に当たるという人もいます。
最後に現代最高峰の物理学者ロジャーペンローズ氏は私たちの原子のもっともっと小さい場所に人の心の原子のようなものが存在していてそそれが他人と他人を行き来するとう説を唱えています。
以上が番組の主な内容でした。
私個人として、ロジャーペンローズ博士のいう事は面白く将来可能性があることかもしれないと思いました。
そりでは、明日休みの人楽しんでくださいね。私は仕事です、仕事組の人がんばりましょう。
そりでは(^-^

サイエンスゼロ５日分

みなさんこんにちはｔａｔｕａｋｉです(^-^v

さて、今日から仕事始めの人多いでしょうね。私も仕事はじめです、正月でなまった体を起こすためにも頑張りたいと思います。

そうでない人は引き続き楽しんでください。

さて昨日のサイエンスゼロは題して「国際宇宙ステーション大特集」です。

冒頭国際宇宙ステーションを写真に収める人たちの映像が紹介されていました。

国際宇宙ステーションは９０分で地球を一周します。今若田光一さんが日本人として宇宙ステーションに滞在しています。小さな人工衛星を打ち出したり、超高画質カメラを使い撮影したりと大忙しです。若田さんは勤務時間の８時間に無重力実験をしています。日本の宇宙ステーションの部分のきぼうは大型バスくらいの大きさがあります。実は宇宙ステーションはわざと無重力にしています。公募で選ばれた大学や研究所の実験を無重力で行います。生物や医学や物理など多岐にわたります、宇宙飛行士は専門の実験の訓練をしてします。

番組では若田光一さんが地上で研究者と実験訓練をする様子を紹介していました。

さて、宇宙実験にはだいじなパートナーがいるんです。日本の宇宙実験にはメダカが実験に活用されています。メダカは透き通った体をしています骨が外から見えています。骨にある２種類の細胞、造骨細胞と破骨細胞が見えるのです。宇宙では宇宙飛行士が骨がもろくなるという現象があります、それを研究するためにメダカが使われています。

実はメダカにはパニックを起こす物と起こさないものを選んで選別して選んでいます。

以上が内容でした。

やはり宇宙の実験場であることには間違いないですよね。遊んでいるわけではないです。そりゃお金が沢山かかっているんですから。

そりでは、皆さん今年もがんばりましょう。

そりでは(^-^

レーザー兵器は実現できるか？

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

正月休みも今日で終わりですね。あ、あなたは明日仕事ですか？私もです。

でも良い休日でしたよね。寝正月ですから(^-^;

さて、正月ボケが治るよう今回はヒストリーチャンネルからひとつ紹介します。

レーザー兵器はSFなどで有名です。

スタートレックなど非常に有名な架空の平気であるといわれています。

殺人光線ならHGウエルズの小説でもあります。

レーザーの原理はあのアインシュタインが量子力学に反対しながらも何と原子の励起状態と言う内容でレーザーの原理を発表しています（論文です）

アメリカ軍の援助によりレーザーは開発されました。

しかしできた当初はこんなものは役に立たないといわれるほど非常に弱いものしか作れませんでした。

現在、アメリカ軍は高出力レーザーを使い望遠鏡と敵の追尾機能をもち大気の揺らぎを補正する機械を持ったレーザー兵器の開発に成功しています。

光ですから、どんなに速いものでも瞬時に撃ち落せることができます。

しかもこの兵器を飛行機に搭載させています。

このレーザー兵器の凄いところは、物理的な弾丸を持っていかなくても、電気だけで破壊できるところです。

それ以外の似た兵器は電磁波爆弾です。

よく、飛行機に乗った場合携帯電話の電源を切るよう言われますが、携帯に使われる電磁波（電波）が航空機体の電気系統に余計な電気を流すためです。

レーザーではない電磁波で人を殺すことはまずないでしょうが、この電磁波を強くして車の電気系統を破壊する電磁波爆弾が実用化されています。車だけでなく電気系統の物全ては少なからず破壊できるでしょう。ここでいう破壊とは電気系統の機能を機能しなくしてしまう事です。

さて、このような電磁波技術が原子爆弾の様に拡散したらどうなるでしょうか？戦争も様変わりするでしょう。

そこで今プラズマで電磁波（レーザー）を防御する。つまりバリアのような物を作りレーザーから身を守る技術がアメリカ軍により開発されています。

しかし今米軍が開発しているものはこんなものではないと思います。今は軍事用ロボットなどがあるのでそれと並行して電源の問題も解決していると思います。つまり小さいロボットが考えてレーザーを発射すると思います（個人的な憶測です）

さて、新しい２０１４年頑張りませう！！

そりでは(^-^

新年に考えてほしい話「原子爆弾」

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

お正月も２日目ですね、お元気ですが。ここの所ダイエットしていたのですが昨日体重計を見たら怖いことになっていました。一日でこんなに変動があるのかと主知った限りです(ノД`)・゜・。

さて、新春初めてのなんじゃこりゃあ！！ブログでございますが、デザインが変わっておりません。そのうち変えますんでよろしく。

今回は原爆を考えてみます。

実はこの原爆と言う技術はとても古くてお金のかかる技術です。

まず管理維持費にお金がかかります。

日本も核武装をするべきだという方がおられますが、核実験場や維持管理が大変なこと、アメリカとの同盟関係にヒビが入るといったことがいっぱいあるのです。

最初に原爆が作られたのはアメリカのマンハッタン計画でロスアラモス研究所に世界中のトップクラスの科学者が集められ作られました。

かと言ってもそんなに簡単にできるわけでもありません。

まず、どうやって核分裂反応を起こさせるのか？爆弾のような巨大な破壊力をどうやって生み出すのか？

プルトニウムを火薬でただ発火させればいいだけではないんです。

圧縮しなければいけません。その圧縮に最初プルトニュウムを火薬で囲んで発火させることを考えましたがまず成功しませんでした。

圧縮にムラがあったのです。

そこで違う火薬を２種類使いプルトニュウムを囲む火薬の配列を計算して均一に発火

して圧縮できるようにしたのです。

今の原爆の仕組みを考えるのに簡単にできたのではありません。

そして、旧ソ連も原子爆弾に成功してしまいました（アメリカにいた旧ソ連のスパイが設計図をリークしたのです）

実は、旧ソ連の原爆もアメリカの開発した原爆とそっくりなものです。

そして今色んなところにこの原子爆弾の設計図が国の重要なところに知れ渡ってしまっています。

その結果、北朝鮮やイラン、インド、パキスタンに原子爆弾が存在しています。

しかし現在においては原爆よりもはるかにコストのかからないレーザー兵器やロボットなどの開発がすすめられています（レーザー兵器の開発は国際条約により禁止になっています）

今原子力発電の賛否で意見が分かれていますが、（これは前にも書きましたが）その話をする前に核のゴミをどうやって処分しておくのかそれを一番最初に議論してほしいと思います、そこから議論しなくては話は始まりません。

皆さんもこれを機会に考えてみてください。

世の中簡単に説明できることや簡単に可決する方法なんてそうそうあるものではありません。

原子力発電にしても、発電という事をまず考えてほしいものです。

電気はそう簡単に起きるものではありません。

それでは、皆さん今年もよろしくお願いします、と、皆さんにとって良い年でありますように。

引き続きお正月をお楽しみください。

そりでは(^-^

なんじゃこりゃあ！！新年のご挨拶２０１４年

皆さんあけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

写真はどんど焼きと火の神神社の門松です。