皆さんこんにちはtatuakicadoです(*´з`)
お元気でしょうか?
昨日はフローラの弁当を注文して食べていました、いや雨降りの中でしたが神社でも桜が咲くようになり春が来たと思いました。しかしそれにしても花冷えする季節ですね。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「イカ」がテーマでした、あのお刺身にしておいしいイカの話です。
魚の採れる数が少なくなっている今イカだけがたくさん採れるということが起きています。(スルメイカなどは激減しているということです)
イカは擬態が非常に得意です、イカの皮膚には色素砲があり様々な色が表現できます。
表現には上限がありますがイカが見たものをそっくりに擬態が可能です、まるで液晶ディスプレイのようですね。
さらに肌の色の変化により他のイカに餌が来たというコミュニケーションをしている可能性もあります。
タコは単独でいるためあまりコミュニケーションをとっている可能性は低いと言われています。
イカとタコは進化の過程でカラは無くなりました、昔の隕石の恐竜の絶滅で気温の低下と海の酸性化でもイカとタコは生き残りカラがないことによりクジラなどの出す超音波などにも反応しにくいため生き残ったと言われています。
イカには脳の領域に大きさに違いがありイカの個体により左右の目の担当領域が大きかったりする特徴がある、つまり効き目があることが分かっています。
イカは刺身にするとおいしいですよね、富山のホタルイカなどおいしいのでまた食べたいと思っています。ブリと並んでイカはおいしいです。それだけでなく研究対象になるというのは面白いですね。ちょうど研究しやすい研究材料であると思います。
さて今週もはじまりました。
どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m