えー
二度と行きたくない 屋台
きくちゃんがラーメン売っている屋台
( ̄ロ ̄;はあ?
いやもー、みなさんこんにちは。
一週間ぶりのご無沙汰でございましたね。
最近、暑くて仕事もあってエントリーしていない間にもう6月もおわりですね。
しかし!未だにNewtonが届きません(TДT;
郵便局に手違いがあったのか?いやね、Newtonの営業部へ電話したらもうとっくに発送しているとのこと。
まあ、明日とどくのではないのでしょうか?
さてー、昨日のサイエンスゼロは、「五感の迷宮3回目」「嗅覚」でした。
最初、猫を怖がらないネズミが出てきました。
実は、ネズミは本能的にキツネの匂いに反応するという性質を持っています。
この本能を働かせないように遺伝子操作して生まれたマウスは猫を怖がらないのです。
人間にもこれに似たようなことがいえます。腐ったにおいなどは本能的に覚えているようです。
そして匂いは記憶に関係しています。
皆さんはある匂いで過去の思い出が思い出すという事はありませんか?
それを「プルースト効果」と言います。
これは人間の古い脳である海場とへんとうたいなどがすき、きらいなどをあやつっているのだそうです。
海場と匂いの器官が近いせいか匂いとその時の情報は非常に覚えやすいのです。
さらに、軽度認知障害などの脳の病気にも関係しています。
病気の人はある匂いをかいでもこの匂いが何の匂いか分からないと言います。
(これは、臭わないわけでなく、覚えていないという意味です)
さらに、前までは人間の脳などの神経細胞は一生変わらないと思われていましたがマウスの実験では匂いに関係する場所の神経細胞は頻繁に変わっているとの報告がなされています。
以上が内容でした。
さて、これは余談ですが。昔何故嗅覚や味覚に反応するのか?
周波数のような振動説と鍵穴関係説とがありましたが、今は鍵穴説が有力です。
嗅覚や味覚は実は光のように周波数関係のような組み合わせて出来るなんて代物ではないのです。
ですから今も匂いの出るTVなんて作るのは無理なんですね。
でもこれら嗅覚はまだ分からない事が多いのでこれから新事実があるかもしれませんね。
さて、明日から仕事再開ですね。
うっとうしい梅雨も良い物あります、清涼飲料水でプルシャリという500mmのペットボトルでゼリーで冷やしても凍らせても美味しいってやつ出ています。
一度店頭で見かけたら試してみてください。
みなさん頑張りましょう!
それでは、又来週です。
(^-^v