なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

傷を自動的に修復(Newtonより)

2016年11月29日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(;^ω^)

今週11月最後になりますので何かエントリーと思いカキコしております(;・∀・)

職場で源泉徴収のための印鑑とマイナンバーを聞かれました。マイナンバーって口頭で伝えるのですかね?大そう重要なナンバーだそうです、そんな大切なものを母は何故か無くしてしまっていました。後で再送してもらっています(;゚Д゚)しっかりしてくれお母さん。。。。。

さて、先月号Newton記事から面白い物を紹介します。是日バックナンバーを調べてみて下さい。

生命には傷を治してくれる自然治癒というのがありますが、しかし人工物にはそんなものありませんね。

イギリス、バーミンガム大学の先生がガラス繊維の他に電気を通す金属と接着剤みたいな物を埋め込んだ材料を作り、内部の金属に電気を流す事でその材料に傷がつくと接着剤が漏れ出し自動的に傷をふさぐと言う研究をやっているようです。

記事だけではどんな物質構造なのか分かりませんが、私が予想した限りでは動物の皮膚のように層になっているのではないのでしょうか?

-60℃という環境でも傷を修復できたようです。

しかも強度は傷を修復した前と後でも変わりないと記事にありました。

航空機や車などに採用されれば非常に便利な事になるでしょうね。

しかし何回も修復可能とは書かれていなかったので多分数回ないしは一回だけ治るのかもしれません。

さて、明日で11月も終わり、よいよ師走ですよ~。

落語の芝浜が聞きたい頃ですが引き締まって行きましょう~。

そりでは<(_ _)>

 

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本当にAIは人の職を奪うか?

2016年11月27日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

今日は久しぶりに朝からコーヒーを飲んで一日中動画投稿サイトを見ていました。何という無駄な時間( *´艸`)自分で動画投稿サイトなんて否定していたのに・・・・・(;・∀・)

い、いやTV番組をアップロードした違法動画が多くてつい見てしまいます。皆さんそんな違法アップロードしない方がいいと思いますよ(;゚Д゚)

今日は久しぶりに違う話をします。

よく皆さんが「インターネットでは永久に情報が残るので不用意なことをかかない方がいい」と言われています。

しかし、この話にはカラクリがあります。

サーバーを運営するにはお金がかかります。電気代だけでなくストレージや機械のメンテナンス、交換などお金がかかります。その金を出してくれる人がいなくなったらサイトは閉じられる運命にあります。

つまり、50年、100年は残るでしょうがその先には何ら残る保証はありません。そう、ストレージが半永久的に持たない事と同じです。

勿論バカげた事を動画投稿サイトにアップロードしてはいけませんよ~、ツイッターとフェイスブックも同じこと。そんなことする暇あったらほかの時間に費やしましょう。

さて、最近AI(深層学習)の技術が進み人工知能でほとんどの職がAIから奪われると言う話をよく聞きます。

この記事について独り歩きしている傾向があることを付け加えておきます。何故かと言うとその数字はどの様にはじき出された数字なのか?その信ぴょう性が疑問であるからです。

一論文でしかないこの説に世界中の皆さんが振り回せられている気がします。

易々とベーシックインカムの話をすることは私には賛成できません。

同じく私には怪しいと思えるのが貧困の固定化・・・・と言うか大富豪の将来についてです。

そんなことは議論しつくしていると言われそうですが、これも同じく半永久的に今のネットのサービスが続く保証はどこにもないからです。

必ず億万長者やそれを越す大富豪には終わりの時が来るでしょう。まあ、100年は安心でしょうが。

まあ、私の言いたいことはAIにあなたの仕事が奪われる可能性は0%とは言い切れませんがそんなに心配する必要があるのか?と言う疑問がある事です。

皆さん、気楽に生きたいものです。気楽、これは重要ですよ。

ずっと前にセーフティネットを重要視して郵政改革というのを行って世間を躍らせた政治家がいましたね、その頃自己責任とか言われました。少々痛みが伴うと言ってね。

しかし自己責任なんてほとんどの人がそんな責任取れない状況にあると思います、そう、自己責任なんてそうそう責任を取れるものではないと世間でようやく知られることになったのですね。

皆さん、しぶとく生きましょうよ。他の人も尊重して、助け合いが人を幸せにします。

お金は無さ過ぎても有り過ぎても困るもの。

身近な人に声をかけてみてはいかがでしょうか。

これは私の主観です。私自身ここで書いた事が当たる可能性は五分五分だと思います、人によってはだいぶ低い確率ではないかとも思うかもしれません。

しかし、私はこう思うので、今日は私の考えてたことをここに書きました。

気分を害された方申し訳ありません<(_ _)>

さて、来週から12月に木曜日から入りますね。

皆さんどちらさんも頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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フランケンシュタインの誘惑「エドワード・テラー」より

2016年11月25日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

お元気でしょうか?はあ~11月も終わりますねえ、アマゾンで新しい大人の科学の予約が始まっているようなので皆さんもご検討ください。なんてもカエデ型のドローン見たいです。

今朝は下呂市も寒くなりましたね、こういう時こそ温泉に入るのが一番!皆さんの近くの温泉地で暖まってくださいね。私は下呂温泉地元なんで四美のしみずの湯へ行こうと考えています。

さて、昨日HDDに落としておいたフランケンシュタインの誘惑をさっき見ていました。

今回は水爆の父と言われたエドワードテラーです。

テラーはハンガリーで生まれ、はやり(これは恒例でありますが)数学の天才児と言われていました。しかし数学物理以外の事は全くできなかったようです。ドイツへ行って勉強をしますがナチスの台頭によりアメリカへ亡命しました。

その頃核分裂によるエネルギーにより強力な破壊兵器が出来ると物理学会では言われていました。テラーは核融合での兵器を作ろうと思い立ちました、核融合は核分裂の反対で無限の破壊力を持ちます。太陽や恒星なども核融合で燃えています。

しかし地上での核融合は温度が低く達成不可能とされていました。

テラーは核兵器を作るマンハッタン計画に参加します。ロスアラモス研究所の責任者はあの原爆の父ロバート・オッペンハイマーでした。テラーはオッペンハイマーと議論しあい、核爆弾による高熱で核融合が出来ると助言されます。

しかし、ロスアラモス研究所には核融合を研究する部署がありませんでした。

テラーは非常に感情的で、子供っぽい一面もありました。テラーは拗ねてしまい研究所の一角でグランドピアノを持ち込み趣味のピアノを演奏するなど他の科学者の迷惑を考えておらず、オッペンハイマーに苦情がくるようになりました。困ったオッペンハイマーは渋々数人の水爆実験のチームを組みます。

しかし、オッペンハイマーは水爆に反対していました。テラーはやきもきするばかりです。

やがて原子爆弾の開発に成功。その後ロスアラモス研究所からは科学者が全部去る事となります。しかし、当時アメリカの脅威であったソ連が核爆弾の実験に成功。

再びテラーに白羽の矢が立ちました。しかし、そのまま原爆を使っても核融合が出来る温度にならないと計算で分かってしまいます。

そこで、助言で核爆発の圧縮により高温にしようと言うアイデアを聞くとそのアイデアに付け足してさらに内側からも核爆発で圧縮することを思いつきます。

よいよ研究が行われるのですがテラーは最高責任者から外されました。理由は彼が人の上に立つ人間としては失格であると言う事でした。

水爆実験がマーシャル諸島で行われ成功します、テラーは離れたアメリカで地震計を見て水爆実験成功を知りました。

しかし、彼には嫉妬がありました。それは当時政界に影響力があったオッペンハイマーに対してです。何故私にはそういう地位につけないのか?

オッペンハイマーにスパイ疑惑が浮上したときに公聴会で沢山の科学者がオッペンハイマーを擁護したのにテラーは否定的な見解をしました。そこでオッペンハイマーは失脚。同時にテラーは仲間からの信頼を失いました。

その頃ビキニ諸島でも水爆実験が、そこで日本の漁船第五福竜丸が被ばく被害にあい世界中に反水爆の嵐が飛びます。

そこでテラーは何と水爆の力で公共工事をしよう、巨大な運河が出来ると言ったのです。そう、放射能をまきちらかすことを度返しにして。

その計画もとん挫していました。

以降テラーは他の科学者から相手にされず、軍人や政治家と話をするようになります。

テラーは核防衛構想である「スターウオーズ計画」を出し多額の国家予算を出費するようになります。

テラーは孤独のうちに亡くなりました。

核融合は現在最もクリーンで強力とされている核融合発電で世間で有名ですね。でもなかなか実現はしていません。核融合はアインシュタインの相対性理論や量子力学により理論が支えられ研究が進められています。

平和利用したら途轍もなく人類に明るい影響を与えるのは請け合いなのですが、水爆の始まりがこうだなんて何とも皮肉なものです(;´・ω・)

さあ、皆さん11月踏みしめて行きましょう。

そりでは良い週末を。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ20日分

2016年11月21日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

昨日の早朝、田舎にしかない水道掃除当番へ行ってきました。山奥の山の中を軽く登山するように山の中の水槽を掃除に行き、あれ?うまく水が流れていないぞ??と何度も行き来して疲れましたね。都会では分からないでしょうが、そんな生活をする私です(;^ω^)

昨日のサイエンスゼロは題して「触覚テクノロジー」がテーマでした。

触覚を再現するテクノロジーの事です。触覚には実感、所謂自分の事のように感じることが出来ます。ラバーハンドイリュージョンと言う偽物の手を自分の手であると思い込んでしまう有名な実験を番組でも行っていました。

この技術はリハビリでも活躍しています。手が不自由になった人に触覚を再現する機械を使い患者さんに振動を体験してもらいます、そうすると積み木などを重ねることができるようになります。

指にはマイスナー小体、パチニ小体などの触覚センサーがあります(振動のセンサー)

さらにスポーツ観戦の技を体験できる、バトミントンのラケットの振動を再現できる機械も番組で紹介されていました。

最新の触覚技術では超音波を使い何も触らなくても触覚を再現できるという最新技術も紹介されていました(これはすごい技術ですよ皆さん!!!!)

以上が内容でした。

今はVRが話題になっていますが、触覚ともなるとますますリアルになると思いますね。それにしてもアダルトの玩具の存在は・・・・・と思ってしまいます(;・∀・)

さて、今週も頑張りましょう。

後2週間チョイで師走ですよ~、皆さん体調管理には気を付けて頑張って乗り切りましょう。

そりでは<(_ _)>

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機械分子ノーベル賞受賞(Newtonより)

2016年11月19日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

お元気でしょうか?私は昨日仕事を休んでクリスマスリース作りに参加してまいりました。つるに草を丸めてグルーガンで色々付けていく作業は面白かったですね。

12月にクリスマス会があるので私は交礼の手品を披露してくれるよう言われています。いや、今からようつベで見ておかないと・・・って同じ動画見ている人がいたりして(;^ω^)

さて、先月号Newton記事から紹介いたします。今ならぎりぎり買えるチャンスです。

今年のノーベル化学賞は、分子機械を作った ジャン・ピエール・ソバージュ と フレイザー・ストッダード と ベルナンド・フェリンガ の3人に贈ると発表しました。

分子機械は1ミリの100万分の1の大きさで1960年に「カテナン」と言う自由に回転できる分子構造を合成することに成功したのでした。これは炭素と水素で出来た輪が銅原子と結合しやすい窒素原子がありその原子の輪を二つ並べて銅原子の電子の数を増やしたり減らしたりして(還元と酸化)下の輪が回転すると言う仕組みです。

(ここは実際のNewtonの記事を読んだ方が分かりやすいです)

さらに光を当てることで回転する「分子モーター」の合成にも成功しています。二重結合を輪に、片方の炭素原子が回転する性質を利用して作ったんですね。さらに2011年に分子モーターを利用して金属の上を走るナノカーを発表しました。

こういう話をとうとう聞くことができるのかと思うとうれしいですね、新しいエレクトロニクスの誕生かもしれません。

しかしこういう先端科学はアングロサクソンが一番得意とする分野かもしれませんね。かつてのバブル期みたいにJapan No1と言う如何にももっともらしい嘘の雰囲気を作りバブルが崩壊した後慌てふためいていて今に至る日本社会はどうなっているのか?

こういう時代に戻りたくないですね(´・ω・`)もちろん戦争もね。

そりでは皆さん、良い土日を。

そりでは<(_ _)>

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サイエンスゼロ13日分

2016年11月14日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

お元気でしょうか?もう11月も14日に入りましたね。私は土曜に床屋さんへ行っていました。最近寒いので髪を夏よりも多くしてくれているみたいです、しかし直ぐ髪がのびるのですぐ切ってもらわないと困るんですよね(;゚Д゚)

さて、昨日のサイエンスゼロは題して「海底地下生命体」がテーマでした。

この秋高知県の海底で行われた海底のさらにその地下にも生命がいる事が分かってきました。海底地下生命圏と言います。T-リミットと言うプロジェクトです。海底のさらに地下は非常に過酷な環境です。化学掘削船ちきゅうにより行われました。

地下は非常に熱く空気も少なく水も少ないのです、海底下1200mの地層で凡そ温度が140℃にもなります。

デコルマ層と言う細かい断層があります、ここに生命がいるのではないか?

正し微生物は非常に少ないのと地上の微生物と間違えないようにすると言う必要があります。

そして2500mもの深さに微生物が存在していることが分かりました、遺伝子を調べると陸地で見つかる遺伝子と近い事が分かっています。石炭層で見つかったため過去に地上に生えていた生物が海底に入った可能性がある、つまり過去に存在していた生物の情報が分かるかもしれません。

アーキアと言う生物は化学物質を食べて生きているバクテリアとは違い進化上人間(真核生物)に近い物ですがこのアーキアが地下には多いことも分かっています。

さらに海底下の生物は宇宙の生物の可能性として宇宙のどこを調べたらいいか分かるようになるかもしれません。

以上が内容でした。

宇宙につながる研究で面白いと思います、色んな研究をしてほしいですよね。

さて、どちらさんも今週も頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

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恐竜の体の色推測される(Newtonより)

2016年11月12日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・)

まあ、世間ではアメリカの大統領でもちきりですが世の中には他にも大切な事があるのでニュースは幅広く取りましょう。まあ、全部読めなんて無理ですが、覚えられませんし(;^ω^)

今日はパソコンの補助の仕事がありました。依頼した人のパソコンは盲人用で高知システムと言う特別なシステムを使っています。そのせいか私では解決できない問題でした。2時間粘っても解決策が見えませんでした。2時間分の手間賃を取るのは心苦しいと思い千円で良いですよと言っていたんですが500円多いお金を頂きました。今度は専門の技術者に診てもらった方がいいと助言しています。まあ歯がゆい経験ですな(;゚Д゚)

さて11月に入りましたねえ、どうですか?私は風邪をひいていました、あ、もう治っていますけど。無事インフルワクチンをしたので安心しています。それでもインフルエンザにはかかるときはかかるようです(;・∀・)

先月号Newton記事から面白い物を紹介します、皆さん是非買ってくださいね。

イギリス、プリストン大学のグインサー博士は中国で発見されたプシッタコサウルスと言う恐竜に残されていたうろこの色素成分を元に何と体色を表現したそうです。この恐竜のあごやほほは暗い茶色、下腹部と尾は明るい茶色だったと記事にありました。

体色の濃淡のパターンは捕食者の視覚が進化するにしたがって変化されると考えられ捕食者の視覚がどのように進化したのかもわかるのではないか?

と言う記事でした。

ビックリですよね、化石の動物の色が分かるなんて。

いい時代になりました。

たしか生物の目の進化は分からないことだらけと聞いたことがあります、それを含めてもすごい発見ですね。

さて、あの有名な今話題の作品君の名はの上映が飛騨市(多分古川)で行われたようですが、私も同じ飛騨地方の人間として見てみたかったですね~(;´・ω・)飛騨地方は下呂、高山、飛騨市と3つの市で出来ています。飛騨地方があるのは岐阜県です、岐阜県は東海三県で日本地図の太平洋側から見ると長野県の左です。むかし「岐阜って九州でしょ?」とか言われました。岐阜の飛騨地方は豪雪地帯ですよ!何処が九州やねん( *´艸`)プププ

君の名はでは飛騨弁が出てくるようで、私たちみたいに「だばいたいなこといっていかんよ」とか「あーれはんちくたいな!!」とか「そうなんやさ!」とか言ってるのかなあ(^◇^)

あ、私は流行を追う事はありません。ファミコンミニもPSVRもiPhoneも私は関心ありませんよ、DVDで作品出たら買いますよ。私はそういうつまんない人間です(=゚ω゚)ノご承知のほどを( *´艸`)プププププププ

さて、良い土曜日を。

そりでは<(_ _)>失礼します。。。。。。。

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サイエンスゼロ6日分

2016年11月07日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^-^)
お元気でしょうか?土曜日は無事インフルエンザのワクチンをしてきました。注射よりも3000円近くの出費が痛かったですね(;o;)
土日と下呂市のどっかの青雲会館で文化祭があり私の作品が展示されていました。誰か見た人はいるのかな?なんて( ̄▽ ̄;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「木星惑星探査機ジュノー」がテーマでした。NASAが打ち上げた木星の探査機です。
探査機ジュノーは9つの観測機器が搭載されておりジュノーは立てに軌道があります。
木星を南極上空から写した画像にいくつもの渦巻きが存在していることがわかりました。木星の極ふきんのは青く見えると言います、これはどうしてなのかわかっていません。
木星でも地球と同じようにオーロラが見えます、太陽風の強弱に関係なく見えます。衛生イオの火山活動にでで来た物質で起きるようです。さらに小さいオーロラも見られます、衛星のから出る粒子の影響で見られる現象です。
木星の中身はどうなっているのでしょうか?表面とは違うと言うことがわかっています。
さて木星の衛星エウロパに関する重大発表がありました、エウロパで水蒸気らしきものが吹き出していることが観測されています。生命がいる可能性もあります。NASAは2020年にエウロパに探査機がを送り込む計画をしているようです。
以上が内容でした。
非常にNewtonの記事を見てビックリしたことを覚えています。鮮明な画像で生きているうちにそんなこと見られるんだと感じてしまいました。ひょっとしたら生きているうちに地球外生命体が見られるかもしれません。今回は興奮してしまいました(>_<)
さて、今日から仕事やらなんやかんや頑張りましょう。
そりでは良い一週間をb。
m(_ _)m
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トポロジカル相転移(Newtonより)

2016年11月04日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

皆さんお元気でしょうか?私はすっかり風邪をひいてしまいました(;´・ω・)

明日、病院へ行ってインフルのワクチンを打ってもらう予定なのですが風の影響で延期かもしれません。まあ、又12月がありますので、予約しておいてよかった(;・∀・)

さて、今年のノーベル賞の事が先月号Newton記事にありました。今なら十分に買えるので買ってみて下さい。

今年のノーベル賞物理学賞には、「トポロジカル相転移」の論理的な発見をしたデビット・サウレス ダンカン・ホールデン マイケル・コスタリッツ この三人に贈られます。

相転移とは水が氷になるような現象をいいます。超電導もそのうちに入ります、しかし原子を数個並べたものや薄い膜などでは相転移などは起きないつまり超電導は起きないとされていました。

しかし薄い膜でも超電導が起きることが発見されています。

そこでこの3人はトポロジーと言う数学の理論を応用して非常に薄い膜で超電導が起きる理由を論理的に説明しました。

トポロジーは物体の形を分類して性質を考える学問です。ドーナツもコーヒーカップも同じ輪があり同じ形であると分類できます。

量子ホール効果と言う現象は物質にトポロジカルな変化が起きている現象です。

これ以外にも詳しく書かれてありますので是非買ってみて下さい。

なるほどノーベル賞の理由はこういう理由なんですね、私、前の記事で間違ったこと書いたかも(;・∀・)ごめんちゃいです、私は素人自然科学ファンなので、ハイ、自然科学の追っかけやってますよ(;^ω^)ゴメンチャイ

さて下呂は紅葉が進んでいます。週末紅葉を探してみましょう。写真にとるなり、心に刻んで絵にしてみたり、面白いですよ。

そりでは良い週末を、

そりでは<(_ _)>

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