なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

宇宙人がいるとすれば?(Newtonより)

2017年08月14日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです((((oノ´3`)ノ

盆休み楽しんでいますか?私の方は昨日から仕事を再開していました、盆の大掃除みたいなことをしてきました。久しぶりの日曜勤務でお客さんも沢山見られました。昨日は村の祭りだったのですが早く寝てしまったため花火も見ることはありませんでしたね、惜しい事をしたと思いました(;゚Д゚)

あ、明日からやっと私も盆休みです( *´艸`)

さて、先月号Newton記事から面白い事を紹介します。皆さん買ってくださいね!今なら十分買えます('ω')ノ

宇宙人の話を前のエントリーで紹介しましたが、もう一寸面白い事を紹介します。

宇宙人と意思疎通するにはどうすればいいのでしょう。宇宙人と話すには数学などの概念を取り入れて共通している概念を使う事が考えられます。

よく言われるのは素数を使う方法です。

物理法則も使う事を検討出来ます。水素原子は波長21センチの電波を出すことが知られています、これも意思疎通に使えるかもしれません。

しかしこうも考えられます、その宇宙人が地球人には分からない理解を超えた知的生命体かもしれません。この場合意思疎通は難しいと言えます。

有機物以外で出来た生命体も考えることができます、ケイ素です。ケイ素は炭素とよく似た構造をしています。

しかしケイ素と酸素などの結びつきは非常に強く剥がすには大きなエネルギーを必要とします、これは生命体には適度に離れたり結合したりすることが必要でケイ素では生命は難しいと言えます。

しかし、雑誌で紹介されていた研究している人(東京薬科大学の山岸明彦さん)はケイ素で出来た生命体は半導体とよく似た性質を持つ地球で言う機械、すなわちコンピューターに進化で置き換わっているかもしれないと言う大胆な考え方を述べられていました。

他にも地球外生命体からの信号を受信した場合の取り決めを国際宇宙飛行アカデミー(iAA)が決めています。これは1条から9条まであります。

さらにホーキング博士は地球外生命体が地球を攻撃してくる事もあると言っています、そこでサンマリノースケールと言う危険度を示す指標も考えられています。

電波の強度や電波にメッセージを載せているかによって危険度を10段階に分類していると記事にありました。

なんかSFの話ではないかと思わせるような考え方ですが本当に検討されているのですね。

まあ、検証されるのは無理と言えば無理なのでこういう事を言ってみてもどうなのかな?と思いますがどうでしょうか( ゚Д゚)

さて、明日は盆です。皆さん親孝行してあげて下さいね。

そりでは良いお盆を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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