なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

宇宙人に会いに行く色んな方法(Newtonより)

2017年08月04日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

皆さんお元気でしょうか?夏の中元気に動き回る人が少なくなりました。みーんなエアコンのある部屋に非難でしょうか?( ˘ω˘ )

最近は暑いもんね!家の中でじっとしてるのが良いかもしれません・・・・なんて(;^ω^)

少しは外でて遊んでください、そうですね、朝方が一番いいと思いますよ。あ、台風が来ているのでお忘れなきよう(;゚Д゚)

さて、先月号Newton記事から面白い物を紹介します。皆さん今なら十分買えるんで買ってくださいね(^◇^)

宇宙はとても広いです。中には宇宙人がいるかもしれません。しかしこれらの宇宙人に会いに行くには近くてもアルファケンタウリまで4.3光年(ボイジャー一号の速さで7万4000年もかかる)と言う途方もない遠さになります。

勿論人類は手をこまねいてみてるわけではありません。

ブレイクスルースターショット計画では切手サイズの探査機を作りそれにレーザー光を当て20年で隣の恒星へ行くと言う計画を立てています。

これが一番現在的には実用可能レベルですね。

しかし欲を言うならばこんなことも今月号Newton記事で書かれてあります。

核融合で進む宇宙船もその一つです、実現できるかはさておき。

バザード・ラムジェットと言うのが考案されています。これはいくら核融合であっても大量の燃料を必要とします。そこで宇宙にあるごく薄く広がっている水素を集めこれを核融合に使いながら進む宇宙船です。これだと光速の10%で進むことができます。

しかし、SF映画で使われているワープは出来ないのかと言う人もいると思います。はい、今回の記事でも書かれてありました。

その一つが「アルクビエレ・ドライブ」と言う方法です。

空間を何とかしてゆがめてその歪みで特殊な泡構造を作り出しその中に宇宙線を入れると言う方法です。

時空の泡では前方は空間を収縮させ後方では空間を膨張させるような作用が働きます。

この泡は光速を超えることができると言うのです。つまり空間の一部をゆがませているにすぎず宇宙自体は泡の中の空間に対して静止している、宇宙船自体が高速で動いているわけではありません。

この他にもいろんな興味深い事が書かれてありました。

ワープ航法には色んなものがありますが、噂によると空間をゆがませるには膨大なエネルギーが必要で全宇宙のエネルギーを使っても足りないと言う結論が出たと言う話もありましたね。

そこらへんはどうなんでしょうか?

まあ、人類は冥王星まで探査機を飛ばしたのでその先も見つけてこの目で見たいと思うのはこれを見ている貴方と私も一緒のようで( *´艸`)

どんなビックリ映像出てくるのでしょうか?探査機の今後に期待したいです。

まあ、これからしばらくは太陽系内の話だと思いますが。

さて、夏休み楽しんでいる人もいるかもしれません。あー私も盆休み欲しいなあ((((oノ´3`)ノ誰かくれませんか?盆休み・・・・・。

そりでは良い金曜日を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする