なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

DSPラジオ TK-739 (エレキット)作成しました

2017年08月12日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

お元気でしょうか?私の方は昨日と今日仕事は休みでした・・・・って今週休みないんじゃないの?とか思われている人も多いともいますが、以前のエントリーからまた店側からシフトの変更があり金土と休んで日曜日来てくれと言われました。なんか店側でバタバタしたことがあったらしく私へのシフトが変更になったようです。従って昨日から休みでした( *´艸`)

昨日姉と下呂市のスーパーマツオカへ行っていました。ゲンキー上呂店が出来ていましたね、あんな狭い所本当にゲンキーの店できるんかと思ったのですが思ったより広かったです。さあ、これからネット通販とどう勝負していくか見ものですね。

さて今回は電子工作キットレポートです。AmazonからエレキットのTK-739を取り寄せ昨日製作していました。

届いてから分かったのですが、表面実装ICは既に半田済みでした( ゚Д゚) 半田づけ楽しみだったのに・・・(´Д⊂ヽ

今回のキットはDSPラジオと言う物です、このラジオはAMとFMが受信可能です。

DSPラジオはマイコンで選局や検波などをすべて行ってしまうと言うラジオです。国内メーカーでもDSPラジオを出している所はありません、中国なら沢山あります。DSPはICさえ手に入れば簡単に作ることが可能なので多分プライドが国内メーカーでは許さないのでしょう・・・・と言うか今どきラジオなんて売れないのでそんなに開発できないんでしょうね。

完成はこちらです。

大層な筐体・・・・とまではいきませんがICが使われているためFMとAMが受信可能です、あいにくデジタル表示ではありませんが。

ここが半田済みの表面実装ICです。まあ、初心者にはここをはんだするのは難しいでしょうね。だからあらかじめ半田済みだと思います。

電池ボックスはこんな状態。

こんなに電池ボックスと基盤の間には隙間をもうけます。

アンプICです、ここのICだけは半田付けできます。

水晶発振子もマイコンですから当然取り付けます。

AMのバーアンテナです。AMの感度はそうよくないように思えました。

FMのロットアンテナの代わりにこの針金のようなアンテナが付属します。最初まるまっているので癖を直すのに大変です。

以上簡単にレビューしてみました。

当然電波のない所では何も受信できませんが、AMなら夜には聞こえるでしょう。昼間都会だったらなおさら聞こえると思います。

部品がケースに分けて入れられているため説明書通りに組み立ててれば完成です。

まあ、説明書通りに組み立ててれば完成できるのは当たり前なんですが作るのには面白いと思います。

夏休みの皆さんには是非ゲルマニュウムラジオを自分で考えて自作してほしい・・・・いやいや、田舎では部品を手に入れるのが大変なんで(;^ω^)でも、ゲルマニュウムラジオだけなら簡単にできると思います。

アンプの部分は先生なんかに聞いて見てください。

さて、盆休み楽しんでくださいね。

え?好例の高山旅行はどうしたのかって?

まあ、そんなに気にせんでもええではないですが(;'∀')

まあ、そのうち行きますわ。土日でも行けますし。

暦では秋に入ったようですが台風やゲリラ豪雨などいろいろと注意しなければいけない事もあります。

皆さんも体には気を付けて頑張りましょう。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>


コメント
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