なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

新春万物の理論

2016年01月02日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^-^)/
明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
昨日と今日と休みでした。昨日は初詣へ行き今日は1日寝正月です( ̄▽ ̄;)オイオイ
新年特集としてもう一度万物の理論として有力視されている超弦理論をお復習してみようと思います。
アインシュタインの相対性理論には説明できない場所があります、それはビックバン前の宇宙を相対論によって計算すると無限大になってしまうことです。これはブラックホールのなかでも一緒、無限大と計算されてしまいます。つまり分母が0になってしまうと言うことですね。
さらに言い換えると粒子と粒子がぶつかってしまう場合粒子と粒子の間が無くなりやはり計算不能無限大、分母がゼロになってしまいます。
そこで万物の最小単位である物質が紐のようなもので出来ているとしましょうヒモ同士がぶつかっても距離が0になることはありません。
しかしこの理論は4次元以上の高次元が必要とすることです。これが説明できませんでした、そこで我々の気づかない非常に小さいミクロに4次元以上の次元がうまくまとめられていると言うことです。
しかし、ホーキングはこの理論に問題があることを指摘しました。それはブラックホールの中では熱があるはずなのに粒子が動かない、熱は分子の運動です。これはおかしい。これをホーキング問題と言います。そこでこれを解決するためにブラックホールでは膜のような物が移動していると考えます。
以上分かりやすくかいたので(自分でも殆どわからんので(^_^;)オイオイ)語弊や誤解があるかもしれませんが、そういうことになってるぞと言う話です。後は実験による証明だけです。
この理論が未来には失敗談になるか、英雄話になるかはお楽しみですね。いやこれだけ見てるとつじつまあわせとしか思えないと素人から見て思いますね。
それでは、私の方は月曜日が仕事はじめです。
皆さんよい三ヶ日を。
そりではq(^-^q)
コメント
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