なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

風船の裂け方(Newtonより)

2016年01月20日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

今日の仕事は殆どが20cm積もった雪のよけ作業でした(;^ω^)で、お客さんは私の早番勤務では一人でした。行き交う車はどれも徐行運転で何処が中央かわからないから危ないとか言っていたそうです。まあ、豪雪地帯とは言いませんがそれなりに下呂市は雪が降ります。そりにしても重かった(´Д⊂ヽ明日筋肉痛かもしれません、明日も積もったりして(;・∀・)

まえ、高山のピアで見た機械式腕時計を買おうかと思ったんですが今付けている腕時計壊れた時でいいやと思いました。今年最初に買ったのは1万5千円くらいのタフの財布です。丁度3年前のタフの財布が汚れて色あせたため購入しました。私は長細いとか気にしないです。2つ折れでも縁起が悪いとか信じませんので、逆に迷信を信じている人を見るたびに可哀想だなとか思います。

さて、前々から割りばし一つ壊れるのにどのように壊れるのか今の科学では予想不可能です。

先月のNewton記事でフランスの研究で風船のゴムの膨らんだ状態で針でつついた時にどのように割れるのか?天然ゴムでできた風船を膨らませて針でつつき破裂させる実験を繰り返し行い高速度カメラで撮影して研究したところゴムに一定以上の圧力がかかると複数の破片に分裂する事が分かったと言います。

ゴムの厚み内部の圧力風船大きさやゴムに働く張力などが複雑に絡んでいると言う記事でした。

これのすごい所は以前は微分くらいしか物質が壊れやすい所を予測する事しかできませんが、これからは別の方法で壊れ方が分かるかもしれません。

これが進めばプレートにどの様にひずみが出来るのか?と言う地震予想まで出来るかもしれませんね。

さて、水曜日、皆さんも気を付けて頑張りましょう。

そりでは<(_ _)>

 

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