なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

記録媒体の運命

2010年07月31日 | まち歩き

みなさん んちわ!!(^-^;ナンダソレ???

tatuakiです(^-^v

今日で7月も終わりですね。何かえらい豪雨と殺人光線みたいな猛暑しか思い出無いんですけど(^-^;

そうそう、今度の火曜日給料日です(^-^v

今から何を買うか決めています。

と言う事で。

今回は記録媒体の話です。

記録媒体とは→CDやFDD(フロッピーディスク)などの記録できる機械の事です。

さてこの記録媒体の事をコンピューター用語で「補助記憶装置」と言います。

このプログラムを記憶すると言う事が今のコンピューターが発展する最大の要因になりました。

なぜか?

皆さん考えてみてください、HDDやDVDドライブやUSBメモリーが無いパソコンを。

(インターネットは無視して(^-^;)

そう!記憶装置があるから今のパソコンは便利なんです。

さて、昔はパソコンのデータを音楽カセットで記録していた事がありましたね。

今はSSDの時代ですが。

CDが出た頃は「これは半永久に音を保存できる」とうたい文句がありました。

しかし・・・・・現実は違います。CDは金属の板をプラスチックでサンドしているのですがこの金属が時間と共に反っていきます(金属は温度で伸び縮みします)そうなったらプレーヤーで読み込み不可能です。

CDを進化させたDVDでは違う金属をはり合わせているためCDのような反ることは無いと言われています。

DVDはデジタル・バサイタル・ディスクの略でバサイタルは多種多芸を意味します。

それの次期DVDのブルーレイが今のトレンドですが、DVDよりは弱いという風に言われています。

情報量が多いため、書き込む所を保護しているところが薄いと言う事です。

(何処まで真実なのかは分かりませんが)

最近はフラッシュメモリーが最先端ですね。

でもこれも、前のエントリーで書いたようにいつかは壊れる運命にあります。

(HDDも同じです)

こういう話があります。

「人類が核兵器戦争を起こして絶滅して、DVDやCDやSDカードや磁気テープなどが全て燃やされて無くなり、宇宙人が地球に来たときは何と大昔に人類が書き残した「石版」が唯一記録された物になった」

と言う話です。

そうですよね、こうやっている間にも次世代ブルーデイが開発中でしょう。SDカードなんて5年後みんな使っているでしょうか?

これはどこかで折り合いを付けないといけませんよねー。

それでは、明日はサイエンスゼロの感想です。

それでは・・・・。

コメント
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