なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

デジタル技術における「ノイズ」

2010年07月24日 | まち歩き

Dsc_1332 えー

   かつらうまたる様~! かつらうたまる様ー!

    しいないわお様~! 次の診察の番です!!!

・・・・・あー 残念だなあ 返事か無いので、死亡時刻午後3時20分

( ̄ロ ̄;ハア?

久しぶりの冒頭ギャグでした(^-^;チャンチャン

いやー今土曜の朝6時に書いています、涼しいですね。

コンピュータールームも35度この一週間行っていましたよ(TДT;

あ、Newtonが届いています。その内ご紹介できると思います。

今日のサイエンスゼロは放送は無いので今日エントリーさせていただきます。

今のデジタル機器から流れる映像や音楽は本当にきれいで何も雑音が無いように思えます。

デジタル録音の歴史にはとても面白い事があります。

最初デジタルで記録して綺麗な音を再生しようとNHKの研究者が開発をしました。

所がどうしても雑音が入ってしまいとてもじゃないが聞ける代物ではありません、そこでノイズじゃない記録情報だけを選別して記録媒体から読み込んで再生すると何と綺麗に音楽が再生できたのです。

実は、今の光ファイバーでもノイズは残ります。

完全に100%ノイズをなくすという事は不可能なんですね。

そこで今はノイズを修正したり拾わないようにしたりして解決しています。

と、言う事は、デジタルでもCDを何回もコピーし続けたら情報は劣化する事は十分に考えられます(試してやった事はありませんが何百回と言う単位で劣化すると思います)

情報を操作できる、情報を修復できる、これはコンピューターの特権なんですね。

所で・・・・、BSデジタルを見ていて思うのですが天候が悪いとブロッキング現状がおきたり酷い時には受信できないと表示されたりと何でデジタルってこうも直ぐにあきらめるんですかね( ̄ロ ̄;

下呂市はワンセグも入りづらいです(TДT;

と言う事で、もしかしたら明日エントリーがあるかもしれませんが、今週はここまで。

皆さん、土日を楽しんで下さいね。

それから月曜からも仕事頑張りましょう。

それでは、又来週!

コメント
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