青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

試験撮影行

2006年04月30日 14時01分06秒 | 日常
(写真:春薫の只見川)

こことほぼ同じ位置での画像@半年前
日本には四季があるから美しいとはよく言ったものだ。

イヤッホォォォォウで買ってしまったデジタル一眼。
当然GW対策であるが、本番前にスペックと扱い方を確認するべく、同じように新規購入のSANYOデジカメ(映像中心モード)を引っさげたへんしうちょと試験撮影行。
せっかく撮るなら「撮る気になる」風景がいいだろうって事で、前回訪問時に豪雪のため未踏に終わったルートを残してしまった奥会津まで日帰りでひとっ走りして来ました。

試験撮影画像を時系列で。
1.伊南川と奥会津の眺め(舘岩村新田原)
2.伊南川の支流・湯ノ岐川(舘岩村湯ノ花)
どちらも雪解け水を集めて大変に水量が豊かでした。
3.スプラッシュ!
2.のアングルの位置から望遠レンズで。
水滴の飛沫を捕捉するデジタル一眼のパワーを感じたw
4.端午の季節(只見町黒谷)
日本の田舎風景でよくある、川渡りのこいのぼり。青空がきれいだ。
5.筑紫哲也はカープファン
土手のツクシをマクロ撮影。バックのこいのぼりをぼかして無駄に芸術的にw
6.奥会津の風景(只見町黒谷)
こいのぼりの黒谷集落を伊南川の対岸から。
ちなみにこの撮影直前にカメラがストラップから外れて落下したw幸い大事には到らず。
7.只見ダム(只見町石伏)
奥のダムサイトは田子倉ダムの堰堤。雪山が静まった湖水に映っています。
8.開通待ち(同上)
難所・六十里越は例年GW過ぎに開通だが、今年は積雪多くもうしばらくは通行止め続きそう。
9.只見駅(只見町只見)
昨年年末の画像。雪がないとまあまあ立派な駅だった事に気付く(笑)。
10.風っ子会津只見号その1 その2 その3(只見町寄岩)
只見線只見川第8鉄橋付近で撮影。ぬかるみの中を河原まで降りて行った私の姿をへんしうちょカメラがライブ録画。改めて見返すと「必死杉w」と言う感じだが(笑)。景観の良い川の上で徐行運転をしていたために何枚でも撮れたw
11.只見線会津大塩駅(金山町大塩)
へんしうちょに「ホームに座って佇んでいるさすらいの旅人風ポーズ」をお願いしてみました(笑)。
12.只見川(金山町早戸)
只見線早戸駅ホームより。何も要求しなくともカメラを向けるとこんなポーズを披露する職人が一人。
13.早戸の桜(同上)
奥会津の桜はまだまだだったが、この桜は日当たりが良いせいかほころんでいました。
14.早戸駅にて(同上)
先ほどの風っ子号が只見で折り返して来たのを望遠&俯瞰で。
望遠で動く被写体にはピントを合わすのが難しいかも。
15.川沿いをのんびりと行く(金山町川口)
川沿いを40km/h程度で走る只見線を橋の上より。
今度は順光なので合わせやすかった。
16.玉梨とうふ茶屋(金山町玉梨)
ツリマプに載ってた何だか知らんが有名らしい豆腐屋らしいので食ってみる事に。冷や奴を注文したところ出て来た豆腐の大きさが普段の豆腐の3丁くらいあって、美味かったんだがさすがに途中で飽きた(笑)。
17.舟鼻峠(昭和村・会津下郷町)
R400の未改良の峠道。冬季通行止め区間。後で分かったのだが前日より通行が再開されたらしい。昭和村側より下郷町側のほうが急峻かつ線形も細い模様。

最安値のデジ一でもデジ一はデジ一だなあ。操作も複雑だし、レンズ交換などの扱いもまだまだ慣れないが、映してくれる画像のスペックはやはり高いね。

もっと使い込んで慣れたいところだが、出発はもう明後日だったりするw
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レーザービーム加入 | トップ | 贅沢旅行 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事