青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

アヒャヒャヒャwwwwww

2006年04月07日 22時24分02秒 | 日常
楽天:先発全員安打でロッテを降し、今季2勝目
 ○楽天13-0ロッテ●

楽天が先発全員安打の2けた得点で今季2勝目、連敗を4で止めた。一場はプロ初完封。5点リードの五回、フェルナンデスの4戦連続となる左中間2ランなど打者11人で7点を加え、試合を決めた。ロッテは投打に元気がなかった。

▽楽天・野村監督 先手必勝。二回の4点で一場は楽になったでしょう。(今季2勝目に)二つ勝って喜んではおれない。明日が心配だ。

▽ロッテ・バレンタイン監督 いい当たりが出ても野手の正面をついた。逆に相手は野手の間を抜けた。それほど楽天にいい当たりが多かったとは思わないが、一方的な展開になった。

○…野村監督が「つながらない」と嘆いていた楽天打線が、先発全員安打と面白いようにつながった。

ロッテの左腕・加藤の立ち上がりをとらえ、二回までに2犠飛と沖原、高須の適時打で5点を奪ってKOすると、五回は打者11人で一挙7得点。各打者が反対方向への打撃を意識し、大振りすることのない、つなぎを心がけた成果だった。

捕手・カツノリは二回の右犠飛に続き、五回にも低めの球をうまくすくい上げ、右中間へ2点三塁打を放ち「チームの勢いに乗って打てた」。一場も終盤まで試合を作り、久々に投打がかみ合った。

○…ロッテの加藤が二回途中5失点で降板した。制球が安定しないところを楽天打線に狙い打たれた。前回登板でも四回途中で降板。6年目の今年、「ぜひ先発ローテに定着したい」とキャンプから力を込めてきた。

先発陣の中で唯一の左腕ということで、首脳陣も期待をかけていたが、2戦連続のふがいない投球。ローテから外れる危機が迫ってきた。

毎日新聞 2006年4月7日 21時01分 (最終更新時間 4月7日 21時56分)

どうしてこうなってしまったの?
それは、ロッテだからだろ!
なんて面白いチームだ。
コメント
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