どういうことが公職選挙法に触れるかとか判らないたすくです。
日曜日は仕事なので、火曜日に不在者投票は済ませてきました。
今のところ、選挙権を得てからは一度もばっくれてはおりません。
でも、今頃になってお願いの電話とかかかってくるんですよ～適当に相槌を打ってはおきますが、もう私には票はございませんので、あしからず。
タッパーちゃんが辛そうなので聞くと、血圧が上２００下１０６あるというので、思わず怒鳴ってしまいました。
「ぽっくり死ぬから良いのよ。」と呑気に言う彼女。
「それができなかったら、全ての自由を奪われてそれでも生きていかねばならなくなったら、泣くになけないんじゃね？！」
何も無闇に脅してる訳じゃない、これがうちのママの現実なんだからね！
自分だけはって思ってんじゃないわよ。身になってからでは遅いんだよ。
私が涙目で言っても届いてないかも。
私ももっとがんばろっと…ま、病気のカミングアウトしてないから説得力ないのかもしれないもの。
本日の体重８２．４ｋｇ体脂肪率４４．７％
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私も「ぽっくり」死ねばいいや、なんて思ったことがありましたが、ぽっくり逝けなかったときが大変ですもんね。
それに、ぽっくり逝かれたら悲しむ人もいるだろうし・・・。
本人が自分で気づいたり思わない限り、本気で取り組もうとは思わないかもしれませんが、涙目で言ったたすくさんの気持ち、今は届いていないかもしれないけど、気づかせる力になってると思います。何かが心に引っ掛かってるはずですよね。ふとした時に、たすくさんの涙目や言葉が、タッパーちゃんの目を開かせると思います。
「俺は７０歳で死ぬんだ」
と、宣言していました。
冗談で言っているのもあるとは思いましたが、
「自分で決めたことは、その通りになるから、７０歳で死ぬなんていわないで」
と、釘をさしておきました。
しかし、７０をあと２ヶ月前にして逝ってしまいました。
なので、わたしは２００歳まで生きます。
玄孫と一緒に遊ぶのを楽しみにしています。
そうですよ、途中重度障害の人の多くが
「死にたいけど死ねない」苦しみを語ってます。
そして、それは自分だけでは留まらないのです。自分のそれからの生活を支えてくれるであろう家族にも苦しみですし、もしかしたらそれを機に家族は自分の許を離れてしまうかもしれません。
１人でその重みに耐えることが果たして彼女に(もちろん私も)できるのでしょうか。
健康管理は結局自分の幸せに繋がると私は信じています。
逆に私は２０歳まで生きられないと思って生きてきました。それが今４７歳。もう、倍以上生きてます。
だから、人生設計なんて何もなかった。ただ、生き続けられることが嬉しくて今日まできています。
でも、それも元気で仕事をこなせるからというのもあるかもしれません。
先日来、喘息で休養を余儀なくされた時には、長期に動けなくなる不安でいっぱいになりましたから。