あれから…１４年経ちました。もう１４年なのか、まだ１４年なのか…
去年も書きましたが、あれから来てくださるようになった方がいらっっしゃるので…
阪神大震災で、古い当時の我が家は傾き、あともう一度同じクラスの地震が起これば倒壊すると言われたこと以外、これといった被害はなかった。
兵庫県出身の夫の親戚たちも、リュックを抱えて義父と義弟が無事を確認して一安心した…それで終るはずだった。
でも、その電話は１ヵ月後…私たちは耳を疑った。それは義叔父の訃報だった。
義叔父は徳島の葬儀屋さんに勤務していて、未曾有の大災害の犠牲者の野辺の送りをボランティアで買って出た。
１ヶ月経って「一度自宅に戻ったよ。仕切りなおしてまた行くよ。」と義母に電話を入れた矢先の出来事だった。
過労死…もともと体は丈夫ではなかった。だからこそ、買って出たボランティアだったのかもしれないけれど、家族の喪失感は計り知れなかった。
亡くなったのは１ヶ月後だけど、震災がなければとどこか思ってしまう私は、毎年この日に祈りを捧げる。
やっぱり…まだ１４年しか経ってないと思う。
本日の体重７７．４ｋｇ(前日から＋４５０g)体脂肪率４５％
昨日の食事
朝パン(２４０)肉じゃが(２６２)野菜ジュース(６７)
昼クッキー（１３４)ソイジョイ（１３７)コーヒー(３２)
夜天津飯(５１０)
間食ヨーグルト(６６)キャラメル(８０）コーヒー(３２)
総摂取カロリー１５６０ｋｃａｌ
何日ぶりでしょうか…お月様久しぶりのご登場です。それとともに食欲は回復、結構食べてますね。
チョコの胃痛はそれが原因だったかも。（前駆症状として私の場合胃痛が出ることが多いのです）
同じ日本人でも、あの震災を体験した人としなかった人とでは人生観などが全然違うのだと思います。戦争を体験した人としなかった人とかの違いと似たような感じかもしれないですね。
今も震災の後遺症に苦しんでいる人がいて、その後の他の地域での大地震でも仮設住宅で暮らしている人がまだいるんですよね。何も報道されませんが・・・。
昨日ＦＭラジオで、大震災のことと共に、平原綾香さんの「ジュピター」がかかりました。ドリカムの「何度でも」も応援歌でした。
義叔父さま、ご立派な方だったのですね。
震災がなければ・・・。
１４年なんですね。
こっちに来て、「映画みたい」とよく言われましたよ。映画なら、たった２時間あまりで終ってしまうのだけど…
私も、日々の生活ではもう埋もれてしまってるんですけどね。毎年この日には思い出します。
義叔父は社葬で送られ２次被災者に名を連ねました。それで何が変わるわけではないですが…
私は現在福祉系のＮＰＯ代表をしておりますが、
その当時は何も出来ない自分がいて
でも、
「脚下照顧」
足元を照らし我を顧みて今出来る事を
精一杯やるしかないんですよね。
ちなみに・・・足元を見ても
そんなに変わらない体重計・・(^―^)ｖ
他人事と思わず、どこにでもどんな被災が起こるかもしれないこと
考えなくちゃね。
いつも書き込みありがとうございます
更新は時々になりますが、遊びには来ますね
私もいつ、停滞的な体重からいつ抜け出せるかわからないけど
ここまで楽しくやってきたのですから止めずにそれなりに続けます
言い訳を考える自分に嫌気も差したのかもしれません
平野区在住で盛り上がったときも、真っ先にこのことが頭をよぎりました。
当時１歳半の娘を抱えた私は、具体的には何もできなくて歯がゆかったから、よけい苦く思い出すのかもしれません。
できることしかできないけれど、できることをやることができる幸せってありますね。
特に、関西地方以外では２次被害者の話は全く流れていなかったと思います。他の地域の大地震でもこちらにニュースはほとんど流れてきませんので。
遊びに来てくれるんだぁ、良かったぁ～！
私も減らないですけど。これがベスト体重だとはとても思えないし、まだ続けるだけですから。
私も胃が壊滅状態の時、克明な食事記録を外したら、
それだけで胃が少し楽になったので、ブログが自分を追い詰めてる側面は否定できなかったです。
それを記録程度に留めて、ベテルに比重をもってくことでなんとか復活しました。復活してしまえばなんてことなかったりするんですよ。不思議です。