お盆ですね。だからと言って私自身はなにも変わらない生活を送っていますが。
霊能者の方とかが出てきて、この時期「先祖の祟り」とかよく言ってますよね。
わたし、実のところあれ疑問でした。確かに嫁姑問題とか家族で憎みあう構図がなんとなく大人になってからはわかってはきましたが、それでも死ぬまで子供や孫たちに優しさを振りまいていた人生の先達たちが、死んでとたんに祟り神(もののけ姫か!)になる訳がないと。
水子の供養もそう。私も過去2回の流産で2人の子供を失ってますから、世間的に言うと水子を抱えていることになります。
2回目は双子でした。そして、1人がだめになったとき、「今なら間に合うよ、早く病院に行って!」という小さな子供の声を聞きました。救急車で病院に飛び込んで、今のあぐりんがいます。もう一人の子があぐりんを助けてくれたのだと思っています。
また、あぐりんが小さいときに行っていた教会の牧師が
「親は自分のことを差し置いても子供たちの利益を考えるもの。先祖の祟りなんてないよ。仏壇捨てても絶対大丈夫だから。それより偶像礼拝は神様が悲しまれるよ」
と長年仏教の世界にいて、その当時クリスチャンになられた年配の方に仏壇の処分を勧めていました。彼女はすぐに処分しましたが、たたりなんてなかったです。
愛する方を供養することを心のよりどころにされている方にとってはなんて冷たいことを言う奴なんだろうと思われるかもしれません。でも、本当に愛する方は死んだ後さびしくなったからって意地悪をしてくるでしょうか。
私はそんなことないと思っています。
霊能者の方とかが出てきて、この時期「先祖の祟り」とかよく言ってますよね。
わたし、実のところあれ疑問でした。確かに嫁姑問題とか家族で憎みあう構図がなんとなく大人になってからはわかってはきましたが、それでも死ぬまで子供や孫たちに優しさを振りまいていた人生の先達たちが、死んでとたんに祟り神(もののけ姫か!)になる訳がないと。
水子の供養もそう。私も過去2回の流産で2人の子供を失ってますから、世間的に言うと水子を抱えていることになります。
2回目は双子でした。そして、1人がだめになったとき、「今なら間に合うよ、早く病院に行って!」という小さな子供の声を聞きました。救急車で病院に飛び込んで、今のあぐりんがいます。もう一人の子があぐりんを助けてくれたのだと思っています。
また、あぐりんが小さいときに行っていた教会の牧師が
「親は自分のことを差し置いても子供たちの利益を考えるもの。先祖の祟りなんてないよ。仏壇捨てても絶対大丈夫だから。それより偶像礼拝は神様が悲しまれるよ」
と長年仏教の世界にいて、その当時クリスチャンになられた年配の方に仏壇の処分を勧めていました。彼女はすぐに処分しましたが、たたりなんてなかったです。
愛する方を供養することを心のよりどころにされている方にとってはなんて冷たいことを言う奴なんだろうと思われるかもしれません。でも、本当に愛する方は死んだ後さびしくなったからって意地悪をしてくるでしょうか。
私はそんなことないと思っています。