インターネット依存症の若者は、脳の化学的性質の変化を経験し、より依存的な行動につながる可能性があることが研究で示唆されています。PLOS Mental Health誌に掲載されたこの研究は、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いて、インターネット依存症の人々の脳領域がどのように相互作用するかを調べた先行研究をレビューしたものである。その結果、この効果は若者の脳内の複数のニューラルネットワーク全体で明らかであり、参加者が休息しているときに脳の一部で活動が活発化することが分かった。同時に、記憶と意思決定をつかさどる脳の実行制御ネットワークである能動的思考に関与する脳の部分の機能的接続性が全体的に低下しました。「私たちの研究の結果は、これが思春期の若者の生活に影響を与える可能性のある否定的な行動や発達の変化につながる可能性があることを示しています」・・・・インターネットに一定の利点があることは分かってるけど若者は依存症になるのかねぇ。年寄りはすぐ飽きるから一時インターネットにハマっていても大したことはないんだけどな。なかでも脳の化学的性質の変化というのは嫌だね。それって本来自分が持ってるものが失われて別のものが生まれるってことでしょう。それで人間関係や社会生活が上手くいくわけないよね。最近車の運転が自分本位の人が多いのはこの脳のせいなのかな?譲り合いもなくやたらと突っ込んでくる車が多いものなぁ。
紫陽花が咲き誇っているのを
見ると
梅雨も近いのかなと思う
それにしても
湿度が少ない晴れの日が
続くね
そんな中でも
紫陽花は
次々と色を変えていく
微妙にその変化の速度が
速いような気がするけど
毎日見過ぎて
脳の化学物質が変化したのかな
それとも
先祖返りして些細な違いも
見逃さなくなったのかな
まぁ
ネット脳でないのは確かだけど
それより怖い
ボケモンっていうのがあるからなぁ