水産物の輸入に際しては、税関以外にも、厚生省やら水産庁やら、経済産業省にも許可や承認をもらわなければならないことがあります。
提出する書類の中には、「生産日報」なんてものもあります。
現場の生産日報をお役人の方々がご覧になり、数字が合わないので作り直し、なんていう生産性の低い仕事をさせられます。
現場の「生」の書類は、かえって辻褄があわないことも多いものです。
それを一キロ未満の数字まで突っ込まれると、正直答えようがありませんね。
いったい何のための許可、承認業務なのか、こういった不要な仕事も食品の価格に跳ね返ります。
国産の魚を海外で加工し、日本に持ち込むと、魚種によっては異なった日に三回も役所に足を運ぶことになります。
で、そんなに時間かけてられませんから、申請するほうも、日報なんかは申請用にわざわざ作り変え、頭のおかしな役人さんたちでも理解できるようにしてあげます。「○○でもわかる生産日報」を申請用につくっちゃうわけですね。。
・・・・このあたりは公然の秘密のようです。役人の人もしらなきゃ相当お間抜けだし、知ってて見逃していると思いたいものですね。。
・・・本記事にはあまり突っ込みいれないでください。。
提出する書類の中には、「生産日報」なんてものもあります。
現場の生産日報をお役人の方々がご覧になり、数字が合わないので作り直し、なんていう生産性の低い仕事をさせられます。
現場の「生」の書類は、かえって辻褄があわないことも多いものです。
それを一キロ未満の数字まで突っ込まれると、正直答えようがありませんね。
いったい何のための許可、承認業務なのか、こういった不要な仕事も食品の価格に跳ね返ります。
国産の魚を海外で加工し、日本に持ち込むと、魚種によっては異なった日に三回も役所に足を運ぶことになります。
で、そんなに時間かけてられませんから、申請するほうも、日報なんかは申請用にわざわざ作り変え、頭のおかしな役人さんたちでも理解できるようにしてあげます。「○○でもわかる生産日報」を申請用につくっちゃうわけですね。。
・・・・このあたりは公然の秘密のようです。役人の人もしらなきゃ相当お間抜けだし、知ってて見逃していると思いたいものですね。。
・・・本記事にはあまり突っ込みいれないでください。。
