北京から車だと二時間あまりぐらいかな。
この白洋淀をはじめて知ったのは、北京大で最初に中国語をやってたときです。
高級のリーディングの教科書に、葦の中に隠れていた中国兵が、
日本兵をやっつける、という話があって、各国の外国人にまで反日教育かよ~とは思ったものの、兵士が飛び出す感じや、手榴弾が水に飛ぶ様子の描写がうまくて、いつか行こうと思ってました。
さあ、出発~!
ちょっとわかりにくいけど、つまり葦のはえてる巨大なクリークがあって、そこに観光ポイントが点在しています。そこまでは船をチャーター。
この地域自体の入場料がひとり30元、小さい船が六人まで乗れます。六時間拘束可能で一艘100元、各観光ポイント(上の赤字)がひとり30元とか、50元とか。見るの、似たりよったりだそうで、一個が二個で充分だと思う。中で泊まれたりもします。
サイト見てもわけわからんし、来る日本人は極少だそうで、書いときます。上の舟がいっぱい付いているのが旅遊ma頭。これも二つあったり裏道もあるようです。
うおー、ゆれる!
行った一番メジャーな荷花大観園までは手漕ぎ船で40分。ついたら一度岡に上がって、そこで遊びます。舟は待っててくれます。携帯番号、聞いておきましょう。
遠くから蓮の花の匂いでむせ返ったってすごい!
蓮花の海の中で写真が撮れます。
そしてここだけでもまたとにかく広い。早足で見て二時間。ちゃんと遊んだら半日以上でしょう。
クロスしたとこの、ちっちゃいのが舟ね。
花摘み船は乗船無料で、摘んだ花代を払います。花一本5元、葉っぱ2元とか。有料の舟もあったかな。みんな、降りるころは葉っぱを帽子にしてコロボックル状態。
午後だから、花は閉じてます。
さあ、帰りの船ではクリークに突入。(続く)
この白洋淀をはじめて知ったのは、北京大で最初に中国語をやってたときです。
高級のリーディングの教科書に、葦の中に隠れていた中国兵が、
日本兵をやっつける、という話があって、各国の外国人にまで反日教育かよ~とは思ったものの、兵士が飛び出す感じや、手榴弾が水に飛ぶ様子の描写がうまくて、いつか行こうと思ってました。
さあ、出発~!
ちょっとわかりにくいけど、つまり葦のはえてる巨大なクリークがあって、そこに観光ポイントが点在しています。そこまでは船をチャーター。
この地域自体の入場料がひとり30元、小さい船が六人まで乗れます。六時間拘束可能で一艘100元、各観光ポイント(上の赤字)がひとり30元とか、50元とか。見るの、似たりよったりだそうで、一個が二個で充分だと思う。中で泊まれたりもします。
サイト見てもわけわからんし、来る日本人は極少だそうで、書いときます。上の舟がいっぱい付いているのが旅遊ma頭。これも二つあったり裏道もあるようです。
うおー、ゆれる!
行った一番メジャーな荷花大観園までは手漕ぎ船で40分。ついたら一度岡に上がって、そこで遊びます。舟は待っててくれます。携帯番号、聞いておきましょう。
遠くから蓮の花の匂いでむせ返ったってすごい!
蓮花の海の中で写真が撮れます。
そしてここだけでもまたとにかく広い。早足で見て二時間。ちゃんと遊んだら半日以上でしょう。
クロスしたとこの、ちっちゃいのが舟ね。
花摘み船は乗船無料で、摘んだ花代を払います。花一本5元、葉っぱ2元とか。有料の舟もあったかな。みんな、降りるころは葉っぱを帽子にしてコロボックル状態。
午後だから、花は閉じてます。
さあ、帰りの船ではクリークに突入。(続く)