中国の本は誤植が多い。
自分のブログを見ると、ぜんぜん人の事は言えないが、
中国の場合、外人用の中国語の発音矯正の教科書でも、小さな本の一ページ20個の単語に(発音用の単語しかない)、8つ間違いがあったりして、
最後には外国学生は全員わけがわからなくなったりしていた。
と、いうわけで、今日は私と一緒に「日本語の勉強」をいたしましょう…。
教材はこれ!
正直にいって、これは中国で発売されている、
中国人制作の日本語本としては非常に優秀な部類にはいる。
中の日本語も上手だし(意味をなさない文の羅列ばかりという本の方が多い)、きっと日本留学帰りの中国人が書いたのだと思うが……。
こんなネタで、どうも『しみません…』。
しかし、怪しすぎる自転車のおっさんは日本人か中国人か?
そして面接…。
そうなんですよね。
私も中国語会話ができないわけじゃないんですが、「がまり自信ががリマ船」。
しかし、そういいつつも、だいぶ日本に慣れたようで、次はいきなり転職のシチュエーション。
いや、日本だとそこまではっきり言うと…。
語学もともかく、この文化差を越えるのが大変なのである。
が、言葉の上達はめざましく、敬語も使えるようになった。
クレームも言えるようになった。
気持ちわかるな。母語以外で、キチンと言えると最初はうれしい。
しかし、日本でそこまで言わないとダメだった?
確かに私の北京の家の窓は先の強風で壊れたが……。
そして相手国に適応するにつれて、逆に気づかせられる母国への「愛国心」。
これは、日本人が中国を観光している場面。案内しているのかな。
ともかく観光客が、
「一生忘れられない」「中のものもほとんどが絶品ですね」「中国はさすがに文明古国(本文ママ)だけあって、2千年も前に…」と絶賛する状態が続く。
日本人が中国へ旅行すると、確かに話しに花が咲くと思う。
服務態度の悪さとか、ボラれたとか、並ばないとか…。
しかしだんだん相手国の真の良さもわかり、
カッコつけて、教科書で覚えた表現などを使ってみるが、イマイチ外してしまう…。
いや、とても他人事とは思えなくて、「しみません」。
語学って難しいのであった。
自分のブログを見ると、ぜんぜん人の事は言えないが、
中国の場合、外人用の中国語の発音矯正の教科書でも、小さな本の一ページ20個の単語に(発音用の単語しかない)、8つ間違いがあったりして、
最後には外国学生は全員わけがわからなくなったりしていた。
と、いうわけで、今日は私と一緒に「日本語の勉強」をいたしましょう…。
教材はこれ!
正直にいって、これは中国で発売されている、
中国人制作の日本語本としては非常に優秀な部類にはいる。
中の日本語も上手だし(意味をなさない文の羅列ばかりという本の方が多い)、きっと日本留学帰りの中国人が書いたのだと思うが……。
こんなネタで、どうも『しみません…』。
しかし、怪しすぎる自転車のおっさんは日本人か中国人か?
そして面接…。
そうなんですよね。
私も中国語会話ができないわけじゃないんですが、「がまり自信ががリマ船」。
しかし、そういいつつも、だいぶ日本に慣れたようで、次はいきなり転職のシチュエーション。
いや、日本だとそこまではっきり言うと…。
語学もともかく、この文化差を越えるのが大変なのである。
が、言葉の上達はめざましく、敬語も使えるようになった。
クレームも言えるようになった。
気持ちわかるな。母語以外で、キチンと言えると最初はうれしい。
しかし、日本でそこまで言わないとダメだった?
確かに私の北京の家の窓は先の強風で壊れたが……。
そして相手国に適応するにつれて、逆に気づかせられる母国への「愛国心」。
これは、日本人が中国を観光している場面。案内しているのかな。
ともかく観光客が、
「一生忘れられない」「中のものもほとんどが絶品ですね」「中国はさすがに文明古国(本文ママ)だけあって、2千年も前に…」と絶賛する状態が続く。
日本人が中国へ旅行すると、確かに話しに花が咲くと思う。
服務態度の悪さとか、ボラれたとか、並ばないとか…。
しかしだんだん相手国の真の良さもわかり、
カッコつけて、教科書で覚えた表現などを使ってみるが、イマイチ外してしまう…。
いや、とても他人事とは思えなくて、「しみません」。
語学って難しいのであった。