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北京発! 2018年9月3日で北京在住18年目に突入。

歴史読本 2月号(12月24日発売) 阿片と娼妓と上流階級

2012年12月28日 | 老北京
 日本で麻薬、というと、なんか犯罪者とか貧しい人、芸能人、とかいうイメージがあるんですが、実は昔の北京では阿片は、最初、上流階級のものでした。




男女とも、服装が悪くないでしょ。女性の髪形は満族ですね。

で、そういう阿片館&娼妓館がたくさんあったのが、今の前門のあたり。八大胡同です。前門大街を西に入ったあたり。
その「天上人間」をほうふつとさせるうわー……という世界は雑誌を見ていただくとして、




北京に来た頃はけっこう残っていた片鱗も、今はだいぶ消えました。オリンピックまでこのあたりは娼館がいっぱいありました。国営旅館、とか書いてあって、そうか、国営か、なんて。


遊郭跡地、というのはなぜかひかれるものがある。
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