ごぶさたしております!
私、大変元気でございます。いや、時間的にはブログもできたんですが、脳のワーキングメモリーが少ないもので、何かに集中しているとなかなか手がまわりません。
現在、やっとこさ、一段落。
で、南シナ海が騒がしかったんでずっと書きたかったんです。これ。笑い事ではないですが、あまりにも中国様。
詳しいことはググっていただくとして、要は地下資源争いですね。現在、特にもめているのは、黄色の南沙諸島です。
南シナ海の小島はもともとベトナムを植民地にしていたフランスが実行支配→太平洋戦争時は日本→その後は台湾、なども主張していたが、どうも領有がはっきりしない。70年代に海底油田発見。
その後、七カ国が「オレのもんだ!」と宣言して今にいたるわけですが、
しかしこれ、ベトナムとフィリピン、マレーシアが争うのはわかるけど、中国様、一番遠くない ?
地図の紫の線が、中国様の主張の領土海域ですが、その底引き網のような、ラインはよせ。
中国様がここを領土という主張も、いちおう聞こうと思って、公式?のも調べてみたんですよ。そしたら「昔、皇帝の船がここを通ったことがある!」とか「昔、中国人が住んでいたことがある」とか、訳すのがあほらしくなってやめました……。
自分の欲望に合わせて、何でもバンドエイドのように貼り付けるのが中国人の理屈です。
しかし国際社会が知らぬ間に、中国様はちゃくちゃくと手を打ってました。この南沙諸島のさんご礁の上に、勝手に建物を建てたんですね。
そしてそれは最初はほったて小屋でしたが……。
第一代高脚屋(1988年ごろ)
http://bbs.tiexue.net/(鉄血網)
やがてそれは進化し……、
第二代高脚屋(1989年ごろ)
http://mil.eastday.com(東方軍事網から)l
ついには軍事基地に!
第三代 高脚屋 (1990年ごろ)
http://mil.eastday.com(東方軍事ネットから)
上には武装した兵もいます! すでに住んでます。
http://bbs.voc.com.cn/ から
♪動く標的~、狙いをつけて、燃え上がる、真昼の静けさは~ (古い!)
映画の松田優作ならかっこいいけど、靴もそろっとらん中国兵には萌えません。いや、しかし日本で一番銃の似合う男。日本も70年代まで、男が今ほど去勢されてませんでした。(優作氏は大陸の血、入ってますけどね)。え、女も女らしかったって? いや、私、小学生だったし。ハハハ。
この三代はつながってまして、(今は切れてる写真もあるな)、左から第三代、第一代、第二代。
中国のローカルマンションには、敷地を勝手に囲って自分のものにする人や、建物と建物の間にほったて小屋を作りいつのまにか自分の財産を広げる人が沢山いますが、ま、それと同じですな。
北京の雑居四合院とかも、建国の頃に地主とか持ち主の金持ちや子孫が殺されて、持ち主不在のところにパパパパ~と勝手に住みついた人がけっこういます。何の地権も持ってない人も多い。それがすなわち「解放」。先進国では泥棒といいますが……。(別に住人を責めてるんじゃないですよ、この話は長くなるのでまた)。
で、南シナ海はこういう中国海軍で「守っている」(←中国様)。「侵略された」(←他国)
http://war.news.163.comから
進め~、我らが領土を守れ! (強い大国が資源をいただくのは当たり前じゃ~、ベトナムなんて、もともと、俺らの属国じゃ~。オレのものはオレのもの、あんたのものもオレのもの)
西沙諸島の永興島。おお、滑走路までできてます。
これは南沙諸島で、中国軍に対抗するベトナム女性兵士。
js.voc.com.cn(華声軍事網)
うーむ、大和なでしこもそろそろ竹やり訓練なんか、しないといけないんでしょうかね……。
一部、中国とベトナムが和解したとかいうニュースが流れましたが、あの軍事基地があるかぎり、誰も中国を信じないでしょうね……。
私、大変元気でございます。いや、時間的にはブログもできたんですが、脳のワーキングメモリーが少ないもので、何かに集中しているとなかなか手がまわりません。
現在、やっとこさ、一段落。
で、南シナ海が騒がしかったんでずっと書きたかったんです。これ。笑い事ではないですが、あまりにも中国様。
詳しいことはググっていただくとして、要は地下資源争いですね。現在、特にもめているのは、黄色の南沙諸島です。
南シナ海の小島はもともとベトナムを植民地にしていたフランスが実行支配→太平洋戦争時は日本→その後は台湾、なども主張していたが、どうも領有がはっきりしない。70年代に海底油田発見。
その後、七カ国が「オレのもんだ!」と宣言して今にいたるわけですが、
しかしこれ、ベトナムとフィリピン、マレーシアが争うのはわかるけど、中国様、一番遠くない ?
地図の紫の線が、中国様の主張の領土海域ですが、その底引き網のような、ラインはよせ。
中国様がここを領土という主張も、いちおう聞こうと思って、公式?のも調べてみたんですよ。そしたら「昔、皇帝の船がここを通ったことがある!」とか「昔、中国人が住んでいたことがある」とか、訳すのがあほらしくなってやめました……。
自分の欲望に合わせて、何でもバンドエイドのように貼り付けるのが中国人の理屈です。
しかし国際社会が知らぬ間に、中国様はちゃくちゃくと手を打ってました。この南沙諸島のさんご礁の上に、勝手に建物を建てたんですね。
そしてそれは最初はほったて小屋でしたが……。
第一代高脚屋(1988年ごろ)
http://bbs.tiexue.net/(鉄血網)
やがてそれは進化し……、
第二代高脚屋(1989年ごろ)
http://mil.eastday.com(東方軍事網から)l
ついには軍事基地に!
第三代 高脚屋 (1990年ごろ)
http://mil.eastday.com(東方軍事ネットから)
上には武装した兵もいます! すでに住んでます。
http://bbs.voc.com.cn/ から
♪動く標的~、狙いをつけて、燃え上がる、真昼の静けさは~ (古い!)
映画の松田優作ならかっこいいけど、靴もそろっとらん中国兵には萌えません。いや、しかし日本で一番銃の似合う男。日本も70年代まで、男が今ほど去勢されてませんでした。(優作氏は大陸の血、入ってますけどね)。え、女も女らしかったって? いや、私、小学生だったし。ハハハ。
この三代はつながってまして、(今は切れてる写真もあるな)、左から第三代、第一代、第二代。
中国のローカルマンションには、敷地を勝手に囲って自分のものにする人や、建物と建物の間にほったて小屋を作りいつのまにか自分の財産を広げる人が沢山いますが、ま、それと同じですな。
北京の雑居四合院とかも、建国の頃に地主とか持ち主の金持ちや子孫が殺されて、持ち主不在のところにパパパパ~と勝手に住みついた人がけっこういます。何の地権も持ってない人も多い。それがすなわち「解放」。先進国では泥棒といいますが……。(別に住人を責めてるんじゃないですよ、この話は長くなるのでまた)。
で、南シナ海はこういう中国海軍で「守っている」(←中国様)。「侵略された」(←他国)
http://war.news.163.comから
進め~、我らが領土を守れ! (強い大国が資源をいただくのは当たり前じゃ~、ベトナムなんて、もともと、俺らの属国じゃ~。オレのものはオレのもの、あんたのものもオレのもの)
西沙諸島の永興島。おお、滑走路までできてます。
これは南沙諸島で、中国軍に対抗するベトナム女性兵士。
js.voc.com.cn(華声軍事網)
うーむ、大和なでしこもそろそろ竹やり訓練なんか、しないといけないんでしょうかね……。
一部、中国とベトナムが和解したとかいうニュースが流れましたが、あの軍事基地があるかぎり、誰も中国を信じないでしょうね……。