北京郊外・銀山塔林

ゴールデンウイークに向けて、お気に入りの場所の紹介を。。。

北京郊外６０キロ。明の十三陵近く。




こんな道を延々と走ると……。



忽然と現れる遺跡。




ディティールもなかなか見事。












この銀山は唐時代から、北方仏教の聖地。

お寺もいろんな時代に作っては壊され、この塔だけが残った。

（塔は１１～１２世紀以降のものらしい）。




視野が広すぎてカメラのファイダーにはうまく入らないけれど、

訪ねると、「時間」を感じさせてくれるところ。

しかしまえお姉ちゃんを連れて行ったら、イマイチみたいだったみたいで、

人によるけど。





けっこう大きい。



帰りに近所で農家料理や鱒料理も食べられるし、





航空博物館にも寄れます。ここには毛沢東のかつての専用機がある。





八達嶺高速にのって、昌平から十三陵に向かい、たしか途中の看板もない怪しい曲がり道を、曲がる……。詳しくは聞いてみて、といいつつ電話がつながるかどうか定かでない中国。

管理所：８９７２－６４２６　（昌平区）



いかん、また中国観光局の回しものに（笑）。

中国のネットの記事をちょっと見てはくたくたと脱力の日々。