丹波路鉄道日記

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4/30(土) 快晴の伯備線で「やくも」を撮る。

2016-05-03 12:14:24 | 183系・381系・287系・289系
ご無沙汰しております。

社会人になって早1か月。
まだまだ慣れないことばかりで大変です。

社会人になって最初で最後のゴールデンウィーク。
深夜に地元を出発し、高速を飛ばして伯備線へ行ってきました。


新見インターで降りて備中神代駅へ。
撮影地を探している間に駅で岡山行やくもの始発を撮影。


1002M「やくも2号」岡山行 381系 備中神代駅

撮影後、備中神代~足立の撮影地に移動。
ここでは出雲市行のサンライズを撮影。
それはまた別の記事で・・・。

今回の記事では「やくも」を中心にまとめたいと思います。

サンライズ撮影後、20分ほどして出雲市行の始発やくもがやってきました。


1001M「やくも1号」出雲市行 381系 備中神代~足立

到着時には出ていた霧も、時間が経つにつれ消え、いい光線のなか通過していきました。


このやくもは足立で上りやくもと離合してくるので、その上りやくもを近くの撮影地から狙うことに。


1006M「やくも6号」岡山行 381系 足立~備中神代

上から若干俯瞰気味に。
パノラマ編成でしたね。


この後は井倉へ移動。

まだ半面でしたが、まず1本目。


1008M「やくも8号」岡山行 381系 井倉~方谷

秋のトワイライト以来の井倉鉄橋。
新緑バックに走るやくもも鮮やかで気持ちがいいですね。
先頭車両の塗装はきれいでした。

反対からくる下りは、逆アングル広角で。


1005M「やくも5号」出雲市行 381系 方谷~井倉

川と、山と、空と。
非常に画になる光景でした。

このやくも5号のあと、トワイライトが通過してましたねぇ。
本当に、一番ベストな光線の時に通過していたんだなと、撮影していて思いました。


1010M「やくも10号」岡山行 381系 井倉~方谷

簡易貫通!
これが撮りたかったんですよね。
ただ光線、この時期になると太陽高度が高くなって、側面が陰ったり順光でも架線影が出てきたり、いいとは言えませんよね。


これで井倉鉄橋を後にし、南下。
川面の鉄橋にやってきました。


1012M「やくも12号」岡山行 381系 方谷~備中川面

川面の鉄橋は2年ぶりでしょうか。
前回は曇りでしたからねぇ。
今回は順光で撮影できてよかったです。
簡易貫通でしたしね。

1時間後はインカーブで。


1014M「やくも14号」岡山行 381系 方谷~備中川面

まさかの赤スカートでした。
光線状態が思ったよりも悪かったので、もう一つ木野山寄りの鉄橋で撮影すればよかったなと。
見てみると意外と新鮮味もあって、これもアリかな?と思ったり。


1時間後のやくもは、木野山寄りの鉄橋で。


1016M「やくも16号」岡山行 381系 備中川面~木野山

構図はほぼ先ほどの鉄橋と同じですが、橋の奥側に建造物がありますね。
あまり気になりはしませんが。
ココは4月、桜が綺麗に咲きますよね。
一度、やくもや貨物と合わせて撮影してみたいものです。


この後は移動し、たまたま見つけた順光撮影地でラストカット。


1018M「やくも18号」岡山行 381系 備中広瀬~美袋

ここは複線ですが、上り線と下り線が離れているため単線のように撮影できます。
線路間が離れているので、架線影もかかりませんしね。
いい光線で簡易貫通を収めることができ、よかったです。


このあとは津山線へ転戦し、みまさかノスタルジーを撮影しました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
孤高の貫通型! (Miki)
2016-05-03 21:39:04
ご無沙汰しております。

やくも号のオンパレード、しびれます!
振り子の効いたカーブシーン、迫力があって素敵ですが、
オジサン的には1005Mの見事な風景を見せつけられますと
明日にでも訪問しようかという気になってしまいます。
国鉄型を見られるのも、この界隈だけになってきたようで、しかも貫通型と来ればこれはいよいよ遠征を企てねばという心意気だけはあるのですが、なかなか実行に移せる状況にはならず、指を加えている毎日です。

生活環境が変わられたようですが、撮影を続けられる環境であるようで、ひと安心です。心身ともにご無理だけはなさらぬよう、どうかお気をつけて。
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Re:孤高の貫通型! (tanbaji1227)
2016-05-04 17:57:54
Miki様>
コメントありがとうございます。
沿線の風景も良い伯備線。まだまだ行ってみたい撮影地がたくさんあります。すぐに行ける距離でもないのが悩ましいところですが。
定期の国鉄型特急が撮影できるのも、西日本ではここだけとなってしまいまい、寂しい限りですが、数年後にはもう・・・。
今のうちに目に焼き付けておかなければなりませんね。

心配していただきありがとうございます。無理だけはしないよう、精一杯頑張ろうと思います。
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