平成２６年度・ＭＯＡ議員連盟総会

昨日は、午後５時からホテルアウィーナ大阪でＭＯＡ議員連盟の総会が開催されました。
多賀谷俊史・代表世話人のあいさつから始まり、２５年度活動報告と会計報告が有りました。
そして、１部規約変更があり衛星都市の議員からも、副代表を出す事になり、私が選任されました。
今年度の新規入会議員は、私が紹介した池内ひでひと・松原市議会議員と庄司和雄・阪南市議会議員/大澤千恵子・摂津市議会議員/松村尚子・羽曳野市議会議員を含む７名でした。（笑）
総会が終了後に、ＭＯＡメンバーの皆さんと懇親会が盛大に行われました。
中締めの挨拶を、７時１０分に私が務め閉会しました。









その後、すぐ近くの国際交流センターで前・衆議院議員/長尾たかし先生が主催をされた勉強会が行われていたので、出席をして来ました。テーマ知っておかなければならないチベットの今　３です。
過去２回とも、参加してますが、今回はチベットから３名の国会議員が出席をされて、チベットの現状を報告されました。
いつ聞いても、中国人からの虐待は残酷です。妊娠９か月の妊婦を棒で殴り強制的に流産させたり、チベット人の血をなくすために女性を連れ去り不妊治療をして子どもを産めなくしたり、僧侶は撲殺されたりと、映像でもありましたが、罪も無い通行人を見せしめのように撲殺されてました。そのため中国人に抗議をする為の焼身自殺をされる方が後を絶たないと嘆いておられました。
この現状を少しでも多くの皆さんに知っていただく為にも、ブログやフェイスブックで発信して行きます。
今後も、少しでもチベットの皆さんのお力になれるように努力して参ります。
チベットの方からのメッセージは、「中国という国は日本の尖閣諸島を始め沖縄本島を狙っている、我々のように対話で解決をしようとしても中国はダメです。
最初から、断固として強い姿勢で臨んで欲しい！」でした。
中国人が行っている行為は、人道的にも許される事では、有りません！！
我々も、他国の事だと思わず真剣に考えましょう！