Steel Pan 珠(たまき)

*スティールパンのライブ情報、レッスン、ひとりごとなど☆
*神田・自由ヶ丘・山梨でレッスン開講中!

今日は何日?何曜日?笑

2023-08-21 06:45:00 | スティールパンで童謡唱歌
曜日感覚がありません。笑
今日は8月21日、月曜日。


本日所用のため、早速!

8月21日。
スティールパンで童謡唱歌(233)
『歌えバンバン』
作詞:阪田寛夫
作曲:山本直純


阪田寛夫サンの作詞、多いですねー!!!
8/15,8/16につづき、本日も!

1971年1月2日放送のNHK正月特番『うたえバンバン』のテーマソングとして作られた曲だそうです!

えー、また童謡唱歌ではないのかぁ〜(^_^;)という感想がイチバンに出てきました。

ですが!
合唱曲として主に小学校の人気で、音楽の授業や発表会などでも歌われています!
1974年以後、小学校の音楽教科書にも掲載されているそうです。


◎この曲は…
1972年にキングレコードから発売されたシングル「歌はともだち」のB面に、、、

同年9月に同じくキングレコードから発売されたLP『歌はともだち オリジナル・ソング』に、、、

上記それぞれ、ボニー・ジャックスサン、芹洋子サン、東京放送合唱団サンの歌で、『うたえバンバン』が収録された…とのこと。
その後『ワンツー・どん』などの音楽番組などでも歌われたそうです。


【歌詞】(引用します)
1.
口を大きく あけまして
うたってごらん アイ アイ アイ
その歌グングン 広がって
だれかの心と こんにちは
あああ いいな
歌声は アイ アイ アイ
世界いっぱい いっぱい いっぱい
ララ ひびきあう
歌うたえ 歌うたえ
うたえバンバン バンバンバン
歌うたえ 歌うたえ
うたえバンバン バンバンバン

2.
カッカカッカブンブン するかわり
うたってごらん アイ アイ アイ
ちょっぴりおなかも へるけれど
心がドカンと ひらきます
あああ いいな
青い空 アイ アイ アイ
新しい日が いま
ララ やってくる
歌うたえ 歌うたえ
うたえバンバン バンバンバン
歌うたえ 歌うたえ
うたえバンバン バンバンバン

3.
胸をグンと はりまして
うたってごらん アイ アイ アイ
いつでも どこでも どなたでも
心が ホカホカ あったまる
あああ いいな
歌声は アイ アイ アイ
宇宙いっぱい いっぱい いっぱい
ララ ひびきあう
歌うたえ 歌うたえ 
うたえバンバン バンバンバン
歌うたえ 歌うたえ 
うたえバンバン バンバンバン

うたえバンバン バンバンバン
オレ!


◎「バンバン」について。
なかなか「バンバン」って使わなくないかなぁ?と思い、「バンバン」っていう名前とか、そのフレーズを使った歌があるだろうか?と思って調べたら、やはり同じことを考える方がいらっしゃるんですね!
あ!そういえば!という感じの名前や曲がたくさんありました。

①ドリフターズサンの『いい湯だな』
!!!
確かに!
ババンババンバンバン!!!って歌ってますね!!!


②ザ・スパイダーズサンの『バン・バン・パン』
YES!!!ありましたね!
「とぼけて顔してババンバーン」


③チキ・チキ・バン・バン
おぉ!!!これもありましたね!!!
これはイギリスのミュージカル映画だそうですね。(そういう細かいところまでは知らなかった…)

④ビリー・バンバンサン!
フォークデュオのバンドですね♪

⑤きゃりーぱみゅぱみゅサンも、「にんじゃりばんばん」ってうたってますね。

…と、いろいろ、たっくさん出てきて面白かったです!

◎阪田寛夫サン
1925-2005、大阪府生まれ。
日本の詩人、小説家、児童文学作家。
小説・詩・作詞など幅広く執筆されました。
その他の説明はこちらのブログの下の方、ご覧ください!


◎ 山本直純サン
1932-2002、東京都生まれ。
日本の作曲家、編曲家、指揮者。
童謡の代表作は、『一年生になったら』『こぶたぬきつねこ』、『だれもしらない』など。



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8月20日、にちようび。8月はなんか早い!!!

2023-08-20 09:15:00 | スティールパンで童謡唱歌
たまに登場します、黄色いクマちゃんたち!


はい、かわいいー!!!


山梨で、9/18のスペシャルコンサートの営業!?と、仕事をして帰ってきました。


なんやかんやと両親に迷惑をかけつつ…💦
でもとてもありがたく…🙏
早く親孝行しっかりしなきゃなー…ですよ。。。

9/18の準備も少しずつ進めていて、演奏メンバーへの楽譜などの連絡をしたり、動き始めた感が出てきました!

いろんなジャンルを予定しすぎて、楽しみいっぱい、ドキドキいっぱい!😆

最強演奏チームに、
最強イベントスタッフ♡
ありがたやー!!!

1ヶ月切りました!
ご予約はお早めに〜!

では本日の曲でーす。

本日も、童謡唱歌ではないですが💦
歌集"グルッペ"より!(^_^;)


8月20日。
スティールパンで童謡唱歌(232)
『若者たち』
作詞:藤田敏雄
作曲:佐藤勝


1970年代になって小学校・中学校向け音楽教科書やソングブックなどに掲載されて、学校音楽教育で学ぶポピュラーソングとして定着したようです。

もともとは、1966年にザ・ブロードサイド・フォーというバンドサンが発表したそうです。

ザ・ブロードサイド・フォーは、黒澤明サンのご子息・黒澤久雄サンが結成したフォークグループだそうですね!

この曲は、1966年にフジテレビ・俳優座の制作により放送されたテレビドラマ『若者たち』の主題歌として制作され、発売された曲だそうです。

【歌詞】本日も引用させていただきます。
1.
君の行く道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか そんなにしてまで

2.君のあの人は 今はもういない
だのになぜ なにを探して
君は行くのか あてもないのに

3.君の行く道は 希望へと続く
空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた 歩きはじめる

空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた 歩きはじめる

(学校教育では、2番が省略されることがあるそうです。)

◎今でも、普通に会話している中で、なんで?って言う時に、ふざけて、
「だのにぃー、なぁぜーーー…」って歌うと周りの人が続きを歌う…みたいな反応を示す…という現象が起きます!(笑)
いい歌は残りますよね☆

明日からは、新しめ!?の童謡が続きまーす!
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8月19日どようびー!

2023-08-19 10:01:00 | スティールパンで童謡唱歌


数日前、ふと本棚の私の手帳コーナーに目が行き、2004年の手帳を見ていたのです。

たまに書いていた日記のところに、その時のいろんなことが書かれていて…
驚いたことに、超モテモテ…!!!!!笑

まぁ、お年頃?っていうか、痩せていたし、ライブにもたくさん行っていたし(演奏する方と観る方…両方)、出会いがたくさんあったんだろうと思うのですが…
今より性格もおとなしかった?とか?

告白されまくってるではないかーーーい!!!
Σ(・□・;)!!!
(その告白には応えてなかった模様…w)

ハハハ…そんな頃もあったのだな。。。

ま、今、とても楽しく日々を過ごしているからいいんだけど!
特に、今は、童謡唱歌に追われてギャーーーって言ってる日々です…ワハハ😆

さてさてそのスティールパンで童謡唱歌も、231曲目になりました!

残り134曲ぅ〜…(ゼイゼイ…ハァハァ…←走っていて息が切れている感じの表現…笑)

8月19日。
スティールパンで童謡唱歌(231)
『グリーングリーン』
作詞:片岡輝
作曲: バリー・マクガイアとランディ・スパークス


「グリーングリーン」(Green, Green))は、アメリカ合衆国のフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズというバンドが1963年に歌った歌だそうです。(英語版)

日本語では、片岡輝サンの作詞による歌があります。
訳詞をしたわけではなく、片岡輝サンがお作りになった…ということです。

父と子の対話と別れを描いた作品として知られていて、片岡サンの詞には「パパ」が頻繁に出てきますが、原詞にはパパは一切登場せず、出てくるのはママのみ…だそうです。

“二度とかえって来ない遠い旅路”に出かけた「パパ」は、何が起こってしまったのだろう?と考えますよね?

いろんな解釈が存在するようで、調べたサイトにいろいろありました。

(以下引用)
* 反戦歌(作詞時期は世界的にベトナム戦争への反戦ブームであり、片岡サンも戦争経験者であり反戦支持だった)。

* なんらかの理由(病気や老衰など)で死亡。

* 原詞の再解釈(南北戦争に徴兵された)。

* (黒人に対する)人種差別により無実の罪で処刑された。

* パパとママが離婚しパパが出ていった。


◎作詞した片岡サン自身は、読み手がどう解釈するかは自由であるという発言をしているそうです。
皆様はどんな理由だったと思っていましたか?


片岡サンによる日本語詞は1974年以後、何度か日本の音楽教科書に掲載されているそうです。

小学生の唱歌としては3番までの比較的明るい歌詞内容の部分までしか紹介されないようですが、全部で7番まで歌詞があり、4番目以降から歌詞内容が急に重くります。

歌詞を引用させていただきますm(_ _)m

【歌詞】

ある日 パパとふたりで
語り合ったさ
この世に生きるよろこび
そして 悲しみのことを
グリーン グリーン
青空には ことりがうたい
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑がもえる

その時 パパがいったさ
ぼくを胸にだき
つらく悲しい時にも
ラララ 泣くんじゃないと
グリーン グリーン
青空には そよ風ふいて
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑がゆれる

ある朝 ぼくはめざめて
そして知ったさ
この世につらい
悲しいことが
あるってことを
グリーン グリーン
青空には 雲がはしり
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑がさわぐ

あの時パパと
約束したことを守った
こぶしをかため胸をはり 
ラララぼくは立ってた
グリーン グリーン
まぶたには 涙あふれ
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑もぬれる

その朝 パパは出かけた
遠い旅路へ
二度と帰ってこないと
ラララ ぼくにもわかった
グリーン グリーン
青空には 虹がかかり
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑がはえる

やがて月日が過ぎゆき
ぼくは知るだろう
パパの言ってたことばの
ラララ ほんとの意味を
グリーン グリーン
青空には 太陽笑い
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑があざやか

いつかぼくも子どもと
語りあうだろう
この世に生きるよろこび
そして 悲しみのことを
グリーン グリーン
青空には かすみたなびき
グリーン グリーン
丘の上には ララ緑がひろがる

緑がひろがる
緑がひろがる
緑がひろがる


はい、そうですね…確かに内容が重くなって行きますが、それぞれ読み手の解釈に任せる…のは、イメージが膨らみますね。

小さい頃から、この曲はとても悲しいと思っていたので、今回さらに、ちょっとズーンと重くなってしまいましたが、人との別れって突然訪れてしまうことがあるから、会いたい時には会う!話したい時には話す!
行動できる時にしておかねば…ですね😢

…と、重くなってしまいましたが、本日も暑さに負けずにきばりましょう!!!




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8月18日、きんようびー!イチニチイチニチが早いっ!!!!!

2023-08-18 08:30:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨日のリハーサルの荷物☆

今度、いつもK-FUNKでお世話になっている女性ボーカリストのUさんからお誘いいただき、Uさんのファンクラブサン主催のパーティーでご一緒させていただくことになりましたー!!!

一般の方もお越しいただけるそうですよ☆
クルージングもお楽しみいただけるようです♪(天候にもよると思いますが…)


で、昨日の和気藹々リハーサル後の写真〜!

今回は、なんとスティールパンだけではなく、
①スティールパン
②カホン
③小物パーカッション
④コーラス(褒められたぁー!!!)
と、いろいろやっちゃいます!!!😆

この夢の島マリーナ、実は昔、たまに通っていたのです!
知人の紹介で、東京ヨットクラブさんに遊びに行かせていただいて、土曜の夜にクルーズ船をお持ちの方々(ファミリーとかいっぱい集まって…)と飲み会!笑
持ち寄りの食事会みたいな!沖に出るわけじゃないけど、停泊している船の中でパーティ✨
なんとまぁゴージャスな…!!!って感じでした😆
良き思い出です(*≧∀≦*)

ブログに記録がないので2002〜2008年の間のことだと思います。

さーて、本日は、、、
童謡唱歌じゃないじゃん!!!と総ツッコミされそうな曲ですが、小学校で歌っていたし、歌集"グルッペ"に載っていたので選びました!…と、先に言っておきます!
(クレームは受け付けません!ワハハ☆笑)


8月18日。
スティールパンで童謡唱歌(230)
『ビューティフルサンデー』
訳詞:亜美ふゆ
作曲:ダニエル・ブーン


えっと…今日の曲は童謡唱歌に入らないのでは…と思いつつも、ポケット歌集"グルッペ"から、とことん弾くんだ!!!ということで選曲しているので出しちゃいますっ!!!
楽しくて好きな曲ですし☆笑

1981年に日本の中学校の音楽教科書に、その後1986年からは日本の小学校の音楽教科書に何度か掲載されたようですし!(*^_^*)

「ビューティフル・サンデー」
「Beautiful Sunday」
世界的には1972年に、日本では1976年にヒットしたそうです。

◎でも、最初は…。
日本盤レコードは、全くといっていいほど売れず廃盤となったそうなのです。
1975年11月から、テレビ番組『おはよう720』(TBS)の「キャラバンII」というコーナーテーマとして起用され、視聴者からの問い合わせやレコード化を希望する葉書が殺到したとのこと。

◎この曲を歌った田中 星児サンは、NHK教育テレビの幼児番組『おかあさんといっしょ』に初代うたのおにいさんだそうです!
「みんなのうた」や「おかあさんといっしょ」などの楽曲を多数歌われていたようです。
子ども向けのコンサートや曲作りなどの活動を続ける傍ら、健聴者とろうあ者が一緒に楽しめる「歌のバリアフリーコンサート」もされているそうです!

最近の曲は、歌詞と歌詞の内容が大体同じになってしまうので、引用させていただきます!

【歌詞(引用)】
さわやかな日曜 降りそそぐ太陽
ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
出かけよう彼方(かなた)へ 歌おう高らかに
ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー

ハァハァハァ ビューティフル・サンデー
今日は すば すば すば 素晴らしい サンデー
きっと だ だ だ 誰かが僕を
おぉおぉ ま ま ま おぉ待ってる

僕のそばに君が 胸はずむ日曜
ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
出かけよう手をとり 見つけよう太陽
ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー

ハァハァハァ ビューティフル・サンデー
今日は すば すば すば 素晴らしい サンデー
きっと だ だ だ 誰かが僕を
おぉおぉ ま ま ま おぉ待ってる

ハァハァハァ ビューティフル・サンデー
今日は すば すば すば素晴らしい サンデー
きっと だ だ だ 誰かが僕を
おぉおぉ ま ま ま おぉ待ってる

さわやかな日曜 降りそそぐ太陽
ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー
出かけよう彼方(かなた)へ 歌おう高らかに
ヘイヘイヘイ イツア ビューティフル・デー

ハァハァハァ ビューティフル・サンデー
今日は すば すば すば 素晴らしい サンデー
きっと だ だ だ 誰かが僕を
おぉおぉ ま ま ま おぉ待ってる

(サビ繰り返し)


◎「すば!すば!すば!素晴らしいサンデー」…というところが、強烈に後を引きませんか?笑
子どもの頃歌って、みんなでニヤニヤしながら歌っていたことを思い出しました☆笑

◎スティールパンで引いてみたら、トロピカルな海辺の日曜日…!?な雰囲気がでたと思いまーす♪


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8月17日、もくようびー。

2023-08-17 10:20:00 | スティールパンで童謡唱歌
耳にリボンをつけたら、途端に、さらにかわいくなりました☆笑(相変わらずの幼稚さ)



本日これからリハーサルに向かうので、はい、コチラどうぞー!
↓↓↓

8月17日。
スティールパンで童謡唱歌(229)
『サモア島の歌』
作詞:小林幹治
作曲:畑中幸子


この曲は、1961年にNHKみんなのうたで放送され日本に広まったポリネシア民謡です。

メロディは、調査で現地を訪れていた文化人類学者の畑中幸子サンという方が偶然耳にして、日本に持ち帰ったそうです。

『サモア島の歌』とあるけれど、このメロディは日本だけで、サモア島の方々は知らないそうです…(^_^;)
(よくある話みたいですが…!)


【歌詞】
(引用させていただいますー🙏)
1.
青い青い空だよ 雲のない空だよ 
サモアの島 常夏だよ 
高い高いやしの木 大きな大きなやしの実 
サモアの島 楽しい島よ 

青い青い海だよ 海また海だよ 
サモアの島 常夏だよ 
白い白いきれいな 浜辺の広場だ 
サモアの島 たのしい島よ 

風は吹く 静かな海 
鳥がとぶとぶ 波間をゆく 
ララ 船出を祝い 無事を祈る 
みんなの声が 追いかける 

2.
吹く風そよそよ 太陽ぎらぎら 
ぼくらの島 常夏だよ 
手拍子そろえて 元気に歌えば 
ぼくらの島 たのしい島よ 

みんな集まれ いつもの広場に 
ぼくらの島 常夏だよ 
いっしょにならんで 愉快におどれば 
ぼくらの島 たのしい島よ 

風は吹く 静かな海 
鳥がとぶとぶ 波間をゆく 
ララ 船出を祝い 無事を祈る 
みんなの声が 追いかける 


◎サモア島ってどこ?
サモア諸島は、南太平洋上に位置する島々で、オセアニアのうち、ポリネシアに含まれるとのこと。
ニュージーランドとハワイ諸島以外では、ポリネシアで最大の面積の島であるサバイイ島のほか、ウポル島、トゥトゥイラ島、などからなるそうです。


◎似ている曲!?
①『キャンプだホイ』(1971年ボーイスカウト歌集に掲載)という曲

②『Bury Me Under The Weeping Willow』(大戦前・1927年頃の楽曲とのこと)という曲

↑これらが似ているそうです。
1番古い1927年の『Bury Me Under The Weeping Willow』から派生したのかしら?と思いつつ…真相は分かりませーん。


◎小林幹治サン
1933-2004、埼玉県生まれ。
NHK「みんなのうた」で、訳詞を担当していたようです。
『踊ろう楽しいポーレチケ』
『赤い河の谷間』
…など。


◎畑中 幸子サン
1930- 、大阪生まれ。
日本の文化人類学者。
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8月16日、すいようび。思い出深い、大好きな曲!

2023-08-16 09:10:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨日8/15はスティールパンを弾きまくり…
帰ってきてから動画編集をしまくり…
目がぁー、目がぁー!ってなるほどブルーライトを浴びてしまい…
さらに夜更かしまでしてしまい…
ねむむむ、むむむむ。。。
そして起きたら身体がバキバキ…
そりゃそうだ…昨日やっぱり頑張りすぎた気がする…
あまり休憩せずに8時間弱真剣に取り組みすぎた…💦
何事も、適量が大事か…。。。

しかし、パンダは今日もかわいい😍
(話の流れ、全部無視w)

クラシック、ピアソラ、童謡唱歌、、、弾きまくったけど、まだまだ弾き足りない…
今日も練習に行くか!?

このダブルセカンドパンと、テナーパンを使ってクラシックの練習ガッツリ、ピアソラ少々…。

夕方から夜にかけて、周りが静かになってから童謡唱歌に取り掛かりました。


さぁさぁ、
本日は、思い出もある大好きな曲です!

↓の解説内にも書いてありますが…
小学校や中学校の頃、母が学校の音楽の鑑賞単元で聴く曲が収録されたレコードをいつも聞かせてくれていて、特に休みの日の朝には、爆音で行進曲が流れるんです!😆
それで兄と私を起こしてくれていました。

その中で、この2曲は最高に好きで❣️

♪ウィーンはいつもウィーン


♪サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲


↑この2曲はかなりの頻度で、大好きな曲にもなりました✨

この『サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲』が原曲なのは、『だれかが口笛ふいた』!本日の曲です☆


8月16日。
スティールパンで童謡唱歌(228)
『だれかが口笛ふいた』
作詞:阪田寛夫
作曲:フランス民謡


この曲は、1965年(昭和40年)にNHK「みんなのうた」で初回放送された子ども向けの歌です。(童謡ではない?けど…こちらも小学校のポケット歌集"グルッペ"より選曲。)

一時期、中学校・高校の音楽教科書にも掲載されました。


◎原曲は、19世紀に作曲されたフランス軍の行進曲『サンブル・エ・ミューズ連隊行進曲』です!


◎外国の行進曲だろうなー…とうっすら思っていた…じゃない!
小さい頃、母が音楽の教科書の鑑賞曲のレコードを買ってくれていて、原曲を聴いていたのを思い出しました!!!(←YouTubeの方の解説には、ブログの上の方に書いた思い出は書いていないので重複します!)


◎転調が素敵!!!
今回の『だれかが口笛ふいた』では、ニ短調で始まりますが、ヘ長調に転調、その後ニ長調に向かっていきます。
(なんだかオシャレで、さらに壮大な感じがして好き!!!)


◎日本語詞の内容は原語詞とは全く異なったものになっています。

【歌詞の内容】
楢(なら)の木のかげで、
誰かが口笛を吹いたよ。
誰かが足音を立てた!
さわやかな朝だ!!!

白い栗の花が咲く山道を行く。
青空の下の世界がとても素敵だ!

そよふく風の音を、
みんなで聞いてごらんなさい。
光る若葉の緑色を、
みんなで見てごらんなさい。

2.
花咲く野原で、
誰かが口笛を吹いたよ。
誰かの歌声が響く、
さわやかな朝だ!!!

君と肩を組んで野の道を行く。
青空の下の世界がとても素敵だ!

そよふく風の音を、
みんなで聞いてごらんなさい。
光る若葉の緑色を、
みんなで見てごらんなさい。


◎自然は素晴らしいね!と歌っている曲です。


◎最近、阪田寛夫サンが作詞をされた曲が続きますね!
8/13『山のごちそう』

8/15『野原で手をたたけ』

意図的に並べたわけではないのですが…!
自然がお好きな方だったのでしょうか?
たくさんの素敵な景色をご覧になっていたような、素敵な歌詞ですね!!!

『だれかが口笛ふいた』
大好きな曲でした!ちゃんちゃん!

*****♪*****








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8月15日、かようび。

2023-08-15 09:25:00 | スティールパンで童謡唱歌
大きいパンダから赤いリボンをもらって遊んでる小さい方のパンダ。
(昨日のブログの写真参照)

今朝の夢で…
このパンダが川に落ちて流れていっちゃって、ものすごいショックを受けているという夢を見て…なんか嫌な目覚めでした😵

昨晩、無心になりたくて、少しずつ書いていた元号〜鎌倉時代〜を書き連ねました。万年筆じゃなく、ボールペンだけど、とにかく字を書いて無心になる…ってことをたまーにしているので、ちょっとストレス発散できました!笑


世の中の大半の方々が素晴らしい!!!と言っていることでも、その反対で全くそう思っていない人もたくさんいるんだろうな〜…ってことを考えていて…(なんかあったわけじゃないですよ、ふとそう思っただけです!)、いい気になってはいけない!謙虚、大事!(それが難しいんだけど💦)、と思いました。

理解してくださる方がいて、そうでない方もいて、人それぞれではあるけれど、恵まれている環境に感謝しながら進むぞー!!!と思った昨晩でした。

なーんて、真面目っぽいことを書きつつ!?w

8/15、火曜日。
戦後78年。終戦記念日。

戦争のない、核兵器のない、想像力を働かせて、思いやる心をみんなが持てる平和な日々になりますように。


思いやり。大事!



8月15日。
スティールパンで童謡唱歌(227)
『野原で手をたたけ』
作詞:阪田寛夫
作曲:いずみたく


「みんなのうた」1964年(昭和39年)10-11月に初回放送された曲のようです。

結構最近の曲だと思っていましたが、意外と古い歌なんですね。
手拍子を取り入れたリズミカルな楽曲です!


【歌詞(引用)】
1.
野原で手をたたけ
輪になって手をたたけ
手拍子は歌に乗り
草原を駆け抜ける
昔この原っぱに
カモシカが遊んでいた 
(手拍子)
と遊んでた

2.
野原で手をたたけ
緑の葉が揺れる
手拍子は風に乗り
あの山を越えてゆく
昔あの尾根の上
マンモスが踊っていた 
(手拍子)
と踊ってた

3.
野原で手をたたけ
キラリと鳥の影
手拍子に翼生え
青空へ舞い上がる
昔この空の下
野武士たち時の声 
(手拍子)
と時の声

◎この曲もあまり解説が載ってなくて…。
でも、楽しく歌いやすい曲ですね。

しかし…
カモシカ…マンモス…野武士…と、なぜそれを取り上げたのだ?という名詞が並んでますね。なぜ?なぜ?笑


◎阪田寛夫サン(2日前にも登場しましたね!)
1925-2005、大阪府生まれ。
日本の詩人、小説家、児童文学作家。
小説・詩・作詞など幅広く執筆されました。


◎いずみ たくサン
1930-1992、東京都生まれ。
日本の作曲家・政治家。

いずみたくサンのお名前はたくさん見ていて、あの曲も!この曲も!ってなります。
『太陽がくれた季節』
『見上げてごらん夜の星を』
『夜明けのスキャット』
『手のひらを太陽に』
『徹子の部屋のテーマ』…など、おぉ!!!という曲ばかりですね☆

*****♪*****

今日はスティールパン漬けの日。
練習するぞー!の日にします。
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8月14日、げつようびー!

2023-08-14 09:18:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨日、外出して帰ったら、我が家に来ていた母が知らぬ間にパンダにリボンを…!?!?ww

縫い付けたとか、安全ピンで付けたとかじゃなくて、ただ置いただけのようですが。
この親にして、この子あり。です。
ハイ。。。

ま、ちょっとウケるから、このままにしてあるけど!😆

この土日、クラシックのコンサートに行ってきましてね。

大好きな女性に会えて、最高に嬉しかったです🎶

いつもいつも、素敵なプレゼントや美味しいお菓子をくださったり♡
テンションが上がりすぎてあまりお話しできなかったけれど、またお会いしたいです🎶


大好きな素敵なご夫婦にも会えて、その方々ともあまりたくさんお話しできなくて💦

ゆっくり話したいなーっていつも思っていますが、なかなか…。
今度「お茶しましょー!!!作戦」敢行してみようかにゃ♡

さーてさてさて。
8/14。
お盆休みの方も、お仕事の方も、夏休みの方も、月曜日でーす☆
あ、朝ドラ『らんまん』見なきゃ!!!w

本日の曲の原曲が"黒人霊歌"だったそうで!(知らなかった!!!)
皆様はご存知でしたか?


8月14日。
スティールパンで童謡唱歌(226)
『空をみあげて』
作詞:峯陽
作曲:不明


この曲はNHK「みんなのうた」で1965年に放送されたそうですが、そもそも、この原曲は黒人霊歌の『Rock My Soul』なんですって。

日本語でも、野上彰サンが訳詞をされた、日本語版の『ロック・マイ・ソウル』もあるそうですが、ここではNHK「みんなのうた」で放送された『空をみあげて(おお!みんなで)』という、日本独自の歌詞のものを取り上げました。

【歌詞(引用)】
1.
晴れた 空見上げて
若い 胸ひろげて
呼ぼう 白い雲を
おお みんなで

2.
町を 歩きながら
風に 吹かれながら
歌おう 声あわせて
おお みんなで

3.
晴れた 【空見上げて】
若い 【胸ひろげて】
呼ぼう 【白い雲を】
おお みんなで

4.
町を 【歩きながら】
風に 【吹かれながら】
歌おう 【声あわせて】
おお みんなで

5.
どんな 辛い時も
手と手 つなぎながら
でかい 夢がわくよ
おお みんなで

6.
きみと 顔見合わせ
同じ 歌うたえば
いつも 胸はずむよ
おお みんなで

※3番・4番は、2部合唱・輪唱?のようになります。


◎原曲の黒人霊歌『Rock My Soul』の歌詞の意味は、新約聖書の「ルカによる福音書」に登場する、"金持ちとラザロ"という対照的な人物の説話を踏まえているそうですが…←って解説がありましたが、あまりよくわかりませんね…新約聖書の〜福音書の〜って…(^_^;)

…聖書については無知です。後ほど調べてみます💦

【Rock My Soulの英語の歌詞】
Rock my soul in the bosom of Abraham
Rock my soul in the bosom of Abraham
Rock my soul in the bosom of Abraham
Oh, rock my soul.

Too high, can’t get over it
Too deep, can’t get under it 
Too wide, can’t get round it
Gotta go through the door.


◎ま、取り急ぎ…!?とりあえず!?
↑上記英語の歌詞では、宗教的な意味合いが入っているそうですが、日本語の曲『空をみあげて』では宗教的な要素は入っていません。

◎『空をみあげて』を歌われた方は、坂本九サンだそうです☆

◎作詞者の峯陽サンについて、詳しいことは分かりませんが、以前弾いたこの『おばけなんてないさ』は"作曲"をされているみたいです。

『おばけなんてないさ』

◎黒人霊歌と聞くと歴史が深くて、知らないことばかりで、少しは、ちゃんと知識として持っておかねばいけないな…と思いながら、そのままにしてしまっている案件です。
勉強不足で、ビミョーな解説になってしまいました!( ̄◇ ̄;)

【8/14*11:45追記】
スティールパン関係の、博識・MRSMさんから、素晴らしい解説をいただきました!!!
↓↓↓↓↓
原曲の歌詞のRockは音楽のロックの意味では無く(当時はまだロックなんてジャンルは無い)、ロッキングチェアのロックと同じ揺らすという意味です。参考まで。
英語版のwikipediaでは、Bosom of Abrahamというタイトルで載っていますが、元は1867年に採譜されたそうですが、初期の録音の一つに1937のHeavenly Gospel Singersがあると書かれています。Heavenly Gospel Singersはもちろんゴスペルのグループですが、きいてみるとドゥーワップです。また、このグループはPrecious Lord, Take My Handというゴスペルとしては超有名曲の初期の録音(これも1937)を残しています。
あと、Louis Armstrong(ジャズ)、 Lonnie Donegan(ビートルズに多大な影響を与えたイギリス人)、 Peter Paul & Mary(フォークの元祖的存在)、Elvis Presley(ロックンロール)がカヴァーしているそうです。それだけシンプルで覚えやすい曲ということでしょう。
(最後だけ、文末を変えました🙏)

*****♪*****
今までも、何曲か解説コメントをいただきました!
お詳しい方って…ホント尊敬!!!
MRSMさん、ありがとうございました!!!(これからもよろしくお願いします!笑)
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嬉しいものが届きニコニコ!

2023-08-13 08:20:00 | スティールパンで童謡唱歌
じゃじゃーーーん!!!



今のところ、非売品でございますが…。
1〜6月までYouTubeにアップした毎日の童謡唱歌の動画を、上半期としてまとめていただいたBlu-rayができたのでありますっ!!!(Y.FKHRサンに感謝っ!!!)

いやぁーーー、これがですね、ただただ音を流しているだけでもすごく楽しめるんですよ!!!

昔懐かしい曲…、知らないけど最近の童謡ってこういう曲なのね?とか…いろんな発見・再発見がある上半期181曲が詰まったディスク✨
私の作品集でもあります!
さてさて、これをどのように活用して行こうかな!?とワクワクしながら考えています。

そして本日は225曲目
…ということはですよ!?
残り140曲ぅーーーーーーー!!!!!!!!!
あぁ、もう考えただけで肩の荷がちょっとおりたような感覚…!

引き続き、12/31までがんばりますよっ!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

8月13日。
スティールパンで童謡唱歌(225)
『山のごちそう』
作詞:阪田寛夫
作曲:オーストリア民謡


本日も、小学校の時のポケット歌集"グルッペ"より選曲!(ここ最近全部グルッペからですが…)

『山のごちそう』は、最後の繰り返し部分がヨーデルになっているオーストリアの伝統的な民謡です。 
原題は「Und jetzt gang i ans Peters Brünnele」(=ペーターの泉に行って)だそうです!

『山のごちそう』のほかに、『大工のキツツキさん』という手遊び歌もあるようです。

私は『山のごちそう』の方しか知りませんが…、歌詞は違うけれどメロディは一緒でした。


【歌詞の内容】と思ったけれど、やはり歌詞そのままになってしまうので引用します。

1.
静かな山小屋の 朝ご飯は
木の葉の いい匂い さやさや風よ
(※ヨーデル↓)
ホルディヤ
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤホ

2.
空にはちぎれ雲 スプーンでどうぞ
バナナを乗せましょう アイスクリーム
(ヨーデル)

3.
遥かな山々は 真っ赤に染まる
谷間に白い霧 ミルクのようだ
(ヨーデル)

4.
夜です 山小屋の 一番のご馳走
パチパチ燃える火と みんなの歌
(ヨーデル)

この、ヨーデル部分が非常に楽しくて、早口言葉かのように早く歌ったりして遊んでいた記憶があります。それに手遊びもつけていたかなぁ?(遠い昔で思い出せないけれど…w)

本場のヨーデルのようには歌えないけれど、"カタカナヨーデル"は楽しんでいました。


◎ちょっと話は逸れますが。
『山のごちそう』ということで、、、
"山"といえば我が母!
とある日から(私の大学合格の翌日から!?w)、母は登山に目覚め…?というか、ずっと登山がしたかったんでしょうね。
山梨百名山を2年で終え、その後何年かかけて日本百名山を制覇、ついにはモンブランまで登ってしまった母に聞いてみた、母にとっての"山のごちそう"とは…!?
↓↓↓↓↓
北アルプス縦走、最後の山小屋・双六小屋で食べた"日本そば"だそうです。

私の山の思い出は、実家近くのえんざん山と…大菩薩富士山(3回)…、それから30分で登れるから行こう!と母に連れられて"2時間"登った山(嘘つきィー!!!w)とかで。
山で食べる母のおにぎりは美味しい!!!🍙って感じが1番思い出に残ってるかなぁー?笑


『山のごちそう』の歌にちなんで、ちょっといろいろ脱線してみました!😆


◎阪田寛夫サン
1925-2005、大阪府生まれ。
日本の詩人、小説家、児童文学作家。
小説・詩・作詞など幅広く執筆されたそうです。

今までに弾いた阪田寛夫さんの作品。
『ねこふんじゃった』

『ともだち賛歌』

『この指超特急』

『トトトのうた』

『サッちゃん』

『おなかのへるうた』

『大きな栗の木の下で』


8/10の『森へ行きましょう』から、
8/11の『歩いて行こう』に続き、
昨日8/12の山に向かいながら歌っている曲『ホルディリディア』からの、本日『山のごちそう』でした!



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8月12日(土)昨日いただいた向日葵にニッコリな朝。

2023-08-12 08:55:00 | スティールパンで童謡唱歌
大きなひまわり🌻をいただきました!
昨日は近くの地区センターさんで、午前中から夕方までピアソラやクラシック曲の練習していて、お昼休憩のときに一度外に出たら、1階のデイサービスの方が、これよかったらどうぞー!って😊
うれしーい!!!
大きくて、形の整ったひまわりちゃん!
私のイラストと並べてみました🎶
あら♡おんなじ😊

お花、本当に嬉しいです😄

さぁ、本日の曲は、、、
森へ行き(8/10の曲)→歩いて(8/11の曲)→山に向かいながら歌っている曲!です。笑 

8月12日。
スティールパンで童謡唱歌(224)
『ホルディリディア』
作詞:飯塚広
作曲:スイス民謡


「ホルディリディア」は、スイス民謡を原曲とする日本の歌で、原曲はフランツル・ラングサンのMein Vater ist ein Appenzeller(訳:私の父はアッペンツェラー)だそうです。

アッペンツェラーというのは、スイスのアッペンツェル地方に住む人のことですって。

フランツル・ラングサンが歌う、ヨーデルの『ホルディリディア』はこちら!

今回スティールパンで弾いたものとか、日本で歌ったりするのとは全く別物〜!!!って感じですね!笑
ヨーデルすごい!!!

【日本語の歌詞の内容】
1番では…
みんなでゆこう 若草ふんで

2番では…
青い湖 きれいな魚

3番では…
山が見えます 心もはずむ

という歌詞があり、それ以外は
ホルディリディア ホルディリアをたくさん歌ってるー!って感じです。笑
(大雑把すぎ?笑)

この歌はスイス民謡・ヨーデルの歌ですが…。

◎ヨーデルとは…?
アルプス地方の牧場で働く人々やそこに住む人々の間で歌われている 民謡やその歌い方のことをいいます。(数年前音楽の授業で勉強しましたー♪)

◎なぜ、ヨーデルを歌うのか?
ヨーデルはもともと、山間部の牧歌的な環境で、人々が遠く離れた場所にいる他の人々とコミュニケーションを取るための手段として使われていたそうです。
この独特の発声法は、山々を越えて響くため、効果的なコミュニケーション手段であると考えられていた…ということでした。


◎作曲者:フランツル・ラングサン
1930-2015、ドイツ・バイエルン州出身。
ヨーデル歌手、ギター奏者、アコーディオン奏者。ヨーデル王またはヨーデルキングの別名でも知られているとのこと。

*****♪*****

明日も、ヨーデルみたいな歌詞が入っている曲で、"山でごちそう"を食べている歌です!
ホルディヒヒヤ ホルディクク〜🎶
ではまた明日〜☆

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