じゃじゃーーーん!!!
今のところ、非売品でございますが…。
1〜6月までYouTubeにアップした毎日の童謡唱歌の動画を、上半期としてまとめていただいたBlu-rayができたのでありますっ!!!(Y.FKHRサンに感謝っ!!!)
いやぁーーー、これがですね、ただただ音を流しているだけでもすごく楽しめるんですよ!!!
昔懐かしい曲…、知らないけど最近の童謡ってこういう曲なのね?とか…いろんな発見・再発見がある上半期181曲が詰まったディスク✨
私の作品集でもあります!
さてさて、これをどのように活用して行こうかな!?とワクワクしながら考えています。
そして本日は225曲目!
…ということはですよ!?
残り140曲ぅーーーーーーー!!!!!!!!!
あぁ、もう考えただけで肩の荷がちょっとおりたような感覚…!
引き続き、12/31までがんばりますよっ!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
8月13日。
スティールパンで童謡唱歌(225)
『山のごちそう』
作詞:阪田寛夫
作曲:オーストリア民謡
本日も、小学校の時のポケット歌集"グルッペ"より選曲!(ここ最近全部グルッペからですが…)
『山のごちそう』は、最後の繰り返し部分がヨーデルになっているオーストリアの伝統的な民謡です。
原題は「Und jetzt gang i ans Peters Brünnele」(=ペーターの泉に行って)だそうです!
『山のごちそう』のほかに、『大工のキツツキさん』という手遊び歌もあるようです。
私は『山のごちそう』の方しか知りませんが…、歌詞は違うけれどメロディは一緒でした。
【歌詞の内容】と思ったけれど、やはり歌詞そのままになってしまうので引用します。
1.
静かな山小屋の 朝ご飯は
木の葉の いい匂い さやさや風よ
(※ヨーデル↓)
ホルディヤ
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤ ホルディクク
ホルディヒヒヤホ
2.
空にはちぎれ雲 スプーンでどうぞ
バナナを乗せましょう アイスクリーム
(ヨーデル)
3.
遥かな山々は 真っ赤に染まる
谷間に白い霧 ミルクのようだ
(ヨーデル)
4.
夜です 山小屋の 一番のご馳走
パチパチ燃える火と みんなの歌
(ヨーデル)
この、ヨーデル部分が非常に楽しくて、早口言葉かのように早く歌ったりして遊んでいた記憶があります。それに手遊びもつけていたかなぁ?(遠い昔で思い出せないけれど…w)
本場のヨーデルのようには歌えないけれど、"カタカナヨーデル"は楽しんでいました。
◎ちょっと話は逸れますが。
『山のごちそう』ということで、、、
"山"といえば我が母!
とある日から(私の大学合格の翌日から!?w)、母は登山に目覚め…?というか、ずっと登山がしたかったんでしょうね。
山梨百名山を2年で終え、その後何年かかけて日本百名山を制覇、ついにはモンブランまで登ってしまった母に聞いてみた、母にとっての"山のごちそう"とは…!?
↓↓↓↓↓
北アルプス縦走、最後の山小屋・双六小屋で食べた"日本そば"だそうです。
私の山の思い出は、実家近くのえんざん山と…大菩薩…富士山(3回)…、それから30分で登れるから行こう!と母に連れられて"2時間"登った山(嘘つきィー!!!w)とかで。
山で食べる母のおにぎりは美味しい!!!🍙って感じが1番思い出に残ってるかなぁー?笑
『山のごちそう』の歌にちなんで、ちょっといろいろ脱線してみました!😆
◎阪田寛夫サン
1925-2005、大阪府生まれ。
日本の詩人、小説家、児童文学作家。
小説・詩・作詞など幅広く執筆されたそうです。
今までに弾いた阪田寛夫さんの作品。
『ねこふんじゃった』
『ともだち賛歌』
『この指超特急』
『トトトのうた』
『サッちゃん』
『おなかのへるうた』
『大きな栗の木の下で』
8/10の『森へ行きましょう』から、
8/11の『歩いて行こう』に続き、
昨日8/12の山に向かいながら歌っている曲『ホルディリディア』からの、本日『山のごちそう』でした!