こちら、奇跡に近い!?写真でございます!
なぜって、万年筆の天冠ドームの中のハートのピースがなかなか出てこないから!
長崎市内、大好きなめがね橋の近くに、ハートの石が隠れている石垣があって、そのハートと、万年筆のハート穴、天冠ドーム内のハートピース、3つ並べて撮りたい!!!と粘った結果のいい写真✨笑
大したことないかもしれないけれど、私にとってはテンションが上がる写真となりました!😆
長崎は12/19〜25まで滞在。
演奏本番4本、打ち合わせ1〜2本。
少し余裕を持ったスケジュールにしましたが。どうでしょうねぇ?
最後2日間のホテルのエアコンによる乾燥が喉に来てしまったのがキツかったです。
(マスクもしていたし、加湿器も作動させたんですけどね…)
その後帰ってきてからあら大変。
熱〜、咳〜、声出ない〜💦
でも身体はなんともない〜。
横浜で昨日病院に行ったら休みで…
長崎の荷物を全て山梨に送っちゃったり、山梨で予定もあったので、咳以外は元気だったから山梨へGO☆
開いている病院で検査をしていただき、インフルエンザでもコロナでもない!という結果にホッとしておりました。
薬を飲んでしばらく大人しくしています。。。
11月末も喉が痛い!って、倒れてましたね💦
今回は咳ですが。。。
なーんでちょっと頑張っただけでこうなるかな?
やっぱり体力?
来年は体力増加年にします、ホントに。
*****♪****
12月28日。
スティールパンで童謡唱歌(362)
『もちつき』
作詞:天野蝶
作曲:一宮道子
『もちつき』の童謡唱歌に関しては、曲がたくさんありすぎて、SNSの力を借りました。
私の周りには幼稚園の先生をしていた方、している方がたくさんいるので、伺ってみると、この一宮道子サン作曲の『もちつき』が多かったので選びました。
他に、中田喜直サン、文部省唱歌が2曲あり、えーーーとーーー…と悩んでおりました。
中田喜直サン好きなので、中田喜直サンの方にしようかな、と思いつつ、(小声…ちょっと難しかったり楽譜がなかったりしたので…)、やはり多数決!?で一宮道子サンの方にしました♪
歌詞は単純、ぺったんこ、ぺったんこ…という言葉の繰り返し。
非常にわかりやくて、歌いやすい曲です。
【歌詞】
ぺったんこ それ ぺったんこ
お餅をつきましょう ぺったんこ
ぺったんこ それ ぺったんこ
ぺったん ぺったん
ぺったんこ
◎「餅つき」の意味
・稲は神聖な食べ物
日本でははるか昔から「稲作信仰」というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考えられているそうです。
100%お米から作れる日本酒は「御神酒」として、神にお供えする時には欠かせないものとなりますね!
神の力が宿った米をさらについて固めてつくる「お餅」は、お米よりも生命力がより強いとされ、お祝い事などにお餅を振る舞うようになったとのこと。
たっぷりとついた上質なお餅は、よく伸びるので、生命力が強い餅がよく伸びる=まさしく長寿の食べ物!ということだそうです。
◎日本の行事食にお餅はつきもの!
* お正月に「鏡餅」
* 桃の節句に「菱餅」
* 花見に「花見団子」
* 端午の節句に「柏餅」
* 祝いの席に「紅白餅」
* お彼岸に「牡丹餅」「御萩」
* お月見に「月見団子」
◎昔は、正月は「年をもらう」日だったそうで、日本国民が元旦に誕生日になったように、一斉に年齢が1つあがるそうです。
誕生時が一歳、それ以降は元日に年をとる「数え年」が昔は一般的だったとのこと。
◎年神様が授けてくれる新年の魂の象徴が、丸い形をした「鏡餅」で、年神様の魂が宿るとされた鏡餅を、家長が家族に分け与えたのが「お年玉」のルーツだそうです。
また、硬くなった鏡餅を刃物を使わず割って細かくすることを「鏡開き」と呼ぶようになったということもあったそうで。
◎鏡開きをした細かな餅や、神棚に備えた小さな丸餅を食べるための料理が「お雑煮」だったようです。神の力が宿る餅を食べると、新年への力が出ると言われているとのこと。
きっと、地域によって諸説あると思いますが、お餅ひとつとっても、いろんな"言われ"があって、勉強になります!
子どもの時は、何が何だかわからずにやっていたことも多くて。そんな意味があったんだなー、と勉強になりました!
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