ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

四里餅が食べたい

2022-02-09 | 日記

四里餅

写真は埼玉県飯能市の老舗の和菓子店で売っている
大福もち
亡妻が越生のステンドグラスの材料倉庫に仕入れに
出かけると、必ず買ってきてくれた大好物。
お茶を飲みながら「おいしいねー」と
妻がなくなりもうすぐ5年になるが食べてない。
やわらかな餅の中にこしあんが入っているだけの
普通の大福もちなのだが、絶妙においしい。
なんの変哲もない大福もちで、どこにでもありそう
だが、近所の店を見てもネットで検索しても
普通の大福もちがない。
豆大福、草大福、イチゴ大福、栗大福など
特徴を持たせたつもりなんだろうが、
私は本来の小判型の大福もちが食べたいのです。

四里餅は大人気商品なのだが、保存は2日程度で
作りたてが絶品、そんなことからこれを販売する
店は飯能に限られ、他には出回っていない。
こんな商品を近所でも作ってくれる店があればねー