アキレス腱ショック！

年度替わりで自治会の役員から解放され、さー、山カフェ作りと
行きたいところだが、コロナではなく私はアキレス腱で外出禁止。
アキレス腱さえ治れば、車と人との接触のない山小屋なので
出掛けることに何の支障もなく、快適な春を謳歌できるのだが。

怪我からちょうど３ケ月経過、通常であれば装具を外す時期に
来ているが、今日の診断でショックなことになった。
１ケ月ほど前、少しよくなってきたのでリハビリをと思い、
装具をはずして歩く練習をしたため、付きかけていた腱が
開いたようで、その後中心の腱を囲む周囲の筋は付いてきているが
中心の腱のつながりが弱いまま残されているという。
その結果このままで回復となった場合、アキレス腱の状態は
元のような強さにならず、再断裂の危険性を持ったままになる。

えー、どうすりゃいいの！

わがまま助長の日本

ミニセントポーリア　通販で買ったけど花が小さすぎ

コロナがここまで大きくなるとは思っていなかった。
当初はイギリスと同じようなとらえ方だったが、大きな間違い。
東京都の感染者数が日増しに拡大し、特例法を出す時期にきている
と思うのだが、政治家は肝心な時期になっても及び腰

外出自粛といっているだけでは、全く効果がなく
じわじわ増え続けるのに何も手を打てない
依然として20代の若者の５０％は繁華街に出歩くことに
なんのためらいも持たないという。
感染源になっているライブハウスや飲食店はしばらく閉鎖すべきで、
1世帯30万支給よりも実際に影響を受けるところに補償すればよい。

封じ込めに成功している台湾では、海外帰国者は2週間の外出禁止、
行動を毎日監視し、最大360万円の罰則があるという。
規制すべきところは日本も見習ってほしいね。
違反者に寛大な日本は、個人のわがまま助長になっている。

顎関節症で若者の仲間入り

春爛漫　　いろんな花々が咲き出して快適な季節です

季節は快適な春なのに、心はコロナで暗くなり、
体はアキレス腱と２週間前から顎の痛みに悩まされ。
ネットで調べると、顎の痛みは顎関節症らしい。
また老人病か？と思って嫌になったが、
ネットで調べると最近２０－３０代の若い女性に
多くなっているらしい。え！私も同類なの？？

顎関節が炎症を起こしているのでほっておいても収まるだろう
と思っていたが、昨日あたりから痛みがひどくなってきたので、
口腔歯科の診察を受けた。
レントゲンで調べたが骨格に異常はないので、安静にしていれば
そのうち収まりますとのこと。
でも、すでに２週間付き合っているんだけどねー。

へそまがりのオリンピック論

我が家の正面に見える桜も、葉桜になった

オリンピックの開催時期が１年後の同じ酷暑の時期に決定された。
もともと、最近のオリンピックは商業主義が前面に出すぎて
あまり期待していないのだが、コロナで延期され酷暑の
開催から春の開催になればと期待したが、それも裏切られた。

裏事情を読むと、アスリートからは春の開催を望む声が多かった
らしいが、小池知事の
「春になれば、マラソンも札幌開催ではなく本来の東京で開ける」
との声で、春季開催の声は一気にしぼんだらしい。
つまり、すったもんだの末に札幌に押し付けておきながら、春開催で
それを再度取り上げることでの問題再燃を恐れたらしい。

そもそも、開催時期決定を協議する電話会議の席に、
安部、森、菅、橋本、小池という政治家だけの出席で、
主催者たるべきＪＯＣの山下会長が結果を知らされたのは
テレビ報道の後という、アスリートの意見を全く無視した
政治イベントであることを示している。

コロナが長引いて来年も開催不能となれば、中止だろうが、
中止を望むよりコロナが長引く方が困るから・・・