ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

汚染水処理をどうするか

2019-08-25 | 政治

ヨセミテ ジャイアントセコイヤ

いつもの旧友3人が山小屋に集い、たわいない議論?をしながら
お酒を楽しんだ。
今回は福島の汚染水をどう処理するかというテーマだった。
意見1「硫黄島の沖に運んで海に捨てる」
理由:海は大きいし浄化能力があるから問題ない。運賃だけで済む。
反論:海洋汚染に対し漁民だけでなく世界中から非難される
意見2「補償金を支払いゴビ砂漠まで運んで埋める」
理由:水がないからどんどん地中深く吸収されて地表に影響ない
反論:砂漠でも300mくらい下には地下水があり、影響はある

どちらも問題ありそうな案ではあるが、何もしないで汚染水を
ため続けてどうするかの解決策が出せない現状に、責任世代として
真剣?に議論したのですよ。

原発の行く末を見ないまま、原発維持を唱えている政治家を、
いつまで許しているんだ。日本国民は無責任ではないか!

4人のオッサンもお酒を飲みながら日本の将来を憂い、真剣に議論
しているのですぞ。    ん、そうかな?

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