ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

抜け穴法治国家・日本

2024-06-22 | 政治


自由か専制か?
今回の都知事選について、民主主義の限界を
感じる。
香港の選挙は愛国心の資格審査に合致しない
と立候補できず、体制側の人間に限定される
が、その対極が今回の都知事選のように、
誰でも自由に立候補でき、選挙の妨害が
可能になる。
どちらが良いと問われても、自由がよいと
ばかり言っていられない。
現在の法律は、あまりにも自由をはき違えた
ものになっており、知恵がなさすぎる。
原因として、規制しようとするときに
必ず出てくる有識者先生の意見である。
理屈をこねまわすだけで、彼らから改善した
意見が出てこないことだ。
批判している私も意見を言う必要がありますね

立候補者選別について、10ー20人くらいの
審査委員を選び、20%程度以上の賛成がない
人は立候補を認めないとする。

法律を作っても、今回の政治資金規制法のよう
な抜け穴法しか作らない日本ではだめかな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿