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おそらくそれさえも平穏なおっさんの日々

バイク乗ったり、キャンプしたり、テッポウ撃ったり、普通のおっさんの毎日?
毎日R1200GSで片道60km弱の通勤中!

レーシックの検査をされてみよう

2011-01-13 20:42:00 | レーシック
お仕事も納め終わった年末の29日
レーシック屋さんへいってまいりました。

約二時間ほどうんざりしながら
電車に揺られ大都会東京は銀座へ

電車を降りてテクテクと逆方向へ歩き出したのを
iPhoneで方向修正しながら

無事目的地のビルへ到着

2階のクリニックへいってみれば小奇麗で明るい感じ
予約されているのでサクサク話は進み
個人情報やら施術に関する希望とかのアンケートを書いて受付終了

予約時間までは雑誌があったりDVDが流されているので適当に潰せる

さて、看護士さんに囚人のごとく番号で呼び出され検査開始

最初は色々と機械を使った視力検査
まぁ、コンタクトとかメガネを作る時と同じかな
最後に昔ながらの視力測定をしておいらの視力はといえば

両目とも0.03 www

裸眼測ったのウン十年ぶりだがこんな低かったのね

視力検査の後には瞳孔を広げる目薬なんぞをさされて眼底検査
薬が効くまで30分程度の待ち時間
説明では瞳孔が開くので眩しかったり近くが見えにくくなる症状が5時間ほど続くらしい

時間になったら眼底検査して
麻酔薬を点眼され角膜の厚さを測る検査で目をつつかれたりして検査は終了

検査結果がまとまるまでは看護士さんから事務のおねーさんにバトンタッチ
ここで費用とか施術に関する簡単な説明なんかを受けたり
誓約書なんかをもらったり

そして最後に先生の問診

さて、ここまで対応してくれていたスタッフはとても愛想が良く丁寧な感じだったんだが
問診の先生はテンションが低いというか無愛想というか、、

いわゆる流れ作業的な感じが見受けられる。
まぁ、説明はちゃんとしていたんで問題ないんだが
いまいちやる気がなさそうな

さてさて、肝心の検査の結果はといえば
レーシックは微妙(?)な感じらしい

まぁ、レーシックの理屈は角膜を削って焦点をずらそう♪
ってこと

んで、視力が悪いほど削る割合が多くなるらしい
削る量もそうだが残す量も重要で薄くなりすぎると
眼圧で矯正面が変形して視力が落ちてくるそうな

そこで角膜の厚さが重要になってくるわけである

さて、おいらの角膜はといえば570μmと平均(520μm)以上の好成績らしいのだが
いかせん視力が0.03
レーシックだと結構ギリらしく再手術とかは結構厳しいらしい

ほかにラゼックって施術方法があってこれは目玉をはがす方法が違うらしい

レーシック:カンナかレーザーでサクッと切る、施術後はペロッと元に戻す
ラゼック:アルコールで角膜を柔らかくして引っぺがす、引っぺがしたので戻らない

レーシックは切る関係上必要以上に切れてしまうらしいが
ラゼックは直接引っぺがすので必要最小限となるらしい
その代わり引っぺがしたのが治るまで痛いし見えるようになるまで時間がかかるらしい

さてさて、『レーシックだと戻る人は100%戻る』と当たり前のことを言われながら
考えることしばし
今年は年末年始の休みすくないしレーシックで行くことに

んで、レーシックでもいくつか値段設定があるんだが何処が違うかというと
フラップを作る時に使う機械が違うらしい
スタンダード&SBKレーシックはカンナ
iFSイントラレーシック&iFSアイレーシックはレーザー

カンナよりレーザーの方がフラップが薄く出来るので眼が悪ければ必然的にiFSを選択せざるをえない

ってことでiFSイントラレーシックをチョイス

さてさて、どうなることやら

そんなおっさんの平穏な一日
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